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くらぶとろぴか

きもちはいつもシパダンの海の中。シパダンとコタキナバル旅の備忘録、ときどき弾丸、そしてホームワークアウトおたく。

梅雨明け沖縄本島 DAY&NIGHT(4)真栄田岬 2018.6.25 HOTけNIGHT編

2018-07-28 16:57:00 |  ダイビング
日中は、ドルさんのもと、真栄田で3ダイブ。
そして日が西に傾く頃、再び真栄田岬へ。
こんどはゴリラハウスさんによる、HOTけNIGHT。
ピンが合わなかったり、後追いだったり、ひれが開いていなかったりと、さんざんだけど…。
まあ、こんなん出ました!























1日で真栄田の階段、4往復。
あしたもがんばろう。
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神子元日々是撞木日和

2018-07-27 12:43:16 |  ダイビング
ワークアウトをなまけ、すっかり太った私は、先月、沖縄のスーツ屋さんに、ロクハンを修理&幅だしに出して帰ってきた。
ちょうどその頃から、神子元のハンマーが熱い件が、人びとのFacebookに次々とアップされはじめた。
い~な~、と思っても、ぺらっぺらのスーツしかない私は、今年の神子元はないな~、と半ばあきらめていた。

が、さっさと梅雨があけて、猛暑に突入した東京。
少し冷えた方がいいでね?という思いが頭をかすめはじめた。
でも、去年の7月の神子元は、冷たいところは21℃だった。
やっぱりロクハンでないと無理!
でも、気になるので、日々サービスのログを見るに、水温は高いところで28℃とかある。
冷たいところで23℃。
神子元なら、我慢しても30分。
きっとなんとかなる。
昔は、6~9月の伊豆半島は3ミリで潜っていたんだし、これは、行っとくしかない!

で、7月25日水曜日、意を決して、神子元へ。
1本目は、大きなハンマー2体で終了。
魚影は濃かった。

2本目、エントリー早々、大きなハンマーが2本。
そして、泳いでゆくと群れGET。


TG-5で撮った写真は、その快適さを表現していないけれど、
海、青かった。
真栄田岬くらいの透明度があった。
水、冷たくなかった。
ハンマーヘッド、群れ群れだった。
それに、けっこう近くでゆったりしている。



安全停止中にも、遠巻きにハンマーの群れが見えていた。

もう、大満足。
私は2本で切り上げたけれど、3本めは15分並走だったそうだ。
神子元、すげー。

やっぱり、サメは、ハンマーヘッドの群れが一番好き!

今週末の台風が心配だけれど、今年はこのままハンマー大爆発の年でいてくれますように!
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梅雨明け沖縄本島 DAY&NIGHT(3)真栄田岬 2018.6.25 DAYTIME編

2018-07-24 13:21:17 |  ダイビング
6月23日土曜日、早朝から粟国に出かけ、夜はブラックウオーターダイブ。
サタデーナイトのブラックウォーターダイブから那覇に戻ったときには、もうサンデー。
それでも6月24日日曜日の早朝には、ふたたび粟国へ。
夜は、ドリスタで潜った皆さんと、焼肉ご一緒させていただいたが、21時には散会となり、やっとまともに眠った。
そしてあくる25日月曜日、ふたたびドルフィンキックで真栄田岬×3ダイブ。
レンズは、ブラックウォーターでは60ミリだったけれど、昼間は105ミリにチェ~ンジ。

あさいち、真栄田の水底へ。
105ミリ最初のショットはニシキチンアナゴひっそり。
ニシキチンアナゴを見るにつけ、バラクーダポイントで潜りてぇ~、と気持ちはシパダンへ。

すぐに、ヤシャハゼ。

よーく見ると、手前に黄色い頭。

やがて、黄色い頭が、にょにょにょにょーんと出てきた。

ヤシャハゼ×ヒレナガネジリンボウ2匹がコラボ。
でも、私の鼻息を感じたか、それっきり停止。
決してこちらを向いてくれなかった。

いっぽう、ホムラハゼは全開。


ジョーフィッシュには、接近を許されず…

メガネアゴアマダイというらしい。

ドルさんならではの甲殻類。

すっとび~。

きれいなウミウシ。


ミヤケテグリ。


でかくなりすぎた、クマドリカエルアンコウ。


黒パンツなヒレグロベラyg


さて、まだまだ続く、梅雨明け沖縄潜水旅。
今夜から、恩納村スティ。
ドルさんには、いつものなかどまinnで落としてもらい、きょうは3本真栄田で潜ったけれど、疲れてないと言ったら嘘だけど、まだまだ潜るぞ~!


