風斬氷華の登場で新しい事件の幕が開くお話です。
基本的には説明＆伏線回でした。
氷華編は、インデックスがある意味主人公的な活躍を見せるエピソードなので楽しみ。
上条さんが学校に通うようになり、お留守番で寂しいインデックスの様子が可愛らしいなと思っていたら、お昼ご飯の用意が無いかも！＝未曽有の大ピンチ！で、かつてないシリアス顔に(￣□￣;)!!
出番が無かったここ最近の放送の方がヒロイン生命的にはヤバかった気もしますが、腹ペコ属性のインデックスとしては死活問題でした。
登校中、美琴と逢った上条さんは『色々あって疲れた』とコメントしますが、この間のアステカの魔術士戦の後に、原作ライトノベルの方ではもう一つ別の事件があった…という事を受けているのではないかと思います。
（闇咲さんの出番は完全にスルーされてしまったようで残念。）
とりあえず、美琴が上条さんを意識する度合いが高まっている感じが伝わってきてニヤニヤでした。
学校についた上条さんは、小萌先生と会話。
その中で『AIM拡散力場』という単語が繰り返し出て来て、いかにも大事な伏線ですよ～という事が強調されていたのが印象的でした。
『能力者が無自覚に周囲に発生させている力のフィールド』という説明がされていましたが、今後の展開を見ていくときに、頭の片隅に置いておくと良さげですね。
アレイスターに詰め寄る土御門。
窓の無いビルでの案内人として、さり気なく結標淡希が登場するファンサービスが心憎いです。
彼女の活躍は２期に期待。
ネセサリウス所属のシェリー・クロムウェルが学園都市に潜入。
科学サイドと魔術サイドの正面衝突を回避するため、魔術を使える自分がくい止めに行くと詰め寄る土御門でしたが、アレイスターの思惑は別の物でした。
シェリーを泳がせてまで虚数学区・五行機関の制御法を模索する彼の真意とは？
短いやりとりでしたが重要度は高そうです。
再び学校、上条さんのクラスに転入してきたのはインデックス！…ではなくて姫神。
せっかくの見せ場なのに、美味しいところはインデックスに持っていかれた姫神。
上条さんとは違った不幸っぷりが姫神らしいといえばらしいかも。
学園内をさまようインデックスは、食堂で氷華と遭遇して意気投合し、友達に。
何気に上条さん以外の同世代の登場人物とは深く関わって来なかったインデックスにとって、氷華は初めての友達。
素性がよくわからなくても友達だと言い張るインデックスの様子から、その特別さが窺えますね。
着替えを見たり、顔まで噛まれたりというお約束イベントをこなしつつ、上条さんとも面識を持った氷華でしたが、小萌先生の登場時にいつの間にか消えていたり、スフィンクスに拒否されたりと、少し違和感を覚える場面がチラホラと。
上条さんの女の子フラグネタに紛れる形になっているので目立ちませんが、原作読者的には上手いな～という感じでしたね。
上条さんが自分を嫌いになったのではないかと不安がるインデックスと、それを励ます氷華。
インデックス自身は恋心を完全に理解してはいないものの、上条さんに対する気持ちは特別なものであることが分かります。
友達として大事に思っているからこそ、ケンカも出来るし、仲直りも出来ると諭す氷華の優しさも光りますね。
友達というキーワードがここにも出て来るのが上手いなと思います。
インデックスと氷華と共に、食事に出掛けようとする上条さんに、姫神が声を掛けます。
せっかく一緒のクラスになれたのに上条さんの反応が薄いことでいじけていたかと思ったら、直後に食事に誘われてときめいたりと、恋する乙女全開の姫神が良い感じです。
ヾ(≧∇≦*)ゝ
しかし、彼女の口からは風斬氷華についてのミステリアスな噂が語られました。
その氷華と目の前の氷華との関連は？
単なる転入生ではなさげな氷華の正体が気になります。
小萌先生の方でも新キャラ体育教師、黄泉川愛穂との会話中、『本当に２人居たのかな？』という発言が出ていたりして、気になる展開ですね。
『外部の人間なのに能力者？マズいですわ！』
一方、黒子がシェリーを補足。
風紀委員として見事な活躍をする黒子でしたが、シェリーのゴーレムに掴まれて絶対絶命！
魔術の存在を知らない黒子には、科学都市外からの侵入者が能力を使えるという可能性は計算外だったという訳ですね。
通りがかった美琴のレールガンによって助けられる黒子。
優しく抱き締める美琴との美しい友情が…と見せかけて黒子の美琴ラブ！な暴走で色々と台無しに(^_^;)
転んでもただでは起きない黒子にニヤニヤです。
結局、まんまと逃げおおせたシェリー。
『泥臭いゴーレム・エリス。私のために笑って使い潰されろ。』
某鋼っぽい錬成…もとい、魔術で多数の目玉を召喚するシェリー。
彼女の探すモノとは？
壁一面の目玉がやたらと生々しくてリアルでした。
次回、第22話、『石像（ゴーレム）』
魔法少女なコスプレシーンも登場するので必見かも。
基本的には説明＆伏線回でした。
氷華編は、インデックスがある意味主人公的な活躍を見せるエピソードなので楽しみ。
上条さんが学校に通うようになり、お留守番で寂しいインデックスの様子が可愛らしいなと思っていたら、お昼ご飯の用意が無いかも！＝未曽有の大ピンチ！で、かつてないシリアス顔に(￣□￣;)!!
