普通吟詠コンクールというと
開会は10時ころなので、会場には9時半ころ行くようにしますが
ビクターは剣詩舞のコンクールと一緒に行い
はじめが舞なので吟のコンクールは午後からになります
そんなわけで・・・
朝7時半に起き朝食を食べてから朝風呂にゆっくり浸かりリフレッシュ
風呂で何度か吟の練習・・・(エコーが心地よくうまく聞こえる)
しかし、なんかしっくりこない・・・・やっぱり起句の「あ」の母音がキツイ
ということで、凱鶯先生から緊急指導を受けました
受付締め切りまでまだまだ時間あるし・・・ということで
めったにしないマンツーマンでの練習!
すごく勉強になり、充実した稽古ができました
師と決めた人がいるのなら
その人の吟、技をどこまで盗むかが弟子の使命だと思う
上達のカギは師匠のマネをすることなんだよな~
「マネ」と言うと良いイメージじゃないけど
マネするって簡単じゃない
ある程度の技術がなきゃマネできないし
聞く耳を持ってないとマネできない
言葉で指導されたってわからないしピンとこない
直接聞いて、マネをしようと努力することが上達する方法だと思う
そして、師匠の吟を盗むことが恩返しになると・・・
しかし。。。。当日いくら練習したって急には直らないしできっこない
さらに、練習しすぎで声ががらがら
結果はそれでも7位入賞できました、昨日の出来栄えでは奇跡かな?でもラッキーです
もっと早くから指導を受けておけばよかったです
同じ吟題のコロムビアの決勝が8月にありますが
今回が良い経験になったと思ってます
そして目標です!
今日から100回練習します
さらに、週に2回は師匠の指導を受けようと思います
入賞おめでとうございます!
次は連吟ですね^^
お互い頑張りましょうね
今回は入賞難しいと思ったけど
思いがけない入賞でした
今後マンツーマンで師匠から指導を受け続けたら・・・
なにか可能性を感じて
とっても中身のある入賞でした
クラウン連吟ですね
いろいろあって乗りきれませんが
出る以上は今できることを出し来るつもりです
しーちゃんの吟久しぶりに聞けるね
頑張ってね!!