・『ランカちゃん。あなたが希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる。』
銀河の妖精シェリル復活!\(^_^)/
でも、その一方では…。
ハンカチ必須です。(T_T)
前回抱き合っていたように見えたシェリルとアルトくんでしたが、フラついたシェリルをアルトくんが支えた、というのが正解だったみたいです。
歌うことはもうやめたと告げるシェリルにを、優しく諭すアルトくん。
『ウソはつくなよ、シェリル。
お前が歌を捨てられるはずがない。
じゃなきゃ、お前の歌があんなにたくさんの人間に届くもんかよ。
…オレだって、舞台に立ってた人間の端くれだ。
本物と偽物の違いぐらい分かる。』
『アルト…。』
真っ赤になるシェリルが可愛いです。自分のことを一番理解してほしい人に分かって貰えたことが大きかったんでしょうね。
2人のキューピット役になったクランは、ミシェルくんに問い掛けます。
『お前はどうなんだ?ミシェル。お前の恋はどこにある!?』
そろそろ核心に迫るのか~と思いきや、前回ラストと同じく、ランカが登場します。
思わずその場から逃げ出すランカ。
しかし、足元がふらつき、転んでしまいます。
『やだ…もう…死んじゃいたい。』
まるでその言葉が引き金になったかのように第2形態のバジュラが出現!
アイランド内で戦闘が始まります。
良すぎるタイミングが、ランカとの関連を疑わせますね。
ちなみに、スナイパーがバジュラにやられたので、この時点では大統領の死亡フラグは回避に見えたのですが…。
突然なバジュラの来襲に、応戦するアルトくん達。
『歌ってくれ。お前の歌であいつらを大人しくさせるんだ。
この街を守るためだ。みんなのために…頼む!』
一見、良いことを言っているアルトくんですが、『アルトくんの為に』歌いたがっているランカには逆効果だったみたいです。
『やだ…歌えないよ…。こんなんじゃ歌えないよ!
私…私…もうやだ、こんなの!
私はバジュラと戦うための道具じゃない!
こんなのもういやだよ~~!』
アルトくんにツラい胸の内をさらけ出すランカ。長い間溜め込んでいた分、同情してあげたい気もします。
うろたえるアルトくんをよそに、ランカに近づくシェリルは、そのまま平手打ち!
呆然とするランカを、今度は優しく抱きしめます。
『落ち着いて。歌うのに気持ちがいるのはよく分かる。
でもあなたはプロなのよ。出来ることをなさい。
あなたの歌には力があるの。私が望んでも得られない力が。』
なんという母性愛。アルトくんへの思いについても理解した上での行動なんでしょうね。
もし、同じ言葉をアルトくんが言っていたのなら結果は違ったのかも知れませんが…。
《胸が…痛いよ…痛いよ…。》
アイモO.C.を歌いながらも、心ここにあらず。
グレイス姐さん曰わく、『感情レベルマイナス7.3』の状態に、バジュラは弱体化するどころか、より激しさを増してしまいます。
アイランド内で繁殖したと思われる羽付きバジュラの大群に、11年前の様子を思い出すオズマ隊長。
折り悪く、宇宙にもデフォールド反応が。これもランカに引かれたのかもですね。
『これはあなたの仕業ですか?』
と問いかける三島に対し、
『いいえ、可能性は検討していたけど私にもイレギュラーの事態よ』
と返すグレイス姐さん。どこまでが本当なのか、読めませんね。
一カ所に集まったアルトくん達。ランカの歌が効かなかったのは、音量のせいかもしれないと、S.M.S基地にあるフォールドウェーブアンプを取りに向かおうとしますが、流れ弾でナナセが負傷してしまいます。
これも死亡フラグギリギリみたいな感じだったのでドキドキでした。
分断されたシェリルは、アルトくん達に基地へ行くよう指示。ナナセに付いていくことにしました。
必ず助けにくると言い残しつつ、ランカの手を引いて走るアルトくん。
『アルト君の手が…熱い…。そうだ…前にも誰かに手をひかれて…。』
