人生いろいろ

息子たちの成長日記です。

学校初日面談

2009-11-10 | 語学学校
朝息子をベビーシッターにお願いし、私たちは語学学校へ。別れ際「ま~ま~」と泣く声に後ろ髪引かれる思いで、車に乗り込んだ。

学校の場所はFrederikssundという、車で北に15分の町。
一応簡単な自己紹介を準備して行ったが、デンマーク語のレベルチェックのような面談ではなく、今後の予定などの概要説明だったため、結局終始英語で説明してくれた。
<週3日コース>
火曜日 8:15~11:00
水曜日 8:15~13:45
木曜日 8:15~13:45
クラスは固定ではなく、すでに始まっているところに入る形。8人~最大15人。次のレベルのクラスに上がるのには、テストに合格してから。授業はすべてデンマーク語で行われる。辞書は始まってから支給される。などなど。一般的な説明をした後、校舎内を案内してくれて、20分程度で終了。
授業開始時間が8:15分ってことは、ベビーシッターのところに息子をお願いしてから電車に乗ることを考えると、7時ちょっと過ぎには家を出なければいけない計算。まだ外は暗いのに、自転車運転大丈夫かな。今週練習してみなきゃ。

急いでベビーシッターの元に行くと、泣きつかれた様子の息子が私を見た瞬間「ま~ま~」と叫んで飛んできた。楽しく遊んだり、おやつを食べている途中で急に泣き出したりしたそう。やっぱり。こうして慣れて行くしかないのだが、泣いている姿を見るのは辛い。
↓「パイパイ、パイパイ」とささやき、しがみつく息子。いつになったらパイパイにバイバイしてくれるのかな。(苦笑)

必死で食べようとするも、まだうまくスプーンが使えない。しかも変顔。