今日は午後に半日夏休みをもらって、友人と横浜美術館へ。
『プーシキン展』を観に行った。
以前はよく美術館・博物館めぐりをしたものだったが、
美術館は本当にひさしぶり。
少なくとも昨年は大腸がんの治療でいっぱいいっぱい、
頻回の排便にも悩まされていたので、
映画もミュージカルも旅行も、
行って行けないことはないけれど、行く気にならなかった。
ロシアにこんなにもフランス絵画が集められていたとは知らなんだ。
ってか、そもそも美術に関する知識はほとんどないのだけど
フロマンタンの『ナイルの渡し船を待ちながら』や、
ブーシェの『ユピテルとカリスト』、
そしてロワールの『夜明けのパリ』が特に印象に残った作品。
作品数は66点で見ごたえがあったが、
平日にもかかわらずとても混んでいて、
チケットを買うのも作品を間近で見るのも
なかなかスムーズにいかず、それはちょっとストレスだった。
美術館を出てから、ハワイアンカフェで三段重ねのパンケーキなど
大変イケナイものを美味しくいただき、
外に出たら、もう日が暮れかけて、
夕暮れ時のみなとみらいの景色も楽しめた。
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ぜひぜひいつか横浜にいらしてください。
私も自分の好きな場所をご案内いたしますよ