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梅雨明け沖縄本島 DAY&NIGHT(2)ブラックウォーターダイブ 2018.6.23

2018-07-23 07:39:23 |  ダイビング
粟国で3ダイブしたあとは、こっそり峯水さん主宰・ドルフィンキック主催のブラックウォーターダイブ。
睡眠不足、反復潜水、どう考えても体に良くない。
でも、ドリスタの粟国遠征と、ドルさんのブラックウォーターダイブ開催日がたまたま一緒で、そこしか休めなかったんだも~ん。
それに、ブラックウォーターダイブは浅いし。

粟国から戻って、ホテルで45分仮眠して、17時40分、真栄田岬へ出発!
そして、そこでデジイチをおろす暴挙。
でも、それも、不幸中(?)の幸い。
夕暮れの真栄田の駐車場、峯水さんにカメラセッティングを教えていただく!
(てゆうか、単に丸投げ!?)
白川さんに、「シャッターを押す以外は、どこもさわってはいけない!」と念を押され、峯水さんの設定を決して変えぬよう、ただただシャッターを押し続けるだけにしてもらい、エントリー。

ライトトラップ会場は、ギャラクシーのよう。
2015年10月の久米島以来のブラックウォーター、TG-4からカメラはステップアップしたけれど、予想どおり、まあ撮れない。
そして、2ダイブ、浮遊するダイビングに慣れないので、沈みがち。



早々にレプトちゃん登場。
坂上治郎さんの「真夜中は稚魚の世界」の表紙になっていて、見たかった浮遊ちゃん。
と、喜んだのもつかの間、せっかくの出物なのに、撮れない!


1枚たりとも、ピンが合わなかったけれど、顔判別できる写真だと、幼生のわりにはコワモテ。


ついで、サンゴのかけらに乗って浮遊する赤ちゃんタコ。


別だこBaby。


オイランヨウジ?


なんらかのチョウチョウウオ。


ウシノシタ。


なんらかミノカサゴ。

華があってよろしいわ~。

なんらかのヒラメ。


なんらかのエビ。


またまたタコ。


イカ。




コブシメ。

赤ちゃん時代から無表情。

クラゲに乗っかる甲殻類。


白川さんと峯水さんが、せっかくいろいろ紹介してくれたのに、それをちゃんとモノにできなくて、悲しい。

那覇に帰ってきて、午前1時。
睡眠不足MAX、窒素レベルもMAXで、さすがにヘロヘロ。

まったく異質なダイビングサービス、まったく趣向の違うダイビング、昼と夜。
夜のデジイチデビュー。
濃い1日だった。
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梅雨明け沖縄本島 DAY&NIGHT(1)粟国 with ドリスタ 2018/6/23~24

2018-07-20 17:50:55 |  ダイビング
ひさびさの粟国チャレンジ。
今回は、噂の「ドリスタ」さんに、2日間お世話になった。
金曜のJAL最終便で那覇入りし、午前4時50分ピックアップというしびれるスケジュール。
それでも、JALの羽田-那覇がANAより約30分早いため、仕事あがりの羽田へのアクセスにテンパるものの、ずっと楽。
当初、海況が思わしくなく、粟国へのアクセスが危ぶまれたが、2日間6ダイブ、すべて粟国で潜れた。
さらに、ダイビング初日の6/21には、沖縄梅雨明け宣言も出て、いよいよ夏本番!
でも、水温は25〜26℃と冷ため。
船は乗り合いだけれど、どこのショップからも、コアな粟国リピーターが多いようで、いわゆる「那覇スタイル」ダイバーも多い。
「那覇スタイル」とは、下はボードショーツ&ラッシュレギンス、上はラッシュガードにビーバーっていでたちだ。
私だったら寒くてレギュのマウスピース食いちぎると思う。

さて、TG5に入れてあったSDカードの調子が悪くて、写真はあまり撮れなかったけれど、2日とも、ギンガメ、ロウニンアジ、イソマグロといったヒカリモノのオンパレードに、巨大ナポレオンにカスリハタ、オジロメジロザメと、豪快爽快。

粟国といえば、なギンガメ群れ群れ。




ギンガメを密かに狙うロウニン。


近っ!


そして、粟国ならではの、イソマグロ、ン十本!


これが見たくて(わりとささやかな欲求)粟国に来たんだから、ミッション完了。


どこまでも続く、イソマグロの行進。




ダイナミックな地形にイソマグロはよく似合う。


スルーされがちなナポレオン。


カスリハタどどーん。


その反面、キンギョハナダイの群れが美しかったり、


ハナヤサイサンゴの中には、ナンヨウハギいっぱいだったりする。

まあ、寄ればすぐ引っ込むけれど。

2日間6ダイブ、泳ぎっぱなしだった感があるけれど、ドリスタ的には泳いでいない部類だとか。
エントリー、エキジットは、チャプチャプしてたので、けっこう面倒くさかった。
バラクーダフィン、エントリーで2回も脱げる、ていたらく。
そして、青アザがいっぱいできた。
このダイビングスタイルに慣れるには、ちょっと時間がかかりそう。
まわりはヘビーリピーターばかりで、彼らのように、年に何回もドリスタに参上できないけれど、願わくば、また来年。
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with 魚治ダイブ(2)2018年5月17日 ナカモトさんとシマジロウに会って帰る

