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バラとおわら風の盆と釣りなどの雑記

奈良井宿

2011年07月20日 | 雑記
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奈良井宿

2011年07月19日 | 雑記
水引のオブジェ

水引は長野県の飯田地方の特産品ですが、山(中央アルプス)を隔てた木曽でも作っているのでしょうか。
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奈良井宿  木曽路

2011年07月19日 | 雑記
連ドラ おひさまのロケ地です。
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信濃国分寺

2011年07月17日 | 桜/あんず/紅葉/つつじ
ハスが見ごろを迎えています。
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世界の知力は低下してきている 2  

2011年07月16日 | 徒然草
(御射鹿池)

小林秀雄と岡潔の対談が行われた昭和40年ですが、戦後まもなく世界の美術界は抽象画に代表される(音楽も同じ)
人間の負の主張をモチーフにした個人主義が席巻していましたが、岡はそのことに警鐘をならしています。
個人主義とは何か。小林は自由主義の最たる社会組織であるアメリカにはすでに全体的には個人の独自性はないと看破していますが、一歩進んで、岡はピカソをはっきりと好きではないと言い、長時間鑑賞するに耐えない作品と述べています。
人間の暗い欲望をモチーフにした作品は見るに耐えないと言っているのです。
美しいものを美しいと感じ、悲しい事を悲しいと感じることが健全な精神であるということが忘れられた社会が現代の病であると言っているのです。
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岡潔の炯眼‥「世界の知力が低下してきている」

2011年07月15日 | 徒然草
(写真は御射鹿池です 3週連続)


読む本がないので書店をぶらついていると、文庫本コーナーの新刊の棚に新潮文庫で「人間の建設」(小林秀雄・岡潔の対談)が目立つところに置かれていた。
既読であり小林秀雄全集に掲載されているので持っているのだが、文庫版はどこでも持ち歩きできるので購入し再再読。
小林秀雄の対談相手は多岐にわたるが、以前はもっぱら小林の言葉のみ注意して読んでいた。

岡潔の名はかつて学校で教わった、日本人数学者として唯一世界的な実績を残した方であるという知識位しかなかったが、今回詳細に読んでみると岡潔の言葉も大変面白く、なおかつ本質を捉える普遍的要素が感じられ、非常に感動したのでご紹介したいと思います。
この対談は昭和40年10月に「新潮」掲載されたものであるが、今読んでみても古さは全く感じられない。
本対談の中で岡は「世界の知力は低下してきている」と三度(多分)話している。享楽的な文化に対して警鐘を鳴らしています。

Pax Romana とは政治的安定を指す言葉ですが、それは権謀術数に人類の注意や能力を注ぎ込んだ反作用として、本来の美や誠意とは懸け離れた退廃的文明をもたらした政治的安定を指す言葉です。

岡は現在の世界はローマ帝国時代に似てきているということを話しています。近代の西洋文明の源流はすべてギリシャ時代に出来たものであるのだが、例えばミロのビーナスは有る程度理解できるが、その奥にあるもは全く理解できないと言いながらも、ギリシャの高い精神性と美意識を持った健全な文化からローマ時代に移り2000年もの長きわたり人々は退廃して行った実例を「知力は低下してきている」と述べているのです。

現代は第二のローマ帝国であるとも言えると思います。

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白駒の池

2011年07月15日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月04日 | 雑記
実は又御射鹿池に行ってきましたが、その足で近くにある白駒の池にも行ってきたところ
風と午後であったせいか、池の水面は波立ち写真は撮らず、付近の原生林の苔ばかり
撮っていましが、突然鹿が現れ若葉食べていました。
こういった動物の目を見ると純粋でとても鹿を射るという気持ちにはなりません。
東山魁夷の緑響くには白馬が登場しますが、白駒池はずっと下ったところにある駒出池
など、こちら(南佐久地区)も馬が沢山いたのでしょうか。
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白駒の池

2011年07月04日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月04日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月03日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月03日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月03日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月03日 | 雑記
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白駒の池

2011年07月03日 | 雑記
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