もう空気とは言わせない！とばかりにインデックスが大活躍する回パート２でしたｗ
２期の中では、今回が一番バトル的に役に立ってるんじゃないかな～というぐらいのエピソードになるかもなので、その雄姿は目に焼き付けておきたいところかも。
お腹すいてゴロゴロしているラブリーな様子だけでもOK！という気はしますが、ライバルである美琴の活躍回とかも来るでしょうから、ここはビシッとメインヒロインらしいところをアピールしておかないとｗ
お話的には、法の書の一件がローマ正教側の陰謀でオルソラは冤罪、アニェーゼ達が騙していた！ということを知った上条さん。
たかが一高校生がどうこうできるレベルじゃねーぞ！というのもさることながら、自分の手でオルソラを危険な目に合わせてしまったことに、さすがにショックは大きかった模様です。
『ちょっとコンビニ行ってくる！』とインデックスに嘘をつき、単身オルソラのいる教会へ向かう上条さんでしたが、本来の任務遂行者としての顔を見せたアニェーゼと、その部下であるアニェーゼ部隊に囲まれて大ピンチ！
しかし、『颯爽登場！火炎美少年、イノケンティウス！！』の掛け声…は無かったですが、ステイルが助太刀に。
更に、建宮も天草式の仲間を引き連れて来たので、人数的にもかなり余裕が。
三匹が斬るライクに役者が揃ったな～、と思いきや、最後にインデックスも登場。
上条さんが知らない間に、イギリス清教と天草式との間でオルソラ奪還作戦の継続は決まっていたわけで、むしろ上条さんを巻き込まないようにというインデックス達の配慮だったことがわかりましたが、こうなった以上、みんなでオルソラを助けようということで一致団結。
建宮達とステイルが敵を引きつけている間に、上条さんがお姫様抱っこでオルソラを逃がすという流れになったものの、一番非力なインデックスがアニェーゼ部隊に囲まれてピンチ！？…と思ったら、タイトルにある『魔滅の声（シェオールフィア）』を使って敵を一掃。
相手の信仰や教義の矛盾点を糾弾して、精神に直接ダメージを与える→魔術が使えない＆身動きがとれない状態にさせる技なので、敬虔なローマ正教信者であるアニェーゼ部隊の面々にとっては効果覿面だったわけですね。
しかし、シスタールチア率いるチームの隊員たちは、自らペンで鼓膜を貫き、『魔滅の声（シェオールフィア）』を聞こえないようにするという荒業で、なおも迫ってくるのだった…というところで次回へ続く。
やはりインデックスの活躍っぷりが最大の見所でしたね。
いつも守られる側の彼女ですが、イギリス清教、それも必要悪の教会の一員として使命をこなす時には、魔道図書館として敢然と敵に立ち向かう一面もあるというわけで、かなりカッコ良かったです。
上条さんが彼女を守りたいと思っているように、彼女もまた上条さんを危険な目に合わせたくないと考えていることがよくわかるシーンでしたね。
ステイルはステイルで、インデックスに刃を向けるものには容赦しねぇぞ、綺羅星☆（違）状態なので、相変わらず可愛いところあるなぁというか、目の前で別の男といちゃいちゃされたらさすがにかわいそうだなぁとか思うわけですがｗ
ステイルが渡した十字架が伏線（オルソラはイギリス清教の信徒だから、俺達で保護しちゃうもんね！理論ｗ）でした→ナ、ナンダッテー！というのは、原作を読んだときにも驚かされましたが、アニメ版では扱いが大きかった分、何かありそうだと思っていた方も多そうですね。
上条さんが触っていた以上、特に魔術的な礼装ではないはずですが、上条さんとの出会いのメモリアル的なアイテムでもありますし、拉致られたあとのオルソラの心の支えになっていた部分もあったんじゃないかな～と思ってみたり。
そんな事に関係なく、救いを求めている彼女の為に、打算無く駆けつけた上条さんの生き様自体も熱い！
序盤でちょっと迷ってしまった上条さんですが、見事にいつもの上条さんに戻ってくれたので、ホッと一安心ですね。
さて、さりげに登場＆槍無双で大活躍だったのが原作で人気の五和だったわけですが、初登場時からあんなに強かったのね！というのが印象的だった件ｗ
今回はモブキャラも戦闘でよく動いていましたが、この前は天草式のメンバーがあっさり上条さんにやられていたので、この頃の五和の戦闘力はそこまで高くはないのかな～と思っていたのでびっくりしました。
これが後々、レールガンにおける佐天さんばりに人気になっていく彼女の、華々しいデビュー戦なのであった…みたいに盛り上がっていくと良いなと。
でも、もっと長いセリフも頼むｗ
さて、鳴り物入りで登場したアニェーゼ自身の活躍が、いまだ小物レベルというのが気になるところですが、その辺りは次回待ちになりそうですね。
シスターアンジェレネのかわいらしさが妙に目立っている分、言動＆体罰シーンの過激なところだけがクローズアップされている印象ですが、部隊をしっかりまとめるだけの実力は持っている彼女ですから、このままでは終わらないことに期待です。
次回、第５話『蓮の杖（ロータスワンド）』
アニェーゼの持ってるアレが蓮の杖なわけですが、今まであんまり凄さが判らなかった分、その能力がアピールされる回になりそうですね。
