気持ちよく(心地よく)生活をするために、身の回りで
自分が動いて解決できる事はとっととやるようにしております。
これもストレスフリー体質になるために。
でもまぁ、上手くはいかないのが世の中です。
たいがい何か相手があるから。
今回の相手は日本のバーバリー
5年くらい前に新宿高島屋のバーバリーで買ったGジャン。
インナーがついて、襟元とフロントにファーつき。
当時で10万くらいでした。
みょーに気に入りご購入。
暖かい。さすが長島さんがCMするだけあって、インナーの
保温性はすばらしい!!。極寒のここNYでも大活躍。
でもね、2,3回着て気が付いた。何で首周りに散髪へいった時のような
細かい毛がついているの??決定的瞬間は、白のシャツを着た時判明!
フロントのファーの形に綺麗にシャツに毛が付着。
抜けるんです。ふわふわと、タンポポの綿毛のように。
次の年日本へ帰った時、お店で聞いてみた。すると
「こちらはラビットファーです。ラビットは草食動物ですから
毛が抜け易いんです。一回クリーニングにおだし頂き、お召しになると
脱毛は収まります。」キッパリ。
10万も出して買ったGジャンを買って直ぐにクリーニングに皆さんは
出すのかな?まぁ、いいや。
クリーニングに出しました。日本でちゃんと。でもね、止まらない脱毛。
飛び続ける抜けたファーの一部。一回はバーバリーがタダで直してくれた。
でも、新しいファーも抜けるんです。きっと草食動物だから??
でも、此処NYの寒さを乗り切るためにはインナーは必需。
日本へ電話してきてみよう。今回帰る時直せるのかを。
そう、そこなの、日本のカスターサービスは国内用に出来ていて
無料電話0120なのです。これは海外から無理。
そこでWebから普通の番号の問い合わせ先に電話。
「英語の方はプレス2を」とアナウンスが流れた。ターゲットが
日本人だけじゃないなら、番号はWでつく方がいいですよね。
そこのOfficeから何とかカスタマーサービスの番号を聞こうとしても、
ガンとしてフリーダイヤルしかないです。の一点張り。
友人に頼んで電話してもらった。
そうしたらもっとビックリ!!
カスタマーサービスも昼休みをとり12時から1時まで休み。
昼休にしか電話できない人はどーするのかな?
ちっとも、カスタマーサービスじゃ無いような気がする。
メールアドレスを教えていただければ、物の写真が送れて
便利だと思うのにそれもなし。とにかく現物を見てから。
分かりました。送ります。送りますとも。
明日、会社の上司が日本へ行くので日本で発送をお願いした。
どんな連絡をくれるのか?あくまでも初志貫徹で実家の両親へ
連絡が入るのか、手紙に書いたメールアドレスへ返事をくれるのか?
イギリス物のバーバリー。。。イギリス人は頑固だからな。
なかなか方針を変えないから。どうなるのやら。
ちなみにNYCのバーバリーは日本製のバーバリーもちゃんと
文句言わず修理してくれた。