2018-06-22 14:25:57 |  ダイビング
最終日は、フライトの都合上、早朝2ダイブ。
夜明け前にコロールを出発、カナさんの運転で、魚治オリジナルポイント、「GP3」へ小一時間のドライブ。
日本・パラオ友好の橋あたりで、静かな夜明け。


ポイントに着いた6時半前には、すっかり明るくなっていた。



1st dive GP3 ナカモトZONE
1本めのお目当ては、まず、ナカモトモドキwith卵。
ナカモトイロワケハゼに似ている、ナカモトイロワケハゼモドキ。
私はナカモトイロワケハゼは、瓶から顔を出している写真しか見たことがなく、モドキであろうがとても楽しみ。
そもそもモドキと純正ナカモトの違いもわからない。
もしかしたら、モドキの子らがハッチアウトしているかもしれないとのことで期待大。
さらに、ハッチアウトしていれば、子を口にくわえて、外の世界に送り出す親の姿が見られるそうだ。

ナカモト瓶に行ってみると、中には千の目。

すでにハッチアウトしているそうで。
夫妻は、子らの送り出しに大忙し。


君の右下、カニ来てますよ~。


でも、カニの接近などおかまいなく、瓶中と外を行ったり来たり。




わが子でお口ぱんぱん。




カニ、来てますってば。いいんですかっ!?




あ~あ、カニさん、侵入成功。




どうやらカニは完全スルーでよいらしい。






ぷほっ。


もどきの次は、だまし。
ホムラダマシ幼魚。


おとな。

とにかく目まぐるしく動く。

もくもく砂地の住人達。







さすが、ゴビーパラダイス!

エキジットしたら、魚治さんお手製おにぎりでほっこり。


2nd dive シマジロウ
2本目のお目当ては、シマジロウ。
その噂のシマジロウ、思うようにとれなかった。
それらしき1枚。


カニハゼは、超無防備。




サファイアの輝き、ブルースポットカーディナルフィッシュ。


そのかたわらで…
ぶちゅーっ!

でなく、仁義なき戦いちう。



あの温厚なデバちゃんが、目ぇつりあげて…


めっちゃメンチきって…


テメェコノヤロゥ、って感じなんだろうか?


バブルコーラルシュリンプ。


ベニサシコバンハゼ。

ほんとにゴビーパラダイス。






日陰も確保できるし、いちおうシャワーにトイレもあるGP3。
ゴビパラ、もっと潜り込みたい。
楽しかった魚治との2日間5ダイブも終わり。


L' Amarena Gelato Shop
帰りしな、コロールにできた噂のジェラート屋さんに寄ってもらい…。


毎日変わるというジェラートのかずかずに目移りするけれど、


「ベラウ」にした。

名まえと色から想像した通り、ココナッツ♡
とてもおいしかった。

11時の開店早々なので、すいていた。



DWモーテルふたたび

さて、コロールを飛び立つのは、午前1時45分。
ホテルピックアップは23時20分で、正味半泊。
なので、少しでも安く上げたいと、パラオホテルからDWモーテルに移動してきた。

部屋は102。
6日前のパラオ到着時、ペリリューへ発つまでの、わずか1時間半だけいた部屋の隣だ。
この間は、そんな短時間スティで1階がありがたかったが、日中は、1階だとカーテンもあけられず、暗いし、不快指数上昇。
DWモーテルには器材洗い場もあるし、屋根の下に器材を干せるスペースがあるのは便利だけど、連泊はいやかも。

夕方、器材をとりこんで、パッキング終えて、いざ仮眠!
でも、レセプション横のラウンジ(?)から、腹から声を出すアメリカンイングリッシュの談笑が聞こえてきて、うるさいっ!
眠れないよ~、と思いつつ、眠るともなく眠っていたら、あーれー??? まさかの金縛り。
金縛りなんて、指1本動かせばとけるさー。
と思ったら、なかなかたちの悪いやつで、ぜんぜんとけない。
外の、外人たちの会話は、ずっと耳に入ってきているのに。
やっととけたと思って時計を見たら、まだ午後9時。こんな早い時間に何事!?
めったに金縛りになんてあわないのに、前回のパラダイスホテルでは一晩に2回もあったし、今回は史上最大級だし、ペリリューでは毎度サイナススクイズだし、パラオと相性良くないと、うすうすわかっている。
いや、パラダイスホテル、DWモーテル…
どうやらコロールの目抜き通りの海側に泊まると、金縛りにあっている。
そう勝手に結論づけて、もう、WCTC側のホテルには泊まらないと心に決めるのだった。
だって、パラオホテルでも、プランテーションでも、PPRでも、そんなことはなかったもん!!


