モルディブのヴァドゥ・ダイビング・リゾートが、
大規模リノベーションでクローズされてしまった。
? ちょっとヴァドゥをなつかしんでみる。
ヴァドゥか、ワドゥか・・・
ヴァドゥなんだろうな。
大規模リノベーションでクローズされてしまった。
? ちょっとヴァドゥをなつかしんでみる。
ヴァドゥか、ワドゥか・・・
ヴァドゥなんだろうな。
水面からのリゾート全景。
小さな小さなヴァドゥ。
3本の背の高い椰子の木が、ヴァドゥのランドマーク。
ヴァドゥといえば、なんといっても水上コテージ。
モルディブの水上コテージ第一号だそうだ。
ガラスのテーブルもある。
趣味のいいつくりで、快適な空間。
水上コテージのキーはドルフィン。
モルディブの水上コテージ第一号だそうだ。
ガラスのテーブルもある。
趣味のいいつくりで、快適な空間。
水上コテージのキーはドルフィン。
サンドカーペットが足裏に心地よかったサンドバー。
一度火事にあい、復旧後は微妙に土俵ぽく・・・。
一度火事にあい、復旧後は微妙に土俵ぽく・・・。
?夜風が心地よかったハットバー。
翌日のダイビングもかえりみず、ときには
午前3時頃まで語りあうことも。
翌日のダイビングもかえりみず、ときには
午前3時頃まで語りあうことも。
朝の日差しを浴びるサンライズヴィラ。
壁はしみだらけで、雨季はかなりカビくさい。
カーテンも、遮光バリバリの水上コテージとは違い、
ぼろぼろであった。でも、海がよければよい、な
ダイバーには、あまり苦にならない。
水まわりが微妙に劣るが、2階は悪くなかった。
部屋にはヤモリがいっぱい。
サンライズヴィラ側は名前どおり朝日が美しい。
とても穏やかな海。
ヴァドゥ産まれの子ガメたち。
JETTYの下で大きくなるまで保護されていた。
こちらは、同じく保護されていたタイマイジュニアたち。
大人になると、藻やらフジツボだらけになる甲羅も、
磨けばべっ甲なだけあって、若いうちはとてもきれい。
膝の高さほどの浅瀬をのんきに泳ぐアオウミガメ
こちらはJETTYの階段を昇ろうと試みる(?)アオウミガメ。
おそらく、ヴァドゥに保護されていた固体が放されたもので、
まったく人をおそれる様子がない。暑いので、足を海水に
ひたして昼寝しながら焼いていたら、親指をかじりにきた。
足首ほどの深さを泳ぐ小さなサメ。
とても臆病。サメは臆病だが、
サメに気をとられていると、ときに
強気なスズメダイに攻撃される。
こちらは、オウムのヴァドゥくん。
支配人のペットだけど、なかなか手ごわい。
急にギャーと、威嚇される。
このときも頭髪逆立ち、ご機嫌斜めモード。
バーや、レセプションには、ヴァドゥ君がモデルの
ぬいぐるみが飾ってあった。
他に、真っ白なウサギのウサピーもいた。
人をおそれず、かつ挙動不審なサギ。
サンセットに映える水上コテージ
日没後のビーチ。
なぜかエイとサギ。
日没頃から、活発になるカニさんたち。
ものがなしい月夜。
ダイバーなら、1枚はここで記念写真をとったのでは?
日没後のビーチ。
なぜかエイとサギ。
日没頃から、活発になるカニさんたち。
ものがなしい月夜。
ダイバーなら、1枚はここで記念写真をとったのでは?
昔のダイビングクラブの壁画。ダサいけど・・・。
ウミガメやサギをはじめとする鳥の保護にとても
力を入れていたヴァドゥ。
ダイビングをしていないときでも、こんなにも
生き物たちが身近だった。
1周5分のヴァドゥ。
水上コテージ5棟、水上スイート2棟を含め、
2階建てのヴィラがあっても全31室だったのに、
新生ヴァドゥは全50室総水上コテージだそうだ。
半年後には、ぐるっと水上コテージ、想像がつかない。
とにかく、次は、もう私の記憶ヴァドゥとは
異なるヴァドゥになっているのだ。
ウミガメやサギをはじめとする鳥の保護にとても
力を入れていたヴァドゥ。
ダイビングをしていないときでも、こんなにも
生き物たちが身近だった。
1周5分のヴァドゥ。
水上コテージ5棟、水上スイート2棟を含め、
2階建てのヴィラがあっても全31室だったのに、
新生ヴァドゥは全50室総水上コテージだそうだ。
半年後には、ぐるっと水上コテージ、想像がつかない。
とにかく、次は、もう私の記憶ヴァドゥとは
異なるヴァドゥになっているのだ。
今はまだ、見たいような、見たくないような。