ブレラらしき記憶がフラッシュバックされている様子です。ひょっとしたら何か重要なことを思い出したりするかも知れませんね。
遠くから心配するブレラに、グレイス姐さんから指示が入ります。
『フロンティアにはまだ壊滅してもらっては困るの。バジュラは決してリトルクイーンには危害を加えない。強制モードにされたくなければ命令に従え。』
まだまだ秘密を隠していそうですね。強制モードは今後使われたりしそうです。
自機にコネクトしてフロンティアを守りにいくブレラ。明らかに未知の技術っぽいですが…。
政府要人や、大統領とその家族のみ知らされる通路で大統領を出迎える三島。しかし、それは自身による確実な暗殺を実行する為のものでした。
オズマ隊長やキャシーも頑張りましたが、やはり、遅れた一歩の差を巻き返すことは出来ませんでしたね。ある程度予想はしていましたが、キャシーが可哀想です。マシンガンで穴だらけは、いくらなんでもむごすぎます
S.M.S基地入口ではアニーが死んでいました。嘆くミシェルくんに、落ち着くよう言うクラン。
兵器の状態を確認し、クランのゼントラン化を含めた作戦を立てる一行。
クランは、変身するために服を脱ぎながら、ミシェルくんに問い掛けます。
『なぁ、ミシェル…。さっきの答え、教えてくれないか?おまえの恋はどこにある!?』
『行方不明で現在捜索中さ。そんなもんあったかどうか、オレ自身忘れちまったがね。』
『なるほど。確かにお前は臆病者だ!』
クランのグーパンチが炸裂。腰を曲げるミシェルの顔が近付いた隙に、今度はクランのキスが炸裂。なんという必殺コンボ!
ヾ(≧∇≦*)ゝ
『私は…お前が好きだ!ミシェル。』
『お…お前、こんな時になにを?』
『バカ!こんなときだからだ!いいかミシェル、よく覚えておけ。アルト!貴様もだ!
死ぬのが怖くて…恋が出来るか~~!』
猛ダッシュで逃げるクランが超カワユスです。
その頃、シェリルと負傷したナナセが逃げ込んだ地下シェルター内では、バジュラにランカの歌が効かなかった事などに対して市民の不安が爆発。パニックになりかけます。
カナリアさんの旦那さんと息子のエディくんとおぼしき父子の会話から、命に代えても歌い続けることを決意するシェリル。
『歌か…。まだ、届くと思う?』
アルトくんの言葉を思い出しつつ、思い出の詰まったイヤリングを身につけ、立ち上がり、歌い始めるシェリル。
『ランカちゃん。あなたが希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる。』
満足なステージも機材もありませんでしたが、その姿は今尚、銀河の妖精であり続けるのでした。
クランがリサイズ中、アルトくんと言葉を交わすミシェルくん。
『なあアルト…。人を本気で好きになるのは命懸けなんだな…。』
突如、侵入してきたバジュラが、無防備なクランを狙います。
『やらせるかよ!』
追いかけるミシェルくん。文字通り体を張ってバジュラを阻止しようとするものの、クランの目の前で、無情にもバジュラの触手はミシェルくんの胸を貫いてしまいます(T_T)
それでもクランを守り続けるミシェルくん。
『この虫けらめ~~!』
執念の銃撃がバジュラを撃退します。
誰もが信じたくない光景の中、クランに語りかけるミシェルくん。
『ごめんな…クラン。今まで…言えなくて…。オレも…オレも…お前のこと…愛して…。』
絶叫するクラン。
戦闘の煽りで隔壁に穴が空き、アルトくんが駆けつけるより早く、ミシェルくんの体は宇宙へと吸い込まれていくのでした…。
Y(>_<、)Y
文字通り、鎮魂の歌となってしまったダイアモンド・クレバスをバックにエンディングへ。ラストに映ったミシェルくんのメガネに、より一層悲しみを引き立てられました。
ナナセが死ななかったので、ギリギリメインメンバーは助かるかなと思っていたので、余計につらかったです。
普通に考えれば、胸に致命傷を受けながら宇宙に吸い出されて無事に生きているというのは考えにくいので、実は生きていた!という展開は難しいでしょうね。それこそ奇跡でも無い限りは。