ロックアイランドカフェ
ところで、ランチは、DWモーテルからいちばん近い、ロックアイランドカフェにした。

こんもりジェラート食べたのに、ルートビアで違反。


そして、もりもりハンバーガー。



コロール空港へ
23時、インパックの迎えでコロールへ。
コロールのチェックインって、そこそこ並ぶ印象があったが、きょうは人かげもまばら。
すぐにチェックインカウンターへすすめた。
エコノミークラスのカウンターは2か所オープンしていたが、2か所から「こっちへいらっしゃ~い!」と満面の笑みで、フレンドリー。



コロールラウンジ
チェックインをすませたら、プライオリティパスでラウンジへ。

空港の建屋とは別棟にあるのが、ちょっと残念。


名まえはオーシャンビュ-ラウンジ。
どこが?



オーシャンビューはおろか、そもそもビューなどない。
ガラガラのラウンジ内には、所在なげにウェイターが一人立っているのと、ゲストは私と白人夫婦1組しかいなかった。

シャワーもある。


サービスは、コーヒー・紅茶、ソフトドリンクに、フィリピン製のスナック菓子くらいしかない。
アルコール飲料は有料。
置いてあるマガジンは、ナッツリターン社色が濃い。
私がパラオと疎遠になっているうちに、韓国と中国の影響力がどんどん強くなってゆく。
すいているだけに寒いけれど、のびのび使えて、ゲート前の喧騒よりは、ずっといい。


5/18 UA158 コロール0145 グァム0455
今年1月1日以降に発券されたチケットから、プリスティンパラダイス環境税なる税が、US100ドルかかるようになり、航空券で徴収らしい。
私は、昨年11月にとった特典航空券なので、従来の出国税・環境税US50ドルだけを支払って、出国。
プリスティンパラダイスといい、100ドル以下のルームに課す1泊12ドルのホテル税といい(もっとも100ドル以上は12パーセント!)、超重税感。
コロール許可証に、ペリリュー許可証とパーミットも高いし、こういう後づけでかかってくるもろもろの費用で、なんだかんだ100ドル、200ドルと手痛い出費がかさむので、これを考えると、来たくなくなるパラオ。

真夜中の出発。
下界のパラオの1本道の弱弱しい灯り。
どの空港離陸時よりも素朴な夜景だ。
もうちょっといい時間に、飛行機を飛ばせるようにしてほしいもんだ。

グァムに着いたら、とにかく早くラウンジに入りたいので、すたすた歩いて、さっさと入国、税関申告書渡して早朝は、本当にスムーズ。
保安検査場は、相変わらず、少し並ぶが昼よりは格段にマシ。


グァム「サガンビスタラウンジ」
グァム空港って、パティション多くて、見通しが悪い。
またまたプライオリティパスのラウンジを探し、パティション裏にあるラウンジ「Sagan Bisita」に入る。



成田に着いたら、会社に行くけれど、バドライトなら、まだ半日あるからと、かけつけ2本。
スナックの味はよくないけれど、お粥や点心、サンドイッチなどなど。


5/18 UA828 グァム0705 成田0955
ラウンジのソファにどっしり座って、ゲートクローズ10分前に行けばいいやとゆっくりしていた。
が、ラウンジから出ると、名まえをガンガン呼ばれている。
チャモロクッキーとか買おうと思ってたのに…
またまたパティションにはばまれて、遠回りになりつつ、小走りでバドライトが体をかけめぐり、ゲートにたどりつくと、まだ時間があるのに、また名まえ呼んでる。

それだけ呼ばれただけあって、機内のほとんどの席には、人びとが着席していた。
あおられて乗っただけあって、定刻より早くに出発。
離陸前、こんな空港のぎりぎりすみっこまでプッシュバックするんだ、とちょっとビビる。


機内食…

映画はチョイスがなく、マットデイモンのダウンサイズを強制視聴な感じだった。

けさの富士山。

成田に着くと、グレーな空。
ばらまき系、パラオみやげは買わなかったし、グァムみやげは買えなかった。
成田空港限定みやげでも買って帰ろうと思ったが、いったん到着階に降りたったら、あえてこれから、楽しげな人びとの出発階に上がろうとは思えなくなった。
半休とって、14時出勤なので、悠長に1000円バスで銀座経由、デパ地下寄って、職場のお土産をGET。
お菓子系なら、免税の土産用商品より、同じ値段で、よほど喜ばれるのだった。

今回で終わりにしたいと思っていたパラオ。
税金高いとか、金縛りとか、ディスるところも多いが、あともう1回は来ようと思う。
今回わかったことは、アシアナ早朝着直後のダイビングはやめたほうが無難ということ。
あとは塩かお護りか?
次に来るなら、JALチャーターか、中華航空の台北経由だな。
と、はやくもリピ意欲。
でも、これはひとえに、優秀な日本人ガイドさんたちのたまもの。
オムズのペリリューの潮を知り尽くしたガイディングも、魚治の深遠な生物知識に裏づけられたガイディングも、また行かないではいられない。
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with 魚治ダイブ(1)2018年5月16日

