gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第11話『ダブルオーの声』の感想レビュー

2008年12月15日 15時59分09秒 | 機動戦士ガンダム00 2ND SEASON
『オーライザーの調整は終わった・・・わしのことは良い!早くオーライザーを届けるんだ!そうでないと・・・わしらは全員やられる。守るんだ、みんなを・・・!』
ダブルオーライザー大活躍回です。
各キャラクター達が覚悟を新たにする中、ダブルオーの見せたものとは?
というか、2つの意味で破壊力高いですww

アバンでは子ども達と戯れるマリナの姿が。
皇女から保母さんへのジョブチェンジですかww
王族などの立場とは関係なく、平和の象徴的な意味合いを持つ人物になっていくのでしょうか?

『コイツぁスゲェ!すごすぎて戦争になんねーゼ、大将!』

メメントモリに対するサーシェスのセリフが印象的でした。
でも、彼自身が戦闘を望む性格だと思うので、本心からリボンズに従い続けるかは微妙かも?

『コレがイノベイターのやり方・・・!もう・・・タマンナイ!』

最近おとなしめだと思っていたネーナですが、やっぱり残虐大好きっ子のままでした。
セリフの言い方自体が「タマンナイ」という男性ファンの声が聞こえてきそうですね。

『なんということだ・・・マハル支部長が!』

カタロン内は大わらわ、でしたね。
というか、髭ダンディの人がマハル支部長でしたか。
ちゃんと確かめずに見ていたので、ここで始めて気付いたgurimoeです。
とりあえずセルゲイが生きていてくれたので、個人的にはオールオッケーだったり。
池田さんもやられたと思い込んでいたら、しっかり生きてましたかww

『ツインドライヴはわしらの想像をはるかに超えている・・・こりゃとんでもない代物だぞ!』

『これが「ダブルオーライザー」・・・世界を変える力・・・!』

理論限界値を超える性能に刹那たちもびっくりでした。
後半の活躍シーンは必見でしたね。

『ラッセ・・・このままにしておくと、あなたは・・・。』

彼の身体データに異常があることをしったスメラギさん。
これは最終話までに間違いなく散ってしまいそうで心配です。
1期とおなじく、死亡フラグブレイカーとして生き残って欲しいですが・・・。

メメントモリの攻撃を知ったトレミーのクルー達。

『これがアロウズ・・・いや「リボンズ・アルマーク」のやり方なのか。・・・皆に話しておきたいことがある。連邦をウラから操り、世界を支配しようとするものがいるんだ!僕は彼らと会った。彼らの名は・・・イノベイター!』

ティエリアがついにカミングアウト!
心配して見守っていた人もこれで一安心といったところでしょうか。、
「イノベイター=ヴェーダによって生み出された生体端末」ということが説明され、動揺した一同ですが、『我々の方が異端である可能性も・・・。』というティエリアの懸念を全面的に否定。

『破壊する。アロウズを倒し、イノベイターを駆逐する!俺が、俺の意思で!!』

『あなたは、私達の仲間よ!』

「本当の平和」を得るために再団結するクルー達。
当座はメメントモリを何とかしないと!ということで、攻撃作戦に移ります。
もう少しゴタゴタするかもと思いましたが、戦友として死線を潜り抜けてきた間柄ですし、ここは引っ張らなくて正解だったかなと思います。

『お嬢様はソレスタルビーイングに見切りをつけて、イノベイターに加担されるおつもりですか?』

『そんな次元の考え方では、真の変革はおとずれやしないわ。』

『どういう意味でしょうか?』

『あなたは自分が思っているほど特別な存在じゃないということよ。』

真の変革の為に暗躍するリューミンですが、人の命に何の感慨も抱かない人間が、何故世界をどうこうしようという気持ちになるのか、個人的に理解しかねます。
ネーナはネーナで腹に何かを抱えているのでしょうが、リューミンはそれすら理解した上でコマとして使っているようにも思えますね。

『兄兄ズを殺した奴らに協力してるオンナがっ・・・!』

反逆フラグが更に立った感じですね。
最後に生き残れるのはどっちなのか気になります。

『その写真、奥様ですか?』

『ああ、2ヶ月前まではな。カタロンの反政府テロに巻き込まれて・・・死亡した。』

ジニンの過去が明らかに。
意外と良い奴なのかも!と認識をあらためたのですが、コレが実に典型的な死亡フラグになってしまうとはww

『コレでお別れか。アンタとはもう少し話をしてみたかったが・・・。』

『それがお別れしないんです。イアンさんの推薦を受けて、プトレマイオスに乗船することになりましたから。』

ライル・・・ちょ、ナンパ!ww
どこまで本気かはわかりませんが、今後のフェルトの反応が楽しみだといわざるを得ませんね。
アニューとフェルトか・・・これは選べないww

『さて・・・応えてもらおうか・・・!』

(はっ!?脳量子波・・・どこから?「私に」じゃない。誰?)

