テレスティーナの正体が明らかに！
ラストに向かっていよいよ盛り上がるシナリオに、見ている方もテンション上がってきたー！ですね。
テレスティーナが能力体結晶実験の被験体にされたファーストサンプルであったというのは驚きでしたが、OPで体晶を口にしているところから逆に考えてみると、さもありなん、という感じでした。
むしろ、木原の孫だったということの方がほぼノーヒントだったのでずるいかなと思ったりｗ
孫に対して人体実験をしていたのがマッドサイエンティストっぽいという雰囲気でお話が進んでいましたが、レベル６を目指すために身内を利用したと考えるべきなのか、テレスティーナ自身もチャイルドエラーで、実験の成功例だから木原姓を名乗らせたと考えるべきなのか気になるところです。
個人的には、マーブルチョコを何色か当てる彼女の癖も、過去に木原の実験を受けさせられるときに体験した記憶が元になっていたりするのかなと深読みしてみたり。
体晶を使うことで人為的に能力を暴走させる→強い力を一時的に扱える代わりに体や精神に副作用もある…と考えれば、テレスティーナの豹変っぷりも幼い頃から実験を受けていたことからの名残のようなものもあるのかも？
とりあえず、あんな上司がいたら相当仕事やりにくいかなとｗ
木原の研究を心から受け継いで、私利私欲のためにさらなる高みを目指そうという極悪人キャラとして最後まで描かれるのか、それとも彼女自身も被害者で、最後には救い的なものがあるのか気になります。
木山先生が最終的には良いモノ側キャラとして描かれただけに、テレスティーナは悪いモノ側にして、みんなで力をあわせて倒すシナリオにした方がオチも綺麗かなとは思いますが、そこにもうひとひねりプラスアルファな展開が加わってくれると良いですね。
個人的には、テレスティーナ編だけを見ると、起承転結がしっかりしていてバランスも良いのですが、サブキャラメイン編であれだけ引っ張った割には、最後が急すぎてかなり尻すぼみ感があるのが気にかかりました。
佐天が黄泉川のセリフを意趣返しして…というやり取りはかなり熱かったので、単純に話数のバランスの好み的な問題でしょうね。
サブキャラ回を２回減らしてテレスティーナ編をその分増やしてくれていても良かったかなと。
というか、今月に入るまでなんとなくレールガンは２６話構成なのかと誤解していたので余計にそう思ってしまいましたｗ
その分、わだかまっていたみんなの気持ちを佐天が頑張って修復したところには感動させられました。
周囲を気にする余裕もなく、突っ走ってフルボッコにされた美琴、和を乱してもひたすら衿衣を守ると誓っていたのに、結局は無力感で泣くしか出来なくなってしまった初春、初春の気持ちに気づいていながらも、彼女を叱咤するつもりで手を上げてしまい自己嫌悪に陥った黒子。
あまりにも事件の衝撃が大きすぎて、思考回路が止まりかけた彼女たちを救ったのが、かつて彼女たちによって救われた事のある佐天だったというのは、ベタながら心震えました。
佐天にはその調子でテレスティーナをバットでボッコボコにしてもらえ…る訳ないですねｗ
それ、なんて『とある佐天の金属バット（エスカリボルグ）』ですか？
もしくは、金属バットから超電磁砂鉄剣が伸びてエラいことに…！とか（ナイナイ）ｗ
ぶっちゃけ、無能力者である佐天の出番としては、能力無効化装置をそのバットで破壊ぐらいになるのかしら？と思うわけですが、それならアンチスキルの先生達が銃で撃てばOKという気もしますし、どうなりますことやら。
さすがに、レベルアッパー事件で教訓を得た彼女が、体晶をゲットして超パワーを発揮…という展開にはしないと思うので、どんなふうに活躍させてくれるのか楽しみです。
ラスト１話なので、そこまでたくさんのキャラに見せ場を作れるのかどうかやや不安ですが、他のみんなのサポートを得た美琴がカッコ良くレールガンで止めを刺す展開になりそうな気はしますね。
美琴がそげぶ的な決め台詞を言ってくれたらかなり盛り上がりそうｗ
上条さんとインなんとかさんの出番も少しはあると良いですね。
そんな訳で、１話に詰め込みすぎた感もあったとはいえ、初春をビンタしたあとの黒子の震えや、木山先生の髪をテレスティーナが引きちぎってしまうところなど、細かな演出が行き渡っていて良回だったと思います。
グッジョブだった婚后さんのバトルシーン本編がカットされたのは勿体無かったですが、ここに来て彼女の株がグッと上がったのもファンの方にとっては嬉しいところですね。
個人的には、彼女が病室で読んでいた本が電撃文庫のアクセル・ワールドだったのを見て、やたらとテンション上がりましたｗ
デュラララ！！の時と言い、今期の電撃作品の劇中で愛されてるなぁｗ
次回、第２４話（最終回）、『Dear My Friends』
泣いても笑っても次で最後。
半年分の総決算ということで、有終の美を飾って欲しいところですね。
ここまでのクオリティを考えれば、絵的には安心出来そうなので、やはりシナリオの落とし所に期待したいです。
