くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

沖縄本島 2020年梅雨明けのあと...(4)2020/6/30 朝から晩まで真栄田岬  マチネ編

2020-09-10 22:25:22 |  ダイビング
6月30日、火曜日のはじまりは、なかどまinnの朝食から。

コロナのせいで、なかどまinnの居酒屋「我空我空」が休業になったかわりに、朝食サービスを始めたのだ。
宿泊費に+800円で、どんなもんかな、と思ったら、おさかなに、サラダに、バランスのよい沖縄朝食で感激!
じゅーしー、もずく、紅芋に、じーまみー豆腐もあって、豪華メンバー!

ヘルシーなのに、腹持ちよくて、最高!


ダイビングは、きょうも真栄田岬。
きょうも、3ダイブとも、ハゼZoneに足しげく通い…
きのう、さんざんホタテツノハゼの幼魚にロックオンしたので、きょうは他にも向き合ってみる。

ヤシャハゼペアのは、常にシンクロ。

ちょっとズレてるか…。

いっぽうホタテツノハゼペアには、きょうも撃沈。


ヒレナガネジリンボウは、全開ホバリング。




深めベラは、ベニヒレイトヒキベラ。


浅めベラは、ミヤケベラ幼魚。まだまだ尾びれがきれいな世代だけれど、脱糞ちう。


そんな中で、最旬ベラは、ヒオドシベラの幼魚。
めちゃめちゃ小さくて…
アマミっこと比べても、


マルっこと比べても…


そして、彼らのクリーニングをしてあげたいみたいなんだけど、みんなに逃げられ…

しょぼぼーん、なんとなくうつむきかげん。

でも、めげずにまた上を向いて。



次なるクリーニングに挑むのだけれど、しょぼぼーん、の繰り返し。
がんばれ~!


サンゴの中の、とりにくい住人たち。
セダカギンポの子どもがサンゴの中で、メガネゴンべと仲良し!?


幼魚なのに、歯がすごい。


サンゴテッポウエビをちょっとだけ。



あとは、毎回、長い浅場活動で。いつもの面々。
イシガキカエルウオに、


アサドスズメダイに、


ハマクマノミ。


そうそう、きょうはルリスズメダイの子2個体!









かわいいよぉ~。

3本ともハゼZone行って、2本ヒオドシベラyg訪問して、2本別個体のルリたんに会えて、きょうの真栄田もかわいかった。
階段3往復は、暑さもあって、特に最後の数段がゼーハーだし、エントリーエキジットでドタバタするけれど、乗り切れば、もれなくかわいいがついてくるこの季節の真栄田岬。
あ~、きょうも楽しかった~と思ったら…。
予報が変わり、雨降らない。
ということで、急遽、階段4往復目、ライトトラップに突入。

今夜は何に会えるかな?





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