顔芸がネタにされがちな彼女ですが、実力やら本性やらが色々確認できる回になると良いですね。
・とある魔術の禁書目録＜インデックス＞公式サイトへはこちらから
・とある科学の超電磁砲＜レールガン＞ 公式サイトへはこちらから
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お話的には、法の書の一件がローマ正教側の陰謀でオルソラは冤罪、アニェーゼ達が騙していた！ということを知った上条さん。
たかが一高校生がどうこうできるレベルじゃねーぞ！というのもさることながら、自分の手でオルソラを危険な目に合わせてしまったことに、さすがにショックは大きかった模様です。
『ちょっとコンビニ行ってくる！』とインデックスに嘘をつき、単身オルソラのいる教会へ向かう上条さんでしたが、本来の任務遂行者としての顔を見せたアニェーゼと、その部下であるアニェーゼ部隊に囲まれて大ピンチ！
しかし、『颯爽登場！火炎美少年、イノケンティウス！！』の掛け声…は無かったですが、ステイルが助太刀に。
更に、建宮も天草式の仲間を引き連れて来たので、人数的にもかなり余裕が。
三匹が斬るライクに役者が揃ったな～、と思いきや、最後にインデックスも登場。
上条さんが知らない間に、イギリス清教と天草式との間でオルソラ奪還作戦の継続は決まっていたわけで、むしろ上条さんを巻き込まないようにというインデックス達の配慮だったことがわかりましたが、こうなった以上、みんなでオルソラを助けようということで一致団結。
建宮達とステイルが敵を引きつけている間に、上条さんがお姫様抱っこでオルソラを逃がすという流れになったものの、一番非力なインデックスがアニェーゼ部隊に囲まれてピンチ！？…と思ったら、タイトルにある『魔滅の声（シェオールフィア）』を使って敵を一掃。
相手の信仰や教義の矛盾点を糾弾して、精神に直接ダメージを与える→魔術が使えない＆身動きがとれない状態にさせる技なので、敬虔なローマ正教信者であるアニェーゼ部隊の面々にとっては効果覿面だったわけですね。
しかし、シスタールチア率いるチームの隊員たちは、自らペンで鼓膜を貫き、『魔滅の声（シェオールフィア）』を聞こえないようにするという荒業で、なおも迫ってくるのだった…というところで次回へ続く。
やはりインデックスの活躍っぷりが最大の見所でしたね。
いつも守られる側の彼女ですが、イギリス清教、それも必要悪の教会の一員として使命をこなす時には、魔道図書館として敢然と敵に立ち向かう一面もあるというわけで、かなりカッコ良かったです。
上条さんが彼女を守りたいと思っているように、彼女もまた上条さんを危険な目に合わせたくないと考えていることがよくわかるシーンでしたね。
ステイルはステイルで、インデックスに刃を向けるものには容赦しねぇぞ、綺羅星☆（違）状態なので、相変わらず可愛いところあるなぁというか、目の前で別の男といちゃいちゃされたらさすがにかわいそうだなぁとか思うわけですがｗ
ステイルが渡した十字架が伏線（オルソラはイギリス清教の信徒だから、俺達で保護しちゃうもんね！理論ｗ）でした→ナ、ナンダッテー！というのは、原作を読んだときにも驚かされましたが、アニメ版では扱いが大きかった分、何かありそうだと思っていた方も多そうですね。
上条さんが触っていた以上、特に魔術的な礼装ではないはずですが、上条さんとの出会いのメモリアル的なアイテムでもありますし、拉致られたあとのオルソラの心の支えになっていた部分もあったんじゃないかな～と思ってみたり。
そんな事に関係なく、救いを求めている彼女の為に、打算無く駆けつけた上条さんの生き様自体も熱い！
序盤でちょっと迷ってしまった上条さんですが、見事にいつもの上条さんに戻ってくれたので、ホッと一安心ですね。
さて、さりげに登場＆槍無双で大活躍だったのが原作で人気の五和だったわけですが、初登場時からあんなに強かったのね！というのが印象的だった件ｗ
今回はモブキャラも戦闘でよく動いていましたが、この前は天草式のメンバーがあっさり上条さんにやられていたので、この頃の五和の戦闘力はそこまで高くはないのかな～と思っていたのでびっくりしました。
これが後々、レールガンにおける佐天さんばりに人気になっていく彼女の、華々しいデビュー戦なのであった…みたいに盛り上がっていくと良いなと。
でも、もっと長いセリフも頼むｗ
さて、鳴り物入りで登場したアニェーゼ自身の活躍が、いまだ小物レベルというのが気になるところですが、その辺りは次回待ちになりそうですね。
シスターアンジェレネのかわいらしさが妙に目立っている分、言動＆体罰シーンの過激なところだけがクローズアップされている印象ですが、部隊をしっかりまとめるだけの実力は持っている彼女ですから、このままでは終わらないことに期待です。
次回、第５話『蓮の杖（ロータスワンド）』
アニェーゼの持ってるアレが蓮の杖なわけですが、今まであんまり凄さが判らなかった分、その能力がアピールされる回になりそうですね。
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