折々のうま-当たらぬでもなし

泉下で涙する杉浦 千畝

2015フェブラリーステークス枠順確定

2015年02月21日 09時12分48秒 | 競馬
枠順等はJRA発表のものでお確かめください。

◎④コパノリッキー 牡5 57㎏ 武豊
・調教後体重+18㎏はどうなのだろう。波乱の可能性も。
 武もいいが、俺は田辺を乗せたかった。

○⑤カゼノコ 牡4 57㎏ 浜中俊
・調教後体重+12㎏は中2週としては多い気もするが、
4歳の成長分を考えれば悲観するほどでもない。

▲⑥ハッピースプリント 牡4 57㎏ 吉原寛人
・調教後体重+14㎏だが、移動がない分、緩い気もする。
 この馬も中2週でどこまで絞れるか。
 血統的に距離適性が中距離以下で、長めの距離で苦戦してきたが、
距離短縮ならカゼノコとは互角。

△⑩ベストウォーリア 牡5 57㎏ 戸崎圭太
・東京1600適性(3.1.1.1)で上位に取ってはみたが、肝心なところで勝てない。
 連下まで。調教後体重+16㎏は微妙。

△⑪ワイドバッハ 牡6 57㎏ 蛯名正義
・1400のレースが多すぎる。微妙にもたないと思う。

△⑨サンビスタ 牝6 55㎏ C.デムーロ
・牝馬がどこまで通用するか。チャンピオンズカップの4着馬。
 調教後体重+15㎏って、大家志津香じゃないんだから。

△①ローマンレジェンド 牡7 57㎏ 岩田康誠
・チャンピオンズカップの最先着馬だが、東京初出走。
 調教後体重+27㎏は論外だが、関西馬がほとんどだから、みんな太めなんだよな。

?⑭インカンテーション 牡5 57㎏ 内田博幸
・G1ではいつも大コケ。今回はプール三昧。
 インカンと言えば大野拓弥だよな。この乗り替わりは嫌いだ。

?⑧レッドアルヴィス 牡4 57㎏ 勝浦正樹
・一時3番人気までいった。武蔵野Sは1着といってもお粗末な時計だし、
中1週はどうなのだろう。
 ベストウォーリアの去年のステップと似ているが、すばるSをレコード勝ちして、
フェブラリーSを凡走。反動なのか、ステップとして不可なのか。
 時計は水準以下だが、私が消した時点で押さえる人は多いだろう。



コメント
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