gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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東京レイヴンズ第13話の感想レビュー

2014年01月08日 14時09分12秒 | 現在放映中のアニメ
北斗が夏目かも?とドキドキしてしまう春虎が可愛い、嵐の前の静けさ回でした。
後半戦突入でOPとか変わるのかな?と思っていたけど、そうでもなくてちょっと寂しい(´・ω・`)

北斗に惚れてましたカミングアウト→夏目の事が好きと言っているようなものなわけで、異様に意識してしまっている夏目が(・∀・)ニヤニヤでしたね。
ぶっちゃけ、ここで白状してしまえば晴れて相思相愛に!と思うと、冬児でなくてもさっさと告っちまいなYO!な状況ですが、今まで騙していた罪悪感や、その事実を知った春虎に嫌われないかという不安なんかもあったりしそうですし、先延ばしにしたくなる気持ちもわかりますね。
ただ、後できちんと伝えよう→伝えられずフラグというのも多いですし、実際、陰陽塾にも道満の魔の手が迫ってきて超ピンチ状態に。
鴉羽のレプリカと本物を両方共確保してしまうぐらいの勢いで突き進んでくる道満の本気具合は、かつての六人部達とは脅威度が違いすぎる感じですね。
塾長の計算では、大友先生達ならなんとか生徒を守ってくれるに違いない!ということなのでしょうが、十二神将が数多く集っている陰陽庁はともかく、雛鳥がほとんどの陰陽塾が襲撃されるというのは相当ヤバイわけで。

妙に死亡フラグに見える天馬の様子が気掛かりですが、呪具作り企業の御曹司的ポジションとか、玉の輿狙えそうですなぁw
スワローウィップが捕縛用の術式であることは原作でも十分書かれてきましたが、もっと紙みたいな平面っぽい感じの式神になっているのかと思ったら、思いのほか美しい&立体的な造詣になっててびっくりしたりw
アニメになるというのはやっぱり凄いですね(;゜∀゜)=3ムッハー
確実に道満側の御札を仕込まれてしまっているご様子でしたが、単に天馬が未熟というよりは、仕掛けた側が予想以上の実力者だったという感じなんかなと。
十二神将に囲まれた会議の中でも全くボロを出さずに役割を演じきっていた辺りも強敵感がありますね。

道満と片腕スーツの男性との関係も気になりますが、彼が戦場に出張ってくることもあるのか楽しみですね。
道満だけでも手に余る状況に、更に強い味方まで登場!となると打つ手が無くなってしまいますが、上手く木暮が駆けつけてくれるのか、天海部長が更に先まで読んで何かを用意をしているのか、気の抜けない状況だなと。
正に同時襲撃テロの利点を最大限利用した形になっているわけで、再襲撃の可能性も考慮すれば、陰陽長も迂闊に増援を出してはくれなさそうな予感が((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル

何故かここに来て呪術の基本は“嘘”ですよというナレーションが再度クローズアップされていましたが、自分の気持に気付かない振りをするというのは、大体の恋愛モノにおいて負けフラグになっていると思うのですがどうかw
まあ、普通に両思いになってしまったらそこで東京レイヴンズ・ハッピーエンド!になってしまうわけですが、ヒロインじゃなくて主人公が己のヘタレさを言い訳にしてそうしてしまうというのは流石にアレな感じがしますね。
普段の春虎なら、もっときちんと受け止めた上で誠実な答えを返せそうな気がするのですが、やはり初恋や北斗との想い出といった経験は彼の中でとても大きなものでしょうから、色々と思い悩んでしまうのも仕方のないところかもしれませんね。
見ているのは初々しいですが、ここは夏目のカミングアウトを待つよりも、男の子のほうからアプローチをかけて頂きたいところかと。
実は夏目と春虎がくっついてしまうと、鈴鹿だけでなく京子も自動的に失恋してしまうわけですが…うん、百合(ry


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