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マクロスデルタ第4話の感想レビュー

2016年04月28日 23時04分01秒 | 現在放映中のアニメ
フレイアデビュー回でした。
訓練期間はハヤテの方がまごついていた印象でしたが、いざ編隊を組んでみたら全く危なげない飛行を見せた上でインメルマンダンスをキメてみせる万全の仕上がりぶりとは、恐れいりましたわい(;゜∀゜)=3ムッハー
初舞台でアガっているフレイアにクビをちらつかせる美雲さんのドSっぷりも(・∀・)ニヤニヤでしたが、最終的には戦闘に巻き込まれながらもきっちり歌いあげて、シンデレラロードの幕開けに出来たようで何より。
とはいえ、自分の出身地がいきなり宣戦布告しだしたりで、このままじゃそれを理由に市民からいろいろ嫌がらせを受けたりしそうなのがアレですが、そのあたりがどうなるのか楽しみですね。

というか、あのハインツとかいう人、女の子っぽい見た目な割に王子だったということで良いのかしら?
イケメンのキースが側室の子だから、異母兄弟でも色々すれ違う部分があったりしそうで、家族ドラマとしても楽しみですね。
元々女性ファンも多いマクロスシリーズですが、今回ははじめからその層を狙う気満々なのが伝わってくる感じですのう。
OPで影がかかっているのでもう少し引っ張ってくるのかと思いましたが、敵も味方も早々にたくさんキャラを出した上で群像劇チックに盛り上げていく意向なのかしら。
1話の時は巻き込まれただけのハヤテとフレイアが、今度は自分の意志で舞台に上がりながら同じ敵と一戦交えることになる、というのがとても運命的でしたが、今のところは単なる敵味方の間柄なのが、今後更に個人的な因縁なんかも増えていきそうで楽しみ。
とりあえずはキースとメッサーのエースパイロット同士のライバル関係がクローズアップされそうな予感ですが、ゆくゆくはハヤテがエースパイロットレベルに成長していく流れなのでしょうし、いわゆるパイン・サラダ的な死亡フラグイベントが関係してくるのか、また違った形で主力化するのか、想像するだけで((o(´∀`)o))ワクワクしますね。

結局、今回の戦いは敵側の陽動作戦というオチだったわけですが、あわよくば本気で壊滅させるも良し、ぐらいのノリだったのか、はじめからそこそこ惹きつけられればOKぐらいのノリだったのか気になるところ。
ぶっちゃけ、本命のほうを速攻で落とせるならワルキューレにちょっかいを出す必要はなかったような気がしていたのですが、本命の攻略にも暴走させた兵士を使って混乱を起こしたりしていたのなら、ワルキューレをコンサート会場で足止めさせる意味はあった、ということなのかも知れませんね。
人道的に完全にアウトですし、他のマクロス船団からもめちゃくちゃ抗議なり警戒なりをされそうなやり方なので国家戦略としてはあまりウマくない気がしますが、それを押してでもやり遂げる意味なりなんなりがあるからこそ、ということなのでしょうか。
ちょっと宗教チックな雰囲気もありそうな感じですし、理屈だけでは測れない部分なりヒミツなりが隠されていそうですが、敵が強大であるほど物語的には燃えますし、単純な力押しではなく、頭を使った戦いや対話が出来る相手が敵ということで、戦争ドラマとしても楽しめそうですね。
がっつり歌とバトルとドラマのそれぞれに力を入れつつ、リン・ミンメイ他今までのシリーズの歌姫達を登場させるファンサービスも忘れないスタッフさん達には頭が下がるぜぇ!(;゜∀゜)=3ムッハー
マクロスFが西暦2058年、デルタが2067年の出来事ということで、まさに中の人と同じく小学生時代にランカやシェリルの歌声を聞いて憧れました!を地で行くフレイアなわけですが、ゲスト出演とかワンチャンあるかしらw
とりあえず、録音じゃなくて生歌じゃないとワクチンライブにならないということであれば、文字通り全国ツアーで飛び回ることになりそうですが、相手の歌い手はハインツだけな割に遠隔地でヴァールシンドロームを発症させられているみたいですし、そのあたりにどんなトリックがあるのか、私、気になります!


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