2018-06-17 08:16:12 |  ダイビング
2018年5月16日(水)。
パラオホテルは、もれなく朝食つき。
食事なしのプランが見つからなかった。
品数もあまりないし、おいしくはない。

きのうの夕方、ここに着いたときは、カフェにいるのはアメリカ人中高年ばかりだった。
それが宵の口にはチャイニーズのファミリーばかりになった。
そして、早朝は日本人ダイバーばかりになった。

さあ、きょう、あす2日間は、きのうまでのOMZでのワイドから一転、魚治さんでのねちねちマクロへ華麗なる(?)転身。
魚治デビューである。
エアもエンリッチにして、まったく質の異なるダイビングを。


1st dive シアストンネル





トンネルの中、壁ぞいには、初見の子たちがうようよ。
ここには、20世紀になんどか潜っているはずだが、たぶん水中ライトも持たず、トンネル内の子たちはスルーだったんだろうな。
トンネルの中、ぷかぷか浮きながらのTG-5は、至難の技。

アヤメヤッコ。






ジャイアントピグミーゴビー。でかいんだかちっこいんだか、な名まえ。


トマリヒイロテンジクダイ。


ロボコンみ~つけ!




トンネル出て、壁。
ブルーアクシルクロミス。シパダンでなじみの子たち。


ラインドクロミス。なかなか難しい。






ストライプ仲間のニセモチノウオとパチリ。


シコクスズメダイyg。


棚上にはゴールドベリーいっぱい。


クロメガネスズメダイの幼魚。



気が強のか、正面顔ばかり。

メガネスズメダイも真っ向から向かってくる。

こんなに楽しめるポイントだったとは!


2nd dive シアズコーナー
ブルアイズドワーフゴビー。




いちおうニセモンツキスズメダイの若者もおさえとく。


レイズダムゼル。私のダイビングテリトリーにはいない種で、せっかくの出会いを大事にしたいけれど、落ち着きがなくてとれないっ!




オウテンハナゴイ。
大好きなハナダイ、これだけいると、狂喜乱舞。




バートレットアンティアス。警戒心が強くて、撮れないっ!




チャコールダムゼルyg。


イエロードワーフゴビー。


フタイロカエルウオの腹白いver。こっちを向いてくれない。


穴に引っ込まれ。さまざまな目つき。





3rd dive グラスランド
ヒレグロやアンボンの子供いた。


ムナテンベラダマシの子ども。


ヤリカタギの子ども。


オガミテッポウエビ。

拝んでるみたいな手つき(ハサミつき?)がかわいすぎる。

でも、ボケボケ写真しかとれなかった。また会いたい。

ヒナギンポ。










他にクジャクベラyg、ヒメニラミベニハゼ、レモンスズメダイyg・・・
オウゴンニジギンポygがやたらといっぱいいた。
ここは一度、カンムリブダイの産卵見に入ったことがある。
カンムリブダイの産卵より、シパダンのカンムリブダイの行進の方が迫力があったくらいで、あんまり印象に残っていないポイントだった。
でも、きょう水底ちまちま見てたら、おもしろかったこと。
そうそう、マンタも1枚いた。

他のダイバーさんたちは、4本目、シャンデリアケーブへと。
ペリリューサイナススクイズ症候群から立ち直り、耳もスポスポ抜けるようになったが、私は3本で終了。

きょう3ダイブ潜って、魚治すげー!
あしたもう2本、楽しみ。
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イレズ見ペリリュー(3)2018/5/15 締めはブルで

2018-06-11 08:08:18 |  ダイビング
5月15日(火)。
OMZ 7thシーズンの営業最終日。

午前5時半、早朝ダイブに出発。

おととしの11月は、真っ暗な中を出て行ったものだけれど、同じ時間でも、5月はずいぶん明るい。

ラストダイブはPeleliu Corner。
日の出とともに、エントリー。


ペリリューコーナー、いつ見ても、殺伐としたリーフトップが、激流ポイントであることを物語っている。

不毛なコーナーに向かって泳ぎ…

深度を下げると、外洋リーフ沿いにロウニンアジの群れが出て…
その群れを割るように、ブルさま、威風堂々。

ブルシャーク=オオメジロザメ、たんなるメジロザメのでかい版、と思ってしまえばもともこもないんだけれど…。
やはりグレーリーフと比べると、この黒マッチョぶりは、一匹でも破壊力大。

ブルとの対比だと、グレーリーフは、なまっちろくて華奢に見えてしまう。



形はメジロザメでも、この貫禄ぶり、やはり、心ひかれるサメ、ペリリューいちばんの顔役といえよう。

最後は、ロウニンアジのカーテンに突入。


あ~あ、終わっちゃった。



早朝ダイブから帰ってきて、まだ7時15分。
最後のOMZ手作り朝食。

この4日間、毎朝、がっつり。
ダイビングがなくても、それでも昼になれば、しっかりおなかがすくという…。
でも、きょうは恐怖の毎日カレー風味弁当がないので、ランチ買いに散歩に出かけよう。

