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gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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東京レイヴンズ第17話の感想レビュー

2014年02月05日 12時00分27秒 | 現在放映中のアニメ
黒幕源司登場&神扇天海絶体絶命!回でした。
焼け焦げた扇が不吉過ぎてアレだったというか、実は源司と繋がっていた宮地が、さり気なく会話中の天海の背後に忍び寄っていた描写なんかも細かいところまでこだわっていて良かったなと。
仮に天海を仲間に引き入れられれば強行手段は取らなかったかもしれませんが、既に多くの犠牲者が出ていたことや、元来の正義感から案の定袂を分かつ事になってしまったのは、必然的な結果だと言えるでしょうね。
他はともかく、十二神将である天海がいきなり居なくなってしまうのは流石に不自然に思う人物が出て来るはずですが、それを押してでも計画を次の段階に進める事を優先すべき段階に来た、みたいな感じかしら。
母親である塾長の知らないところで暗躍する源司ですが、娘である京子が真実を知った時にどうするのかも気になるところですね。

さて、バトルのメインは暴走シェイバVS春虎チームだったわけですが、激戦の最中、遂に夏目が女の子であることがバレてしまった罠。
あそこまで服がボロボロ(見た目エロいw)になってしまっては、もう言い逃れ出来ませんね。
そんな状態になることを阻止できなかった自責の念が、春虎が本当の能力に目覚めるきっかけになってしまったのは皮肉でしたが、本来の力の一端を手に入れたことで言葉通り夏目を守ることが出来たのは良かったです。
自分の学ランを優しく着せてあげるシーンとか、お前ら早くくっついちゃいなYO!感バリバリでしたが、今後はきちんとカップルらしく過ごすイベントも増えてくるのかしら?

というか、夏目が学生ながら天才的な腕前だと持て囃されてきた本作ですが、春虎の見せた術の数々はそれとは比較にならないレベルで高度なものだったわけで。
大友先生のバトルを見て以来、知識を深めていたのは事実ですが、それを実戦で再現するとかどんだけw
十二神将が苦労して会得したはずの奥義的な技をぽんぽんぽんぽん連発とか、もう、アイツ一人で良いんじゃないかな(´・ω・`)とか言われても仕方ないレベルでしたねw
夏目を守りたい一心で火事場の馬鹿力が出た、と解釈するのも一つの方法ではあると思いますが、呪術界はそんな気合いだけで圧倒的な力が手に入る様な甘い世界では無いはず。
この辺りも、今後の展開の鍵となってきそうですね。

いや、春虎だけではなく、天馬や冬児もそれぞれに以前よりパワーアップしていたわけですが、刀の式神であるシェイバの戦闘力が想像以上に高かった&暴走した性格が想像以上にヤバかったので流石に手に余った件。
本来の持ち主である鏡さん、どこ行ってるんすか!という気がしないでもなかったですが、アレにまともに対抗しようとした春虎達の方が本来イレギュラーなのであって、普通の学生なら教室にバリケードを作って((((;゜Д゜))))ガクガクブルブルしているあたりが関の山だったり。
シェイバが狙っているのはあくまで夏目(の使役する強い力を持った北斗との戦い)で、それを手助けすることに一瞬躊躇を覚えてしまった京子の描写が生々しかったですが、あれだけの実力差をまざまざと見せつけられてしまっては、物怖じしてしまうのは仕方ない部分もあったかと。
タイミング悪く、夏目が女の子であることがバレる&嘘つきを非難して軋轢が生まれてしまってと、友情が超ピンチ状態になってしまいましたが、傷付いた乙女心のことを考えると、この程度は言わせてあげないとダメだろうなぁと思ってしまいますね。
しかし、勘違いしていたとはいえ、ここから京子がすぐに夏目から春虎に乗り換えられるのかというと、どうなんだろうw
アニメ版だとあんまり京子が夏目に積極的にアタックしているようなシーンも無かったですし、ちょっと掘り下げが弱いかなというのが正直なところなのですが、春虎の事を好きな鈴鹿の応援役として振る舞ってきた経緯もありますし、気持ちの整理をつけるにはもう少し時間がかかりそうかしら。

まあ、原作を読んでいるのでいよいよ面白くなってきたな!(;゜∀゜)=3ムッハーとテンション上がりまくりなのですが、アニメから入った組の人に対する説明が全体的にやや不足に感じられるのがちょっと心配ですね。
今回は、結構あからさまに春虎の秘密が掘り下がった様に思えましたし、このまま最終回まで方向性は定まったかなぁという印象なので安心ではあるのですが…。
それか、逆にラブコメをガッツリやって、戦う理由の部分を補強して貰うのもありかなぁw


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