この数か月、仕事帰りは1つか2つ手前の駅で降りて歩くようにしている。
でも、昨日は空の色がものすごく異様で(何色と呼ぶのかわからない色)、
さっさと買い物を済ませて自宅の最寄り駅まで電車で帰ってきた。
家に着いて、空気を入れ替えようと窓を開けていたら、
ピッカピッカと稲光が
そしてゴロゴロと遠くで鳴っていた雷の音がだんだん近づいて、
強い雨も降りだした
ギリギリセーフ
なぁんて上機嫌でテレビをつけたら、東京世田谷区で停電という。
私が住んでいるのは横浜北部で東京に近い方だから、
こっちもヤバイかもと思い、
家じゅうの懐中電灯を集め(といっても3個)、点くかどうか確認。
そしたら、頼りにしていた大きな懐中電灯2つとも点かん
電池が切れとる
電池が入っているところを開けてみると単1が4個。
新しい電池を探したが、単2はあるけど単1はない
残る一つは小さめの手動式のLEDライト。
使い方がわからん
・・・などガサゴソしていたら、バチッと家じゅうの電気が消え
真っ暗になってもた・・・
一人っきりで心細いわ、何も見えないわ、エアコン消えて暑いわで
泣きたい気持ちでじっとしていた。
いつまでこうしているのだ…と絶望的な気持ちになる頃、電気復活
夫に電話して、単1乾電池を8個買ってきてもらった。
私が電池の入れ替えをしていたら、夫が
「おまいさん、どこを押したの?」と。
どうやら、全然スイッチじゃないところを押していたらしい。
次の“いざ”に備えて、3つの懐中電灯の使い方をおさらいしました。
ああ、でもまたすぐ忘れちゃうんだろうな~。
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