外に出て、OMZハウスをまじまじと見る。

エアコンなくて暑いし、快適とはほど遠いけれど、きょうで終わりと思うと、ほっとするような、名残惜しいような。
夜は虫の鳴く声、早朝はニワトリコケコ。
ときには、血迷って午前1時前に時作る大迷惑野郎もいるけれど…
裏は海で、水底どろどろで足をとられる系で、磯遊びには適さないけれど、晴れた日のサンセットは見事。
ダイバーは海が良ければそれでよい、という基本に立ち返れば、許容範囲。


さて、前回、ハンバーガーがおいしかったAdventure inn横のレストランをあてにしていたが、今はランチ営業をしていないとのことで、さきちゃんに教えてもらったペリリュー小学校横のトレーラーのバーガーショップへ。

オムズ前は、きれいな南国のお花が、無造作に咲いている。





OMZ前を左に曲がって、まっすぐ歩いてゆくと、

ペリリュー小。


小学校前には百葉箱。


ペリリュー小の手前を曲がると、ピンクのトレーラーが見えてくる。


オーダーは、王道、チーズバーガー。
お姉さんがひとりで切り盛りしているようだ。
オーダー受けてから、パテを焼いてくれるので、10分くらい、あずま屋みたいなところで待つ。
そこには、お姉さんの家族か、パラワンの若いパパとかわいい男の子、おばあさんがくつろいでいた。
ここでもそうだけれど、みんな「KATOのところ?」と聞いてくる。
すみっこにタンクが1本置いてあったので、ダイビングするの?と聞いたら、タイヤ用Pump用ですと。
男の子にさんざん微笑みかけられて、なごむ。
やがてハンバーガーができて、お持ち帰り。


オムズのサイン、よく見ると…

ん!?
すげー。電話番号が、3456789だ!


さて、オムズに戻って、ハンバーガー♪

この素朴なホイル包みが、手作り感満載で、なんかうれしい。

ホイルを開けると、おいしそーーーーー!!!!!



期待に応える、おいしさ!
そのあと、ペリリューテラスに泊まっていた方たちが来て、ログづけして。

そして、15時前、北の港でお別れ。

寝不足か、ペリリューとの相性がいまいちなのかはよくわからないけれど、ぷち体調不良で、4泊5日10ダイブのていたらく…。
MAX潜れなかったけれど、でも、楽しかった!
念願のイレズミフエダイの群れも、久々のロウニンアジの群れも、最後にブルにも会えて、満足だ。
前回のペリリュー目的はバラフエダイ×ブル、今回はイレズミ狙い。
ペリリューでのウィッシュリストはいちおうクリア。
ミッション完了で、今回で、ペリリュー、終わりにしようと思っていたけれど、また来てしまいそうだ。

帰りもコロールまで、海はぺたぺた。









GW明けのパラオ、海も穏やかだし、天気も安定しているし、最高!

フィッシャリードックに着くと、加藤さんが呼んでおいてくれた、初日と同じタクシードライバーの車で、ホテルへ。
ウェストプラザダウンタウンをデーユースの皆さんが途中で降り、私はパラオホテルへ。

あと2日間、こんどは、ねちねちマクロの休日に続く。







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イレズ見ペリリュー(2)2018/5/12~14 ダイビング&OMZめしログ

2018-06-08 09:11:57 |  ダイビング
5月12日(土)
5時すぎ、加藤さんとサキちゃんが早朝ダイビングの出発準備をしているのはわかった。
起きようと思えば起きられる。
行こうと思えば行ける。
でも、寝てよ~っと。
ふたりが帰ってくると、「イレズミの産卵がすごかった!あまりに激しかったから、もう終わりかも。」とのこと。
きのうイレズミの大群見たし、産卵行動の激しさの基準を知らないから、ふーん、と思うだけ。
イレズミを見たことがなかった私は、群れを見ただけで、満足していたのだ。

朝食。

「半分青い」を見てからダイビングへ。

1本めは、Peleliu Express。
リーフ上は月面のよう。




やはりイレズミの群れはもういなくて、いつものロウニンGET。



しっかり寝たのに、サイナス痛くなってきた。
きっと扇風機にあたりっぱなしだったせいだ。

2本めは、Yellow Wall。
そこに行けば、まだイレズミフエダイはいるだろうとのことで、「みんな、しっかりさよならを言うのよ!」と加藤さん。
そして、そこには、まだまだどっちゃり。





でも、もう婚姻色の者はいなかった。
産卵行動時以外は、一匹狼で生きていくというイレズミフエダイ。
こうして、みんなでいるのも、あとちょっとなんだね。

フエダイファミリーは、そこいらじゅうにいるけれど、イレズミは、なんか違う、特別感があった。

結局、サイナススクイズが悪化して、鼻血出て、もうイレズミもさよならだし、きょうも2ダイブで終了。

お弁当もらって、先にOMZハウスに帰ると、いつもOMZ前でまったりしている雄犬が、アンニュイな感じでお出迎え。

朝・夕食はOMZ手作りだが、ランチはお弁当で、2日連続でカレー味の炒め物に辟易。
ごはんの量も多すぎるし、がっつり食べることに定評ある私にも、重いのだ。
ワンコに白米と肉を強力してもらう。

OMZディナー。

鶏だんご、おいしーーーーー!!!!!


