終わりのセラフ第11話の感想レビュー

再会からのお姫様だっこ(゜∀゜)キタコレ!!回でした。
優一郎、完全にヒロインですわ～(*´∀｀*)ポワワ

ミカを滅ぼせないのは当然にしても、敵前で完全に無防備な状態を晒してしまったのは致命的でしたね。
フェリドにしてもクローリーにしても、慢心の塊みたいな格上ぶりだったので助かりましたが、その気になればいつでも全滅させられていたかと思うと((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
優一郎の謎の覚醒にしても、ほとんど偶然みたいなものでしたし、最終的に時間稼ぎ成功→深夜と暮人が駆けつけて包囲成功したとはいえ、作戦としては大失敗だったなと。
グレンがどこまで優一郎のヒミツを知っているのか？という部分も気になりますが、簡単に使える能力ならさっさと解放させて身につけさせていたでしょうし、時期尚早かしら。

天使のラッパっぽい心象風景の意味するところは、本作のタイトルである終わりのセラフという存在と関係がありそうですが、あの阿朱羅丸すら戦慄するような強さとなると、何のために生み出された力なのかが気になりますね。
ぶっちゃけ暴走状態でしたし、あのまま暴れまわっていたら被害甚大&本人もどうなってしまったかわかりませんが、吸血鬼すら余裕で殺せる戦闘力は本物かと。
むしろ、普通に打ち合えたクローリーさんマジはんぱないっすｗ
今回はまだ引き返せるということで、シノアが必死に呼びかけるシーンが感動的でしたね。
流石は本作のメインヒロイン様やでぇ！
仲間が次々と吸血鬼に血を吸われてしまうという事態は、単純に殺すよりも嬲る意味合いが強くてアレでしたが、無駄にエロかったので個人的にいいぞ、もっとや（正座）
個人的には、綺麗なお姉さんに吸われてみたいｗ

何気に与一がおねえちゃんの仇を見つけていたっぽいですし、次週に仇討ちを達成できるか気になるところですね。
前半で指揮官として退却を指示したグレンの判断は打倒だったと思いますが、暮人達の援軍が到着したことでどの程度パワーバランスが覆ったのか、まだまだ予断を許さないかと。
吸血鬼側としてはプライドが許すかどうかはわかりませんが、あの地点をわざわざ死守するほどの必要もなさそうですし、撤退して痛み分け、みたいな落とし所が無難かしら。
ミカが大人しく離脱するかも微妙なところですが、お互いの生存が確かめられたことは良かったと思いますし、殺しあう以外の選択肢が出てきそうなので期待。
かたや吸血鬼、もう一方も人間以外のナニカ、なふたりなので色々問題多発っぽいですが、最終的には仲直り出来ると良いなぁ。


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