折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

京都開催の「東海S」

2024年02月24日 00時22分02秒 | 馬券工学の不毛の論争に答える

東海Sは左回りの中京開催ということもあり、

長年、フェブラリーSの有力ステップとして機能してきた。

阪神競馬場の改修もあり、この手の開催場変更が頻発している。

「愛知杯」の小倉開催など、ローテ重視派を混乱させるためとしか思えない。

これでは、データ売買派の圧勝は続くだろう。

レースイメージではなく、開催条件を丸呑みしなければ勝てないということだ。

改修場以外の、しかも地名入りの重賞をなぜこんなにもいじくるのか。

何思うJRA。


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