自分で命を縮めたかも?!・・・の１１月

コメントのお返事がすっかり遅くなってしまいました

もうすぐしたら、出雲に向かって出発します。
飛行機なんて何年ぶりだろう・・・
前回は松山に行ったときに乗った。
パニック障害がある私、予想通り具合が悪くなった。
空港からホテルまで、途中でバスを降りて、お店でトイレを借りてゲロゲロ＆ゲリゲリ。
今回は大丈夫か？自分


もう先週からほとんど寝ていない。食事もお弁当ばかり。
今年は数年ぶりに学会発表をする決心をしたものの、
例によってなかなかエンジンがかからず、かかってからエンストすること数回。
共同研究者の先輩方の厳しい指導と温かい助言で、昨日発表原稿が完成。
パワーポイントのスライドもギリギリ間に合った。

もう毎日気づくと心臓がドキドキして、何かが喉から胸につかえている感じ。
日中、仕事をしていてもドキドキドクドク
発表がドキドキなんじゃなくて、間に合うかどうかでドキドキ。

この前の土曜日は共同研究者がうちに来て、帰ったのが夜中の２時半。
翌日日曜日は先輩の指導を受けに千葉まで行き、帰りは終電を逃した。
月曜はほとんど寝ないでデータの再整理などをし、
火曜はまた都内の病院に集まって帰宅したのが夜中の２時前。

フラフラになるかと思ったけど、ちょっと壊れ気味かハイテンション
昨日ようやく眠れるかと思ったけど、荷造りにもたついて（旅行し慣れてないからね）
結局いつもと同じ２時過ぎに寝て、今朝はいつもの６時半に目が覚めた。

もうすぐ家を出て、隣駅からリムジンバスで羽田に行きます。
羽田に着いたらいったいどこへ行けばいいんだろう・・・

トイレの心配。
最近は日に３～４回の排便。
夫は「いいじゃん、エアうんこすれば」と。
「何？エアうんこ、って？」と聞いたら、
「だから空中うんこってことだよ。」と夫。
「何よ？空中でうんこ？」と再Ｑ。
「だから飛行機の中でうんこすればいいじゃん。」と。
はあ、、、、


では、行ってきます。
初めての島根。
明日の朝、自分の発表。

帰りに出雲大社にお参りして心を浄化してこよう。





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術後１年半の検査結果と私の腫瘍マーカーの意外なこと

久々にブログにログイン
肩こりと目の疲れで、しばらくお休みしていました。


この休養期間（仕事には行ってましたよ）のまとめ。備忘録として

　10月30日　術後1年半の造影CTと血液検査。
　　　午後から一人で横浜美術館に横山大観展を見に行き、
　　　帰りにパンケーキの有名店で大きなパンケーキを食す
　11月初めの連休　近所をウォーキングと歩き回り、風邪をひく。
　11月5日　午前半日だけ休みをもらい、近医で抗生剤と咳止めを処方してもらう。
　　　喉が腫れ、熱っぽく、関節が痛かったが午後は休めず出勤。
　11月6日　薬が効いて意外に早く回復の兆し。仕事は休まず勤務。
　11月8日　注文していたiPhone5sが入荷、ワクワクのiPhoneデビュー
　11月10日　髪の毛をさらに短くカット

そして今日、診察だった。

前回、主治医のＫ先生がオペで会えなかったから、
今日の診察を楽しみにしていたのに、またもやオペで会えず。
私以外に患者はいないのに40分待たされた挙句に
代行の先生は淡々と「異状ありませんね。では、次回の予約を」とだけ。

私は慌てて血液検査のデータをプリントしてくれるよう頼み、
ついでに2012年5月の手術前の腫瘍マーカーがいったいどのくらいだったのか尋ねてみた。

昨年、術前には検査結果の説明はパソコンの画面を見せられただけで、
しかも造影ＣＴや大腸カメラや腹部エコーや注腸検査の画像が中心で、
血液データは特に言われなかったし、私も聞かなかった。

「大きな腫瘍です」と言われた、その状態の腫瘍マーカーはいかほど？

すると意外にも、CEAは2.0、CA19-9は15と、今より低かった
だって、今日もらった10月30日の結果ではCEAが2.3、CA19-9は20だよ。

今日診察してくれたＭ先生曰く、
「リンパ節転移はあったけど、腫瘍は大きい割に浅かったんですね」と。
幸いさほど深く腫瘍が形成されていなかったから、マーカーにも反映しなかった、と
そんなような説明であった（私の理解が間違っていなければ）。


そっか、、、そうすると、体内のどこかに腫瘍があっても、
腫瘍マーカーがそれを教えてくれるとは限らないということが、
自分の身体に起きたということなんだな～、と頭の中で反復した。

いや、だから何だ？ってこともないんだけれど。
ふ～ん、そうなんだー。ってところです。




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