ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

それぞれの精神世界

2010年08月30日 | Weblog
 今回は精神世界に宗教的な意味も入れてしまいます。
(神様っていうカテゴリーからね)

 先日、私にこちら(US New York)で精神世界を紹介してくれ、
日本へ帰ってしまった友人から久しぶりにメールがきた。
彼女も2年前に大病をされて、気にはなっていたのですが、
あちらから連絡が来るまでは待ってよっ。と思い静かにしてました。

 だって、病気の人の気持ちって難しいでしょ?
薬によって気分のup & downもあるしね。

 *~*~*~*~*~*~*~*
NYにいた時と比べて、生活の悩みがなさ過ぎて、
精神世界からはずいぶん離れてる感じ。
ま、健康のことなど、そっちのほうは考えることもあるけどね。
でも、最近はずいぶん、食事なんかもいい加減になり、
病気になる前とあんまり変わらなくなってきています。
というのも、私は食べることが好きだし、
そこを厳格に制限してまで長生きするっていう人生はどうなんだろう?
な~んてことも考えちゃうからです。
まあ、適当にやってるということです。

*~*~*~*~*~*~*~*~*
やはり、悩みから精神世界だったのですね。
新興宗教にはまるのと同じか?
元々、NYに居た時からそんなに自炊をする方でもなかったし。。。
まぁ、人の寿命はある程度運命的な範囲で決まってると思います。
食生活の厳格が必要かどうか。。??ですが、
やはり、手作りの食事が多い方が健康にはいいと思います。
美味しいもの定義ってかなり難しいから。

 何事もほどほどが宜しいかと。

 そして、最近こちらで知り合った菜食主義者のオヂ。
茶道をたしなみ、禅寺へ瞑想合宿へ行くほどのスピチュアリスト。
なのに、瞑想合宿から帰ってきたその日に呼び出された。

何でやねん?あんた今、何かを悟ってきたんじゃぁないの?
話を聞いて・・・
悟りにの先には煩悩が200%出てきてしまったそうだ。

その相談。その煩悩の処理の仕方。
お茶の師範でベジタリアンで、スグに瞑想瞑想と叫ぶくせに
何故???

 そこには彼の全てを把握して上に立ちたい。という願望からでしょうね。
数件のレストランを経営して、豪邸に住み、キレイな奥さんのも居るのに。
なのに、何故、上手く行いかないGFの相談?
だって、そのGFは自分の思う通りな行動をしない、他にBFもいる。。。
オヂにしてみたら、そんな青二才より、自分のほうが
地位も名誉もお金もあるのに何故、自分に来ない?

 そりゃぁ、彼女はそんなものに興味が無いからですよ。
貴方のように、、守りに入ってるオヂからはちょっとした
スパイス的な経験談をきいて、自分の将来の考えに活かしたい。
こんな感じがする可愛い若い女性でした
(ふふっ、写真見ちゃったもんね)

 このオヂの私との別れ際のセリフ
「僕はね、日本人のガールフレンドが欲しいのですよ、グリンダちゃん、
もし、君がそうなったら、僕はこの若い子をなんか、目じゃないからね」


何を言ってるんじゃぁこのオヂ!!!!
お寺へ何しに行っても煩悩のかたまりじゃぁん。
耳から溶け出した煩悩が見えてるよ。

 人を呼びつけて安いBARでハウスワインを勝手にオーダーして、
これ位の投資で私が落ちるとでも?

 私は貴方のような成功の仕方をしてる人に全く
興味はありません。
ごめんね~~

 あ゛、目先にとらわれない修行をしておいてよかった、よかった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