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機動戦士ガンダム00セカンドシーズン第18話『交錯する想い』の感想レビュー

2009年02月09日 16時33分14秒 | 機動戦士ガンダム00 2ND SEASON
サブタイトル通りとは言え、思惑が交錯しすぎww

それぞれが相手の名前をつぶやくラストの締め方もスタイリッシュで良かったと思いますが、そこでも刹那は「ガンダム・・・!」だったのでちょっと笑ってしまいました。
マリナじゃないのか!と思わず声に出してツッコんでしまった方が自分以外にも多いのではないかとww

前回の作戦から4ヶ月というインターバルをはさんだ形になりましたが、メメントモリ2号機の破壊ミッションがあったとはいえ、基本的には今後への伏線回だったと言えるのではないでしょうか?
特にアニュー絡みのイベントでは、ライルと同衾というショッキングな(登場人物達よりファンの方がダメージが大きかったかもしれませんねww)ものもあり、以前から怪しかった「彼女がイノベイター説」もほぼ確定的になったりと、急展開でしたね。
ライルは既にその事に気付いている風だったというのが更に意味深でした。
このままの時間が続くとは思えないと感じていたからこその、急な愛してる発言だったのかも知れませんし、どうにも穏やかじゃないですね。
ラッセのツッコミはお約束ww

4ヶ月経っても無事に生きていた事で一安心のそのラッセと同じように、刹那の肩の傷にも擬似GN粒子の悪影響が出ているみたいで心配ですね。
でもラッセ程進行が早くはないということが、今後どのような意味を持ってくるのかが気になります。
イノベイター同士の脳量子波感応にも少し反応していたみたいですし、ツインドライヴかオーライザーかが刹那の体に何らかの影響を与えているのでしょうか?
人類総イノベイター化的な方向に進んだりするのかも?

脳量子波といえば、マリーが引っ込んでピーリスが出てきていたのもびっくりでしたね。
もうラストぐらいにしか出番無さそうかなと思っていたので嬉しい誤算でした。
速攻でアンドレイを撃破したりしなかったので、そこまで危険な精神状態ではない様ですが、次回以降の激突は避けられそうもありませんね。
結局一番貧乏くじを引いているのはアレルヤっぽいところがまた涙を誘いますww
逆の見方をすれば、ほとんど自分に向き合ってくれないピーリスに向かって、絶対に守ると決意を固めなおせるアレルヤこそ理想の男性と呼ぶにふさわしいと言えるかもしれませんね。
ハートは熱いのに活躍は地味めな辺りがちょっと不憫です。
今こそハレルヤの出番かもしれませんね。

で、大佐の敵であるアンドレイさんですが、中尉に昇進&ルイスといい感じという美味しい役割をゲット!・・・と思いきや、夢短く2分も持たずに親殺しでドン引きされる、と・・・ごめんなさい、ちょっとザマぁと思ってしまいましたww
それでも無理やりルイスを抱きしめにいったのは、シナリオ的には理解できますが、ラブとしてはなんだか強引で嫌な感じかなというのが個人的な見解です。
大義名分があれば何をしてもかまわないという論理でいけば、ガンダムを倒すためにルイスを見殺しにするような状況になったらアンドレイはそうするのか?と、いらぬ勘繰りをしてしまうのですが。
ルイスにはやっぱ沙慈だよ、沙慈!ということで一つww

その沙慈も自分の意思と、導き手たる刹那のおかげで再び戦場へ。
ココまで来たらルイスと2人で何とか生き残ってほしいと言う以外に無いですね。
どっちかが相手をかばって死ぬパターンなんてのはメチャクチャありえそうで怖いです。
手を失ったことを憎悪の象徴にしているルイスを救うためには、沙慈も同じ様に戦闘で傷ついてしまうような展開が必要そうかなとは思うのですが、どうなります事やら。

あとはこっそり関係が進展していたシーリンとクラウスが危機に陥っているのも気になりますね。
さすがにそのまま皆やられてしまうというのはないと思うので、ギリギリ助けが入ってくれると信じたいですが、カタロンと関係があったハーキュリーか、行方不明のカティ(&コーラさんww)ぐらいしかもう手札が残されてないっぽいですし、次回が気になります。

次回、第19話、『イノベイターの影』

何人死んでしまうかとハラハラしながら見ることになりそうですね。
あと、ハム様の奥技がパワーアップしているかどうかにも注目したいです。
きっとまだ秘奥技とかあるに違いないww




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