ついでに言えば、禁書のラストの時にレールガンの製作発表があったように、禁書アニメ２期の正式発表とか来たらマジで神！と期待していたりｗ
そのあたりは放送終了時間頃についったーでチェックするのもありかも。
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むしろ、木原の孫だったということの方がほぼノーヒントだったのでずるいかなと思ったりｗ
孫に対して人体実験をしていたのがマッドサイエンティストっぽいという雰囲気でお話が進んでいましたが、レベル６を目指すために身内を利用したと考えるべきなのか、テレスティーナ自身もチャイルドエラーで、実験の成功例だから木原姓を名乗らせたと考えるべきなのか気になるところです。
個人的には、マーブルチョコを何色か当てる彼女の癖も、過去に木原の実験を受けさせられるときに体験した記憶が元になっていたりするのかなと深読みしてみたり。
体晶を使うことで人為的に能力を暴走させる→強い力を一時的に扱える代わりに体や精神に副作用もある…と考えれば、テレスティーナの豹変っぷりも幼い頃から実験を受けていたことからの名残のようなものもあるのかも？
とりあえず、あんな上司がいたら相当仕事やりにくいかなとｗ
木原の研究を心から受け継いで、私利私欲のためにさらなる高みを目指そうという極悪人キャラとして最後まで描かれるのか、それとも彼女自身も被害者で、最後には救い的なものがあるのか気になります。
木山先生が最終的には良いモノ側キャラとして描かれただけに、テレスティーナは悪いモノ側にして、みんなで力をあわせて倒すシナリオにした方がオチも綺麗かなとは思いますが、そこにもうひとひねりプラスアルファな展開が加わってくれると良いですね。
個人的には、テレスティーナ編だけを見ると、起承転結がしっかりしていてバランスも良いのですが、サブキャラメイン編であれだけ引っ張った割には、最後が急すぎてかなり尻すぼみ感があるのが気にかかりました。
佐天が黄泉川のセリフを意趣返しして…というやり取りはかなり熱かったので、単純に話数のバランスの好み的な問題でしょうね。
サブキャラ回を２回減らしてテレスティーナ編をその分増やしてくれていても良かったかなと。
というか、今月に入るまでなんとなくレールガンは２６話構成なのかと誤解していたので余計にそう思ってしまいましたｗ
その分、わだかまっていたみんなの気持ちを佐天が頑張って修復したところには感動させられました。
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あまりにも事件の衝撃が大きすぎて、思考回路が止まりかけた彼女たちを救ったのが、かつて彼女たちによって救われた事のある佐天だったというのは、ベタながら心震えました。
佐天にはその調子でテレスティーナをバットでボッコボコにしてもらえ…る訳ないですねｗ
それ、なんて『とある佐天の金属バット（エスカリボルグ）』ですか？
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ぶっちゃけ、無能力者である佐天の出番としては、能力無効化装置をそのバットで破壊ぐらいになるのかしら？と思うわけですが、それならアンチスキルの先生達が銃で撃てばOKという気もしますし、どうなりますことやら。
さすがに、レベルアッパー事件で教訓を得た彼女が、体晶をゲットして超パワーを発揮…という展開にはしないと思うので、どんなふうに活躍させてくれるのか楽しみです。
ラスト１話なので、そこまでたくさんのキャラに見せ場を作れるのかどうかやや不安ですが、他のみんなのサポートを得た美琴がカッコ良くレールガンで止めを刺す展開になりそうな気はしますね。
美琴がそげぶ的な決め台詞を言ってくれたらかなり盛り上がりそうｗ
上条さんとインなんとかさんの出番も少しはあると良いですね。
そんな訳で、１話に詰め込みすぎた感もあったとはいえ、初春をビンタしたあとの黒子の震えや、木山先生の髪をテレスティーナが引きちぎってしまうところなど、細かな演出が行き渡っていて良回だったと思います。
グッジョブだった婚后さんのバトルシーン本編がカットされたのは勿体無かったですが、ここに来て彼女の株がグッと上がったのもファンの方にとっては嬉しいところですね。
個人的には、彼女が病室で読んでいた本が電撃文庫のアクセル・ワールドだったのを見て、やたらとテンション上がりましたｗ
デュラララ！！の時と言い、今期の電撃作品の劇中で愛されてるなぁｗ
次回、第２４話（最終回）、『Dear My Friends』
泣いても笑っても次で最後。
半年分の総決算ということで、有終の美を飾って欲しいところですね。
ここまでのクオリティを考えれば、絵的には安心出来そうなので、やはりシナリオの落とし所に期待したいです。
ついでに言えば、禁書のラストの時にレールガンの製作発表があったように、禁書アニメ２期の正式発表とか来たらマジで神！と期待していたりｗ
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