遠洋航海実習の22日目。
漁場調査も終了し、この日は船内清掃をしたようです。
また写真を見ると、ロープの刺継の練習もしたようです。
なお、この日は前日に釣ったカツオのシフト作業(移し替え)の最後の日になったようです。
持ち帰ったカツオは、15日の入港の翌日に水揚げする予定です。
その時も生徒全員で手伝います。
水揚げしたカツオは、市場でセリにかけられます。
どのくらいの値が付くのか、今から楽しみです。
主直の生徒(当番)から送られてきた日誌の内容は、下記の通りです。
【実習・課業の具体的な内容】
船内清掃 シフト
【感想(一日を振り返り、学んだこと、感じたこと)】
「今日、シフト作業がありました。鰹の量がこの航海で一番多かったので少し疲れました。
私はシフトの作業が二回目だったので、前より手を出して作業出来た事が良かったです。
しかし、まだまだ船員さんや水産高校の専攻科の生徒みたいに早くは動けてないのであと少しの航海ですのでもっと早く動けるように行動していきたいです。
調査が終了して一日が経ちましたが、調査が無い日はとても暇だなと感じました。
そして、調査している時は大変だなと思った事もありましたが、終わってみるともっともっと鰹を釣りたかったなと素直に思いました。
あと少しの航海ですが、船長さんが一番最初に言っていたように緊張感を最後まで忘れず焼津に入港できるようにしたいです。」
※ 学園の見学説明会の申し込みを随時受け付けております。
漁師になることを考えている方、学園に興味のある方の来園をお待ちしています。
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詳しくはホームページ https://gyogaku.com/setsumei/
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