最終回、クランが死にかけの所にミシェルくんがゼントランサイズになって登場!間一髪の所で命拾い…とかになってしまうとそれはそれで都合良すぎますし…。
いや、それでも生きていてほしいと1ファンとして祈りたいところです。
次回『蒼のエーテル』の予告でも、悲恋の歌、銀河に響けというナレーションをバックに、キレているっぽいクランの映像が入ってたりしましたし、無茶なことをしないか心配ですね。
同じくナレーションに決別という単語が出ていたのですが、何との決別が描かれるのかに注目です。
長文を読んでいただいてありがとうございました。
銀河の妖精シェリル復活!\(^_^)/
でも、その一方では…。
ハンカチ必須です。(T_T)
前回抱き合っていたように見えたシェリルとアルトくんでしたが、フラついたシェリルをアルトくんが支えた、というのが正解だったみたいです。
歌うことはもうやめたと告げるシェリルにを、優しく諭すアルトくん。
『ウソはつくなよ、シェリル。
お前が歌を捨てられるはずがない。
じゃなきゃ、お前の歌があんなにたくさんの人間に届くもんかよ。
…オレだって、舞台に立ってた人間の端くれだ。
本物と偽物の違いぐらい分かる。』
『アルト…。』
真っ赤になるシェリルが可愛いです。自分のことを一番理解してほしい人に分かって貰えたことが大きかったんでしょうね。
2人のキューピット役になったクランは、ミシェルくんに問い掛けます。
『お前はどうなんだ?ミシェル。お前の恋はどこにある!?』
そろそろ核心に迫るのか~と思いきや、前回ラストと同じく、ランカが登場します。
思わずその場から逃げ出すランカ。
しかし、足元がふらつき、転んでしまいます。
『やだ…もう…死んじゃいたい。』
まるでその言葉が引き金になったかのように第2形態のバジュラが出現!
アイランド内で戦闘が始まります。
良すぎるタイミングが、ランカとの関連を疑わせますね。
ちなみに、スナイパーがバジュラにやられたので、この時点では大統領の死亡フラグは回避に見えたのですが…。
突然なバジュラの来襲に、応戦するアルトくん達。
『歌ってくれ。お前の歌であいつらを大人しくさせるんだ。
この街を守るためだ。みんなのために…頼む!』
一見、良いことを言っているアルトくんですが、『アルトくんの為に』歌いたがっているランカには逆効果だったみたいです。
『やだ…歌えないよ…。こんなんじゃ歌えないよ!
私…私…もうやだ、こんなの!
私はバジュラと戦うための道具じゃない!
こんなのもういやだよ~~!』
アルトくんにツラい胸の内をさらけ出すランカ。長い間溜め込んでいた分、同情してあげたい気もします。
うろたえるアルトくんをよそに、ランカに近づくシェリルは、そのまま平手打ち!
呆然とするランカを、今度は優しく抱きしめます。
『落ち着いて。歌うのに気持ちがいるのはよく分かる。
でもあなたはプロなのよ。出来ることをなさい。
あなたの歌には力があるの。私が望んでも得られない力が。』
なんという母性愛。アルトくんへの思いについても理解した上での行動なんでしょうね。
もし、同じ言葉をアルトくんが言っていたのなら結果は違ったのかも知れませんが…。
《胸が…痛いよ…痛いよ…。》
アイモO.C.を歌いながらも、心ここにあらず。
グレイス姐さん曰わく、『感情レベルマイナス7.3』の状態に、バジュラは弱体化するどころか、より激しさを増してしまいます。
アイランド内で繁殖したと思われる羽付きバジュラの大群に、11年前の様子を思い出すオズマ隊長。
折り悪く、宇宙にもデフォールド反応が。これもランカに引かれたのかもですね。
『これはあなたの仕業ですか?』
と問いかける三島に対し、
『いいえ、可能性は検討していたけど私にもイレギュラーの事態よ』
と返すグレイス姐さん。どこまでが本当なのか、読めませんね。
一カ所に集まったアルトくん達。ランカの歌が効かなかったのは、音量のせいかもしれないと、S.M.S基地にあるフォールドウェーブアンプを取りに向かおうとしますが、流れ弾でナナセが負傷してしまいます。
