ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

別に落ち込む理由はないのですが・・・

2009年03月29日 | Weblog
 忙しい事はいいことだと思う。
感謝です。英語が苦手な私なのですが、英語のお客さんがまたまた
増えだした。英語でセッションできるかな?!

 楽しんでやっていかなとくじけるから、ぼちぼちで行きます。

 もともとお客様で漫画家の方とコラボしてある企画を企てていた。
ラッキーなことに日本大手出版の方の目に留まり、
それから発展して広告代理店の方へ話が進んでいった。
窓口はお客様だったO君。私は日本サイドの手ごたえは全く把握して
いなかった。ただ、楽しくO君の成功を助けたいだけで私はサポート
という意識しかなった。
でも、いつもタイミングがズレるんです。
私が勢いつくと、O君の仕事が忙しくお預け状態。
そして、O君が勢いついた時に私の引越し&ぎっく腰。。。
私は引越し&ぎっくり腰の中でもできるだけセッションをこなしていた。
昼間はOLをしながらね。ほとんど自分の時間が取れていなかった。
未だにベットを買いにいく時間がなくて、エアロベットで寝ています。

 まぁ、時間は自分が作らないのですから自分が悪い。
そんな時、O君からメールが届いた。

 要は、私がなかなかフレーズを出さないから日本へ具体的ものを
送れない。これ以上を日本を待たせる、わけには行かないから
今回の企画を中止します。(キッパリ口調)

 ふ~~ん。いいよ別に。でもね、ちょっと前にいくつかフレーズを
送ったんですよ、でも、それに対しても却下。
今の日本風潮を入れてこんな感じ、あんな感じ。と注文が出てきた。
それを考慮していたら、私のフレーズじゃなくなってしまう。
他人を巻き込んで動かすプロジェクトならもちろん売れなくてはいけない
事は重々わかります。でもね、私がやってるチャネリングって
天然でコマーシャルじゃない感じがしてるんです。

 人の事を見る事は結構責任がいるし、遊びではないのですよ。
目の前で困ってる、迷ってる子達を放ってはおけなかった。
アポを待っていてくださる方々に自分の利益のために
さらに待たせるわけにはいかなかったのです。
( 最近私のうわさで3ヶ月待ちというのが流れているらしい、
実際は3週間くらいです

 気が付いた事。らしくないことには手を出さない。
自分ペースでできる企画にすること。
*もし私が超有名なヒーラー、シルビアブラン、ドリーンみたい
だったら、きっと編集者の方が「待ちますからお願いできますか」
と言ってくるでしょうから。安売りしないこと。

 後は、今の環境で、ちょっと秘密ぽくやってるほうが
いいのでしょうね。会うまでどんな人か分からない。

 というわけで、アポを地道にこなします。
そうしていたらきっと次の扉が開くような気がするの。

参っりました。

2009年03月25日 | Weblog
 いやぁ~~、参った。困った。この週末。
結果的よい方向へ向けばよいのですが・・・・。まだナゾ

 私のBFはもともと私のお客様だった。
(医者が患者と云々ってとこです。悔しいけど

 彼も×イチです。そして、強烈だったのは前の奥さんに
ブログ(彼女のね)メタメタに書かれたことです。
(ちょうど「僕の離婚バトル」を知った時だったから、本当に
こんなことがおきるんだな。。と感心してしまった)
彼の関係のオヂ達(両方を知ってる人々)もさすがにびっくりしていた。
まぁ、夫婦には夫婦当事者にしか分からない事が多いから
放っておいた。私には関係ないから。

 でもね、ひとつだけ彼女に共感できなかった事があった。
シングルマザーになって悲劇のヒロインで共感を呼ぼうとした感じが。
私も前の旦那の借金にやられ(実際今でも、なぜか彼ら兄弟分の
督促電話を受ける羽目になってるのだが)週4日のウェイトレスから
今の生活に変えた。その都度その都度生活向上のために努力はしたつもり。
解雇されて失業保険ももらいながら一番いい収入のスタイルを探した。
子供を理由に外に仕事も行かず、養育費と自分のやりたい在宅の仕事だけで
貧乏をうたい文句にしていたのが共感できなかった。

 まぁ、それでも私には関係ないからと気にしないようにしていた。
そして、彼に「絶対に私のPCで彼女のブログ&仕事のサイトを
見ないでよ!!PCが壊れるから!!
と叫び続けていたのですが、地雷は自分で踏んだ。

 ある日彼女の仕事サイトをつい見てしまった。
どうもそこについていたエロエロコメントに「ばい菌」が付いていたようで、
ハイ、このPCすっかりばい菌に犯され使いものにならなくなった。
(実は、会社でもみちゃったので、会社のPCも菌に侵され、システムの
お兄ちゃんにえらく迷惑をかけた。ごめんさい。

 学んだ、自分で言った事が言霊として返ってきた。
そう、そっとパンドラのブログとして開かないことにしておくこと。
私は今、復活して誰を悪く言うこともなく楽しい毎日じゃない?
あえて、マイナスを拾わない事です。
あそこまでいけば、好きで貧乏してるのですから、助ける必要もないわけで。
心を痛める必要もない。(彼はちゃんと養育費は払っているのですから)

 そして今回も超ラッキーだった。会社のシステムの方が
全てPCをお掃除してくださり、ばい菌用の各種ソフトも入れてくださった。
(正直にブログをっ見ちゃった件をゲロしたから)
言われました。普通この手の作業を頼むと$200以上かかるよ。
日ごろのお菓子をおすそ分けしてる効果か????

