ジャンプスクエア６月号の感想レビュー（コミック雑誌）

集英社からジャンプSQ.（スクエア）６月号が発売中です。

表紙は紫をはじめとする『紅 ｋｕｒｅ-ｎａｉ』（片山憲太郎先生原作、山本ヤマト先生による漫画化）の御一行。
単行本の３巻が出たり、山本先生のイラスト集が発売予定だったりと、盛り上がっていますね。
o(^▽^)o

本編ではいよいよギロチン編に突入！
『ゆーあーないすがい』でお馴染みの新キャラ、斬島切彦が登場して来る訳ですが、漫画化されたおかげで細かい仕草もしっかり描き込まれており、キャラの魅力も数割増しな感じで嬉しいです。
キリヒコ、可愛いよ、キリヒコ！
＼(^_^)／
発売されたばかりの単行本３巻には、丁度前号までのエピソードが収録されているので、併せて読むと良い感じかと。

センターカラーには『よくわかる現代魔法』（桜坂洋先生原作、宮下未紀先生による漫画化）が登場し、カラー扉絵のスク水＆本編のメイド服というサービス感満点の構成になっているのでファン必見です。
(*^-^)b

こちらも単行本１巻が発売されたばかりな上、７月からテレビアニメ化も決定と話題ですね。

紅も現代魔法も、原作ライトノベルのイラストレーターさんが自ら漫画化されている作品なので、安心して楽しむ事が出来るのが良いですね。
月刊誌での連載なので、クオリティも安定して高いのが嬉しいところです。

ファンの方はもちろん、気になった方は是非、チェックしてみて下さいませ。