これも死亡フラグギリギリみたいな感じだったのでドキドキでした。
分断されたシェリルは、アルトくん達に基地へ行くよう指示。ナナセに付いていくことにしました。
必ず助けにくると言い残しつつ、ランカの手を引いて走るアルトくん。
『アルト君の手が…熱い…。そうだ…前にも誰かに手をひかれて…。』
ブレラらしき記憶がフラッシュバックされている様子です。ひょっとしたら何か重要なことを思い出したりするかも知れませんね。
遠くから心配するブレラに、グレイス姐さんから指示が入ります。
『フロンティアにはまだ壊滅してもらっては困るの。バジュラは決してリトルクイーンには危害を加えない。強制モードにされたくなければ命令に従え。』
まだまだ秘密を隠していそうですね。強制モードは今後使われたりしそうです。
自機にコネクトしてフロンティアを守りにいくブレラ。明らかに未知の技術っぽいですが…。
政府要人や、大統領とその家族のみ知らされる通路で大統領を出迎える三島。しかし、それは自身による確実な暗殺を実行する為のものでした。
オズマ隊長やキャシーも頑張りましたが、やはり、遅れた一歩の差を巻き返すことは出来ませんでしたね。ある程度予想はしていましたが、キャシーが可哀想です。マシンガンで穴だらけは、いくらなんでもむごすぎます
S.M.S基地入口ではアニーが死んでいました。嘆くミシェルくんに、落ち着くよう言うクラン。
兵器の状態を確認し、クランのゼントラン化を含めた作戦を立てる一行。
クランは、変身するために服を脱ぎながら、ミシェルくんに問い掛けます。
『なぁ、ミシェル…。さっきの答え、教えてくれないか?おまえの恋はどこにある!?』
『行方不明で現在捜索中さ。そんなもんあったかどうか、オレ自身忘れちまったがね。』
『なるほど。確かにお前は臆病者だ!』
クランのグーパンチが炸裂。腰を曲げるミシェルの顔が近付いた隙に、今度はクランのキスが炸裂。なんという必殺コンボ!
ヾ(≧∇≦*)ゝ
『私は…お前が好きだ!ミシェル。』
『お…お前、こんな時になにを?』
『バカ!こんなときだからだ!いいかミシェル、よく覚えておけ。アルト!貴様もだ!
死ぬのが怖くて…恋が出来るか~~!』
猛ダッシュで逃げるクランが超カワユスです。
その頃、シェリルと負傷したナナセが逃げ込んだ地下シェルター内では、バジュラにランカの歌が効かなかった事などに対して市民の不安が爆発。パニックになりかけます。
カナリアさんの旦那さんと息子のエディくんとおぼしき父子の会話から、命に代えても歌い続けることを決意するシェリル。
『歌か…。まだ、届くと思う?』
アルトくんの言葉を思い出しつつ、思い出の詰まったイヤリングを身につけ、立ち上がり、歌い始めるシェリル。
『ランカちゃん。あなたが希望の歌姫なら、私は絶望の中で歌ってみせる。』
満足なステージも機材もありませんでしたが、その姿は今尚、銀河の妖精であり続けるのでした。
クランがリサイズ中、アルトくんと言葉を交わすミシェルくん。
『なあアルト…。人を本気で好きになるのは命懸けなんだな…。』
突如、侵入してきたバジュラが、無防備なクランを狙います。
『やらせるかよ!』
追いかけるミシェルくん。文字通り体を張ってバジュラを阻止しようとするものの、クランの目の前で、無情にもバジュラの触手はミシェルくんの胸を貫いてしまいます(T_T)
それでもクランを守り続けるミシェルくん。
『この虫けらめ~~!』
執念の銃撃がバジュラを撃退します。
誰もが信じたくない光景の中、クランに語りかけるミシェルくん。
『ごめんな…クラン。今まで…言えなくて…。オレも…オレも…お前のこと…愛して…。』
絶叫するクラン。
戦闘の煽りで隔壁に穴が空き、アルトくんが駆けつけるより早く、ミシェルくんの体は宇宙へと吸い込まれていくのでした…。
Y(>_<、)Y
文字通り、鎮魂の歌となってしまったダイアモンド・クレバスをバックにエンディングへ。ラストに映ったミシェルくんのメガネに、より一層悲しみを引き立てられました。