5月13日(日)
けさは早朝に参戦。
1本目、Peleliu Corner。
バラクーダをちょびっとGET。






ダイビング後の朝食。


2本目、Peleliu Cut~Peleliu Corner
ペリリュー、地形もダイナミック。






ロウニンもGET。


3本目、Peleliu Corner
ギンガメアジの群れののち、ロウニン様の群れ。
ロウニンははずさないし…




最後はロウニンまみれになって浮上するのがOMZ流。


OMZディナー。



おさかなはミルクフィッシュ。
赤道で見る、サバヒーだ!


5月14日(月)
早朝はサイナスが思わしくないのでパス。


1本目、Peleliu Corner。

もうお約束のロウニンアジに加え…

ぶんぶん流れる中…




ギンガメアジ登場。




とほほなバラクーダの群れも。


2本目、Peleliu Cut~Peleliu COner。
ギンガメがまたどっちゃり。


皆さん、遊泳力の高いこと!






ロウニンでか。


そして、サメサメしてきて、テンション上がる!




締めのロウニン。


早くも最後の晩餐。




あしたは、ペリリュー最終日、かつ、OMZの今シーズンの営業最終日。
泣いても笑っても、あと早朝1ダイブしかチャンスはない。
これは早朝行くしかない。
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イレズ見ペリリュー(1)アシアナ航空でゆくパラオ 2018/5/10-11

2018-06-05 22:08:01 |  ダイビング
イレズミフエダイに会いたい!
去年の夏、神子元ハンマーズでOMZ加藤さんに会ったとき、
「イレズミフエダイが見たい!」
と言ったら…
「あなた、それなら5月9日から15日よっ!」
その鶴の一声(?)で、GW明けのペリリュー行きが決まった。
デルタの直行便と、イレズミフエダイの産卵行動予定日の、絶妙なマッチ。
…のはずだったが、5月8日のデルタ運航日には、出発できなくなった。

デルタ運航日に合わせられないのなら、正攻法でいけば、UAのグァム乗り継ぎ。
でも、日中のグァムのイミグレの長蛇の列に耐えられない。
他にコロールへアクセスするできるのは、OZ(アシアナ航空)、KE(大韓航空)、CI(中華航空)。
いずれもデイリー運航ではないし、個人的には、積極的に乗りたいとは思えないエアラインばかり…。

でも、背に腹は代えられぬ!
SQのクリスフライヤーマイルで、往路はOZのインチョン乗り継ぎ、復路はUAのグァム乗り継ぎでのコロール往復にしてみた。

その後、デルタ航空のパラオ便は運休となり、デルタ直行便には、とうとう縁がないまま終わってしまった。

だいたい、韓国からは2社もコロール便を飛ばしているのに、日本も定期便なんとかしろ!とめったにパラオに行かないのに、軽く憤ってみる。
JALもチャーター便じゃなく、季節運航でも頑張ってほしい。
だって日本は、韓国より、そもそも国土も大きく、人口も多いうえに、パラオとのゆかりも深いのに!
需要が供給を生むが、供給あれば需要も生まれるわけで。


さて、アシアナ航空のスケジュールは、
5/10 OZ105 成田1925 インチョン2205
5/10 OZ609 インチョン2310 コロール0400+1
というパターン。
乗り継ぎ時間が1時間5分と短めで、成田-インチョンが少しでもディレイしたら、アウト!
それにしても、ソウル在住の人は、仕事終わりにパラオへ行けて、うらやましい限りである。
私は、成田-インチョンに乗るために、2時間の早退だ。
コロール午前4時着というのも、むしろ無駄がなくてよい、と弾丸気質は思うのだ。
寝ずにドボン!、それがなんだ!
それでも、早朝コロールに着いたら、ペリリューに移動して、8時台のダイビングから参加予定なので、往路はビジネスクラスにした。
とはいっても、近距離すぎて、古典的なビジネスクラスシートである。
インチョンコロールは、夜ばい便だし、フルフラット機材持ってきてくれてもいいんでね?と思うけれど。


5/10 OZ105 成田1925 インチョン2205
往きはOZ、帰りはUAの片道ずつのチケットだったがために、OZのチェックインに手間どった。
おかげで、ANAラウンジには短時間しかいられず、お酒も飲まず、ヘルシーにトマトジュースだけ飲んで搭乗。
座席番号は、選択の余地なく、1Aになっていた。
そして、ちょうど空腹ピークの頃に、機内食。
プルコギ栄養サムパプ。

ラップをとくと、白菜、サンチュ、エゴマなど、さまざまな葉物が、これでもかと出てくる。
葉物開いた時が、なかなか圧巻だったので、写真とればよかった。
それにこれ、嫌いじゃない!


