gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)

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シーキューブ3巻の感想レビュー

2008年05月06日 10時20分26秒 | ライトノベル・小説
・呪いを解きたいフィアと、呪いが解けかけのこのはに、絶賛呪われ中の委員長と三者三様のヒロインが魅力のシーキューブですが、呪いが解けている同居人の黒絵が帰ってくるお話です。見た目もカワイイですが、技名のネーミングセンスが悪すぎるのがいい感じです。いわゆるつるぺた(もしくは淑乳)幼女なので、チビっ娘スキーのニーズもバッチリかも。
ちなみにgurimoe個人としては委員長贔屓なので、この巻の葛藤部分は結構お気に入りかも。ある意味こんな告白(愛の告白じゃないけど)シーンは見たこと無かったゼ、みたいな(^_^;)
もうひとりの新キャラが今までにいなかったタイプの年上お姉さんタイプの美人さんなんですが、その組織共々注意が必要そうです。組織が増える度に世界が広まっていく感じがしますね~。
また、毎回趣向を凝らしている謎解きですが、新キャラの正体自体もさることながら、連続猟奇殺人の真実についてもかなり斬新でした。今回は物証から解答にたどり着けるわけではないと思いますが、ある意味逆の発想なので、意外性が高かったです。まさに狂気。今後の展開が気になります。
ちなみに口絵を見た瞬間に2巻最大の謎がネタバレするので要注意です。今後の活躍にも期待出来るというのは良いんじゃないかと思いますが、もしまだ2巻を読んでない方はチラ見されないようにした方が2巻を楽しめることウケアイですよ~。



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