ナナセが死ななかったので、ギリギリメインメンバーは助かるかなと思っていたので、余計につらかったです。
普通に考えれば、胸に致命傷を受けながら宇宙に吸い出されて無事に生きているというのは考えにくいので、実は生きていた!という展開は難しいでしょうね。それこそ奇跡でも無い限りは。
最終回、クランが死にかけの所にミシェルくんがゼントランサイズになって登場!間一髪の所で命拾い…とかになってしまうとそれはそれで都合良すぎますし…。
いや、それでも生きていてほしいと1ファンとして祈りたいところです。
次回『蒼のエーテル』の予告でも、悲恋の歌、銀河に響けというナレーションをバックに、キレているっぽいクランの映像が入ってたりしましたし、無茶なことをしないか心配ですね。
同じくナレーションに決別という単語が出ていたのですが、何との決別が描かれるのかに注目です。
長文を読んでいただいてありがとうございました。
gurimoeも記事を書きながら半泣きでした(TдT)。
Mar様をはじめ、ミシェルくんのファンの方達にとっては、特に悲しいお話になってしまいましたね。
ミシェルくんから最後のメッセージを受け取ったクランが、今後どうなってしまうのか。また、愛に殉じた彼の行動を見たアルトくんが、シェリルとランカに対してどのような結論を出すのか。最後まで物語を見届けたいですね。
で、この20話、何回みても泣いてしまいます。
絶望の中でこそ、あの歌詞が共感できるのではないでしょうか?
あの歌詞は絶望のなかで希望を見出す歌だと思っています。自分としてはぴったりの曲ではないかな?と思いますがどうでしょうか?
ミシェル、一番好きだったキャラだっただけにすごく哀しいです。でも、哀しさを超えて物語は進んでいくものです。
哀しさがあり、希望もあるからこそ感動が生まれるんだなぁと感じています。
それにしてもクランは、かわいそうです。
ほんと泣けるわ(TдT)
ダイアモンド・クレバスが選曲としてちょっと・・・という意見は、他のブログ様でも結構見かけましたので、通りすがりです。様のはじめの解釈もありだと思います。
ただ、実際に身内が死んだ避難者の方がいたとすれば、周りで賑やかに歌われたところで、かえって傷つくという可能性もあるかもしれませんね。
各人によってどちらが適切か?というのはケースバイケースだと思うのですが、絶望を分かち合うことで悲しみを受け止めてあげるのがシェリルが新たに選ぼうとしている道なんじゃないかと思います。
それは、自分自身の病という絶望に、彼女自身が立ち向かっていこうという意志の表れでもあるのではないかと思ったりしました。
逆に言えば、人々に希望を見せて悲しみを忘れさせてあげるのがランカの歌、なのかもしれませんね。
ミシェルくんを失ったクランと同じように、見ている私達の心にも、大きな悲しみが訪れたお話でした。
このお話を思い出すたびに、ダイアモンド・クレバスのフレーズが聴こえてきそうな気がします。
場面に合った音楽の演出の素晴らしさが実感できる、好例だったと思います。
もしもこの先、ミシェルくんが生きていた!的な展開があるなら、その時こそアップテンポな曲で迎えられたら言うことなしですね。
身内の消息の知れない人もいるだろうに空気読めシェリル
(おっぱいまいすたーとかの方がいいだろ明るくて)とか思ってたら
アルト達のグループの状況の方にリンク!
ショックでかいなー。。見終わって動けないとか久しぶりでした。
お褒めに預かり恐縮です。
セリフ等はワンセグの字幕等を参考にさせて頂いておりますが、間違っている時もあると思いますのでお気をつけ下さいませ。
トラックバックを頂いている他のブログ様の感想もご覧になると、いろいろな意見がわかってさらに楽しいと思います。
今後も視聴を続けていく予定ですので、よろしければまたお寄り下さいませ。
とてもわかりやすくて
読んでいてこちらまで熱さが伝わってきました