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マクロスデルタ第1話の感想レビュー

2016年04月08日 21時51分29秒 | 現在放映中のアニメ
先行放送版のあとにあんなに追加シーンあったのね!回でした。
いけないボーダーラインのメロディーやら歌詞やらが好き過ぎて、当時速攻でダウンロードした私でしたが、バルキリーのダンス付きで見たら更に格好良くて鳥肌ものでしたね。
作品的なセールスポイントをコレでもか!と見せることが出来ていましたし、マクロスファンはもちろん、新規層も含めて滑り出しは上々といったところではないでしょうか。

王道のボーイ・ミーツ・ガールに加えて、イケメン&美少女てんこもり+ライバル関係多数になりそうな予感で、メカ関係を抜きにしても見所満載といった感じでしたね。
いわゆるトライアングラー候補としては、フレイアとミラージュと考えればOKなのかなと思うのですが、ワルキューレのお姉さまがたといけないボーダーラインこえちゃても良いのよ(ファンサービス的な意味でw)。
歌のせいで凶暴化したり鎮めたりというのは、マクロスシリーズ的にはお約束ですが、堂々と民衆にアピールしながら戦いが続いているというのはちょっと新鮮かも。
発症者を助けつつ外敵から身を守るというのは、まさに内憂外患とも言うべき状況で味方不利な感じですが、マクロス船団を襲った後で敵側が何をしたいのか?とか、そもそもあの症状はいったい何なのか?といった謎解きも物語の鍵となってきそうで楽しみ。

ちょっと本気出したら何でも上手くやれちゃう系男子とか、実力が伴ってなかったらかなり叩かれてしまいそうですが、『自分探し的に色々やったあとでちょっとスネ気味だったけど、まっすぐなヒロインを見ている内にもうちょっと頑張ってみようと思い直した』ぐらいの解釈で行けば、やはりハヤテは根が素直でイイ奴なんでしょうね。
インメルマンとかめっちゃ飛行機乗り向きな名前ですし、某アルトとは違って家族とはあまり絡まなさそうな感じではありますが、あの若さで曲がりなりにも1人で自立して生きているのは大したものかなと。
一線級のエースパイロットとアイドル達の間でのし上がっていかなければならないわけですから、単に性格が良いよりも即実戦級の素質の持ち主のほうが頼りになりそうですし、戦闘中の挙動でアピールも十分だったっぽいので、ちゃんとした試験とかは無しでもがっつり部隊に食い込めそうな雰囲気かしら。
むしろ、フレイアのほうは才能自体が希少っぽいですし、本人のやる気も相当ですから、一歩先を行きそうな感じ?
ふたりの夢や将来に対するやり取りについては、単なるふたりの問題というよりは、製作者側から視聴者の若者向けのメッセージ的な意味合いが多分に込められていそうな感じでしたが、そんな希望を抱いたふたりの才能が開花&成長&活躍していく様子に期待していきたいところです。

そういえば、バルキリーはガンガン戦ってましたが、タイトルのマクロス型戦艦についてはトランス・フォーメーションやらダイダロス・アタックやらがまだ見れてないので気になりますね。
アレを見たらマクロスだ!っていう気がしますし、ブリッジクルーの掘り下げと一緒に早く見たいところ。
恒例の死亡フラグとか、敵との接触イベントなんかもきっちり入れてくれると盛り上がりそうですが、良いところは引き継ぎつつ、全く新しいマクロスとしても楽しませて貰えると良いですね。


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