ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

愛してる

2009年02月06日 | Weblog
どうしてこんなにみんな自分の道を見失っちゃうのかな?
不思議でならない。

 例えば、結婚した場合、「愛していたからこの人」と結婚したの
だと思う。(一昔の前のイイナヅケとは置いておいて)
なのに自分の思う通りにならないと相手を非難し始め
「こんなはずじゃなかった」とか、「こんな人だったなんて
思わなかった」とか・・・・。

 いつでも結婚は止められる。まぁ、凄いエネルギーを使うけど。
本当に顔も見るのも嫌なくらいの人と一緒に居るのは
全てが歪むと思う。子供のため?経済力のため?
こっちだと、ビザのため・・・・。とか。
何が自分にとって心地が良いのか?考えようよ。
もし色々なオプションを考えてその結婚を続けるなら
それはそれ。その人の決断でしょ?文句を言ってはいけないと思う。
相手も非難してはいけないと思う。そこで決めた時、その人はその起きてる
ことの波動に合っていてそれを選択したのですから。

 もし、心地よくないな。と思いいろんな選択肢の中から別れる事を
選んだ場合、色々な大変が付いてくるけど、心のストレスは少ないと思う。
少なくても、嫌な人が周りにいないのですから・・・・。

 なのに人は直ぐに次のストレスの対象を探すのよね。不思議。
人と比べてみたり。

 結婚して年々も経つと「愛してる」が無くなり空気になってしまう
ことが多いと思う。恋人同士でもね。
最近思うのは、愛してると言う言葉は一番好き、と言う感じがする。
愛してることの説明は難しいけど、そこが途轍もなく好き。って説明し易し。

 「愛」は色々な形に変化するし難しいと思う。

 色恋問題を見てきて、チョッと、ふっと感じたのよね。