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くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

まりん・らいふ・いん・しぱだん (27)オドリハゼ Lotilia graciliosa

2013-05-07 12:16:45 | シパダン図鑑
スズキ目ハゼ科のオドリハゼ。
タートルトム、バラクーダポイントのロックの下、コーラルガーデンからタートルパッチの壁が入り組んでいるところ、オーバーハングの下ですり鉢状になっていれば、いるいる。


ときに警戒しすぎて出てこない。


出てくればDancer Shrimp Gobyだから、いつもダンシンダンシン。
同居人のテッポウエビは、わーきんわーきん。




シースルーの胸ビレ。テッポウエビの手足もきれい。


Graceful Prawn-gobyと言われるのは、このキレイな胸ビレでひらひらと踊っているから?
私には、優美というより多忙に見える。
ハゼの中では運動量が最も多い部類だろうな。

肉眼で見ると、黒いお目々ぱっちりに見えるけれど、写真をしげしげと見ると、やっぱりハゼがお。


White-capped Prawn GobyとかWhite-capped Gobyとも呼ばれる白い頭。
時には激しく。
テッポウエビさんと、まるでお外で、白い頭が地につくほどに⁈

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