出番が無かったここ最近の放送の方がヒロイン生命的にはヤバかった気もしますが、腹ペコ属性のインデックスとしては死活問題でした。
登校中、美琴と逢った上条さんは『色々あって疲れた』とコメントしますが、この間のアステカの魔術士戦の後に、原作ライトノベルの方ではもう一つ別の事件があった…という事を受けているのではないかと思います。
（闇咲さんの出番は完全にスルーされてしまったようで残念。）
とりあえず、美琴が上条さんを意識する度合いが高まっている感じが伝わってきてニヤニヤでした。
学校についた上条さんは、小萌先生と会話。
その中で『AIM拡散力場』という単語が繰り返し出て来て、いかにも大事な伏線ですよ～という事が強調されていたのが印象的でした。
『能力者が無自覚に周囲に発生させている力のフィールド』という説明がされていましたが、今後の展開を見ていくときに、頭の片隅に置いておくと良さげですね。
アレイスターに詰め寄る土御門。
窓の無いビルでの案内人として、さり気なく結標淡希が登場するファンサービスが心憎いです。
彼女の活躍は２期に期待。
ネセサリウス所属のシェリー・クロムウェルが学園都市に潜入。
科学サイドと魔術サイドの正面衝突を回避するため、魔術を使える自分がくい止めに行くと詰め寄る土御門でしたが、アレイスターの思惑は別の物でした。
シェリーを泳がせてまで虚数学区・五行機関の制御法を模索する彼の真意とは？
短いやりとりでしたが重要度は高そうです。
再び学校、上条さんのクラスに転入してきたのはインデックス！…ではなくて姫神。
せっかくの見せ場なのに、美味しいところはインデックスに持っていかれた姫神。
上条さんとは違った不幸っぷりが姫神らしいといえばらしいかも。
学園内をさまようインデックスは、食堂で氷華と遭遇して意気投合し、友達に。
何気に上条さん以外の同世代の登場人物とは深く関わって来なかったインデックスにとって、氷華は初めての友達。
素性がよくわからなくても友達だと言い張るインデックスの様子から、その特別さが窺えますね。
着替えを見たり、顔まで噛まれたりというお約束イベントをこなしつつ、上条さんとも面識を持った氷華でしたが、小萌先生の登場時にいつの間にか消えていたり、スフィンクスに拒否されたりと、少し違和感を覚える場面がチラホラと。
上条さんの女の子フラグネタに紛れる形になっているので目立ちませんが、原作読者的には上手いな～という感じでしたね。
上条さんが自分を嫌いになったのではないかと不安がるインデックスと、それを励ます氷華。
インデックス自身は恋心を完全に理解してはいないものの、上条さんに対する気持ちは特別なものであることが分かります。
友達として大事に思っているからこそ、ケンカも出来るし、仲直りも出来ると諭す氷華の優しさも光りますね。
友達というキーワードがここにも出て来るのが上手いなと思います。
インデックスと氷華と共に、食事に出掛けようとする上条さんに、姫神が声を掛けます。
せっかく一緒のクラスになれたのに上条さんの反応が薄いことでいじけていたかと思ったら、直後に食事に誘われてときめいたりと、恋する乙女全開の姫神が良い感じです。
ヾ(≧∇≦*)ゝ
しかし、彼女の口からは風斬氷華についてのミステリアスな噂が語られました。
その氷華と目の前の氷華との関連は？
単なる転入生ではなさげな氷華の正体が気になります。
小萌先生の方でも新キャラ体育教師、黄泉川愛穂との会話中、『本当に２人居たのかな？』という発言が出ていたりして、気になる展開ですね。
『外部の人間なのに能力者？マズいですわ！』
一方、黒子がシェリーを補足。
風紀委員として見事な活躍をする黒子でしたが、シェリーのゴーレムに掴まれて絶対絶命！
魔術の存在を知らない黒子には、科学都市外からの侵入者が能力を使えるという可能性は計算外だったという訳ですね。
通りがかった美琴のレールガンによって助けられる黒子。
優しく抱き締める美琴との美しい友情が…と見せかけて黒子の美琴ラブ！な暴走で色々と台無しに(^_^;)
転んでもただでは起きない黒子にニヤニヤです。
結局、まんまと逃げおおせたシェリー。
『泥臭いゴーレム・エリス。私のために笑って使い潰されろ。』
某鋼っぽい錬成…もとい、魔術で多数の目玉を召喚するシェリー。
彼女の探すモノとは？
壁一面の目玉がやたらと生々しくてリアルでした。
次回、第22話、『石像（ゴーレム）』
魔法少女なコスプレシーンも登場するので必見かも。