スープとともに。
見慣れない、日本海側に抜ける下界を見ていたら、あっという間にインチョンに着いた。
定刻より、やや早めに着いてくれて、ほっ。


インチョン空港
フライトを降りたら、急ぎセキュリティポイントへ。
この時間帯は、ガラガラである。
たとえ1時間5分のトランジットで、30分弱しかいられなくても、アシアナラウンジを目指して速足。
到着便が着いたサテライトからはとても遠かった。
ラウンジは、だだっ広くて、ムーディー照度だけれど、超イモ洗いだし、ドリンクもスナックも乏しかった。
まだまだ栄養プルコギ腹なので、別に固形物は欲しくはないけれど、ほめた内容ではない。

コンコースには、LINEぐま(名まえなんだったっけ?)が鎮座ましましているのも、韓国っぽい。

ぼろぼろやん…



5/10 OZ609 インチョン2310 コロール0400+1
インチョン-コロールのフライトは、さっき着いたゲートからの出発だった、
成田-インチョンの機材が、そのままインチョン-コロールに転じ、席も同じ1A。
席に着いて、シャンパン。
いちおう、日付が変わったら、飲まないと心に決めて。
さすがに、何も食べたくないので、チーズだけもらって寝る。
眠れないけど…。


5/11早朝コロール空港
コロールに着くと、イミグレに一番のり!
中国便の到着とバッティングしない時間帯って、素晴らしい。
でも、荷物出てくるのに時間がかかった。


DWモーテル90分
午前4時着、おそらくコロールからのボートは、前回は7時頃の出発だったと思う。
コロール空港には、基本タクシーのサービスはないということで、空白となる3時間のために、ホテルをとる必要がある、
前日から1泊とることになるので、なるべく料金かけず、ダイバーに高評価のDWモーテルをとった。
EXPEDIAやアゴダ経由の予約でも、DWモーテルの公式サイトにある日本語フォームで送迎のリクエストや質問ができて、日本人スタッフの方の回答超迅速で助かる。
送迎会社はインパック@us20ドル。
税金もあわせて100ドル強の痛い出費…。

DWモーテルに着くと、ピックアップは6:40。
予想よりも早い…
もらった部屋番号は103号室。
部屋に入ると、南の島の、古い宿のにおいがする。
昔のモルディブのヴィラで嗅いだような…。
ぶっちゃけてしまえば、湿気とカビとリネンがまじりあった…。




少しでも眠ればいいものを、ついついシャワーですっきり。


マンタをどけて、小一時間ごろごろ。
1時間たったら起きなきゃ、というプレッシャーから、眠ろうと思っても、眠りに落ちることができない。

6時50分すぎ、OMZが手配してくれたタクシーで、デイドリーム横のフィッシャリーズドックへ移動。


ペリリューへ
快晴。
ボートがぶわーんと走っても、内湾は鏡のようにぺたぺた。


外海はさざ波だつけれど、快適なクルージング!


ペリリュー北の港に8時には到着。
加藤さんがOMZトラックで迎えに来てくれ、OMZハウスに着いたら、今シーズンから加入のサキちゃんに挨拶して、申込書書いて、部屋に荷物置いて、ダイビング器材もって、ふたたびOMZトラックに乗り込み、こんどはダイビングボートの出る南の港、キャンベックへ。


Peleliu Express 2dives
前回のペリリューでは、謎の史上最悪のサイナススクイズにみまわれたので、びくびくしてエントリー。
でも、寝ていない割には、OKな感じ。
それにイレズミにも、さっさと遭遇。
はじめて見るイレズミフエダイ。
ずいぶん体高が高いフエダイだな。























とにかく、何万トンか何十万トンかのイレズミフエダイを見た。

ロウニンも来た!


2本目。
ペリリューらしいディープツバメウオの群れと。


またまたロウニンアジの群れ。


とにかく眠いので、2ダイブで撤収。


OMZハウス
2度目のOMZハウススティ。
無駄のないお部屋。
日中は暑くていられない。

夜はいちおう、眠れる気温になる。
先に帰った私は、ダイニングのテレビ前のソファーで、ゴロゴロしながら扇風機がんがんにかけながら昼寝。


きょうのOMZごはん
テングハギ♪

サキちゃんいわく、パラオ人がいちばん好きなおさかなだそうで、美味。



そして、ごはんどき、きょうのサンセットfrom OMZは神ってた。










夕食後、今回の旅のミッション、イレズミフエダイをどっちゃり見た今、必要なのは睡眠。
「明日の早朝はパス!」

アシアナ航空でゆくパラオからの、ペリリュー到着ダイブは、おすすめできない。
(↑コロールならいけるかもと思ってる…)
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