リヴァイブの瞳がトレミーの潜伏先であるアジトをキャッチ!
というか、マリーじゃなかったらアニューに決まってますやん!
と、見せかけて、実はリンダがイノベイターだったりしたら意外と面白いのですが。
イアンに近づいたのもこれが目当てだったとかww
アニューの人格とは別の人格が潜んでいて、アニュー自体はイノベイターだと気付いていない・・・という辺りが妥当でしょうか?

『気をつけてね、ミレイナ。あなたも。』

アジトのメンバーは離脱。
正直、リンダの死亡フラグかと思ってしまいましたが、割を食ったのはイアンさんのほうでしたね。

『僕にも何か、やれることがあると思うんだ。戦わなくても、やれることが。』

沙慈もようやく前向きな決断を。
やはり、ルイスの消息を聞いたり出来たことが、心の支えになった部分もあったのかもしれませんね。
しかし、カティの戦術がトレミーを襲います。

『予想通りですよ、大佐!』

コーラさんも大喜びww

『・・・この程度の戦術!』

『悉く先手を打つ!』

スメラギ対カティの勝負はこれからも続きそうですね。
流石に戦力的にアロウズが有利過ぎな気がします。
でも、手加減はしないのがカティクオリティ。
相手を認めているからこそ、全力で望むということなのでしょう。

『クロスロード君。至急第3格納庫の様子を・・・イアンの無事を確かめて!』

直撃を食らったイアンの安否は?

『オーライザーの調整は終わった・・・わしのことは良い!早くオーライザーを届けるんだ!そうでないと・・・わしらは全員やられる。守るんだ、みんなを・・・!』

イアンカッコヨス!
かろうじて一命は取り留めたイアンの意思に揺り動かされ、沙慈は決意を固めます。

『オーライザー、出します!』

『この状況を打開するには、ツインドライヴにかけるしかない・・・!』

スメラギさんも冷静に判断・・・というか、戦術予報じゃなくて速報という感じですがww

『ドッキングする!・・・ダブルオー、目標を駆逐する!・・・俺たちの、意思で!』

テラカッコヨス!
今まで、後期型主人公機としてはイマイチパッとしないイメージもありましたが、光の翼をまとった姿はまさに天使のごとく!
その試し斬りの犠牲者がジニンだったのはちょっと悲しかったですが、これはプラモデルとか売れそうかもww

『・・・?新型か!トランザムを使う!』

近づくブリングにトランザム・・・って、切り札使うの早すぎww
前回強敵だと判った分、判断としては悪くない訳ですが。
もしかしたら沙慈が乗っている分、余裕を持って戦えるようにという配慮があったのかも?
しかし、この行動が思わぬ展開を!

『な・・・なんだ、これは!?』

『声が、聴こえる・・・?』

『ここにいる者たちの声が・・・。』

ララァとアムロの邂逅シーンもびっくりするような精神世界?で感じあう一同。
なぜか、「服を着ていない」イメージで表現されていたので、度肝を抜かされました。
すごく・・・マッパです・・・ww
ちょ、公式ですよ!?同人誌じゃないんですよww
公式、ハジマッタナ!

『ガンダム!』

『まさか、ルイス!?』

『何?どうして沙慈の声が?・・・まさか、ガンダムに?沙慈、どうして・・・どうして、あなたが・・・!』

女性キャラでも容赦なしかーーー!
皮肉な再会がドラマチックなシーンなのですが、見た目が気になって集中出来なかったり。
今回も予想の斜め上を行く展開&演出に楽しませていただきました。
スタッフの皆さん自体がイノベイターだったかもww

次回、第12話、『宇宙(そら)で待ってる』

これからはトランザムを使うシーン毎に、すごいことになりそうで、目が離せませんね。
メメントモリ攻略戦が続きそうですが、その間はバトルシーンをたっぷりと堪能できそうで楽しみです。




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