 PCを返してもら時に一言
「姐さんも普通の女なんですね、ブログ気にするなんて」
はい、その通り。だって人間だもん。少しはそんな隙間があったて
いいじゃないですか。何かを乗り越えるチャンスだったのかも知れないし。

直感力

2009年03月22日 | Weblog
 この、新しい仕事部屋になって、おかげ様でアポのお問い合わせが
一杯です。感謝。

 勿論、リピーターの方も多いのですが、先日もリピーターのお客様。
日本の家族のご相談で来られました。
写真があると確かに見やすい。彼女は写真を持参できた。
入ってくる情報を伝えると、大体当たり。よかった、ぶれてなくて。

 入ってくる情報を元にご両親とご兄弟の関係を説明、
私は伝えるだけだからよく分らんのですが、彼女にはかなり
ヒットした点があったらしい。
そして、入ってきた情報と彼女が感じていた感じが
一致した点があった。それって、彼女のガイドがちゃんと
直感として伝えていると思うのよね。実行する際に
チョつと慎重になってすればきっといい感じで効果が現れるはず。

 デモね、みんな情報を入れすぎるのよね。
だから、先に進まなくなる。だって、計算が起きるから。
マイナスの囁きに負けちゃうの。「ダメだったら」とか
「事がもっと悪い方へ進むんだら」とか。
悪い事が起きていてもその中にあるいい点、まだ救いのある点を
見落とすのですよ。もったいない。
そして、悪い方悪い方へと考える(そう、負のマグネットで
呼び寄せる)

 今回のお客様、最後の最後で「すみません、この方どう見えますか?」と
写真を開いた。その瞬間「かき回されないでね」と入ってきた。
それを伝えようとした時「実はこの方、日本で占いをしている、友人なんです。
私の家族ともかなり親しくしてまして・・・」
よく聞けば、今回の件もその占いの彼女が指示を出してるらしい。
あれはダメ、この人へ相談ししたらいい。とか、
それって、全く根拠がない感じがした。
基本的な問題解決にはならないから。
一応「まぁ、かき回されないでね」って入ってきたので
それを伝える。そうしたら、お客様が、
「やはり、そうですか・・・。先週くらいから命令口調になってきて
ちょっと距離を置こうかと感じていた所なんです」
はい、その通り。ちゃんとガイドは意識に落としてるんですよ。
 
 誰も人生を強制は出来ないと私は思ってます。
どんな事がおきてもね。当事者達に必ず何かの選択があるから。
それを決めるのはその人達自身です。その選択肢に気がつかない
事が多いから、占い師や私たちみたいなのがその選択肢を
お伝えする役目だと思う。
 人を見る時は物凄く真剣なんですよ~~~~。

 最近、いろんな光(ヒーリング)の仕事をしてる方がいるなって
思っていた。果たして自分の役割は?とふと考えていた。
こうして始めはこうしてブログで伝える事も一つかな?と
考えていたのですが、実は私は今までのように一人一人を
細かく助けるのがミッションのような気がしてきた。

 昔、こっちでリーディングをしてもらった時、
「貴方のセッションを待ってる、もしくは会わなくていけない
人の数は何万人っていますよ」といわれた事があった。
ふぃっ~~
一年300人見るたのが昨年。あと、何年かかるのでしょうか・・・。



 

心機一転 2

2009年03月21日 | Weblog
 引越しの荷物の山の中で生活3週間目。
一体綺麗になるのかな???せっかく広くなったのにね。

 さて、引越しを決めたにも関わらず眺めのよさを諦められずにいた。
両親も名残惜しむように窓の外を眺めていた。
そしてみんなで食事に出かけ、夜景をスポットを廻って帰ってきたら、
あらっ、大変!!家の鍵を何処かで落としてきたようです。
瞬間「あ゛~~、この部屋への未練を残していたから、鍵を取り上げら
れちゃったのね」とその時点で潔く諦めた。はい、出て行きますよ。
ダメね、流れに逆らっちゃ。

 そして、引越しが始まり、前の旦那のところから貰って来ちゃった
ランプがなくなっていた。もう昔の想い出は時効よね。新しくしろと言う事か?!
引越し屋さんがお詫びにと新しいもっといいランプをくれた。
(多分、荷物を車に積んでいる間に誰かが持っていったらしい。
久しぶりにアメリカに居るんだなぁと実感)

 家具付きのアパートに居たため全く家具は無し。
家具探しからだった。下着等小物を入れる引き出しや、TV台を
探してIKEAとか周ったのですが、どうしてもピンと来なくて、
ダンボールの中から着る物を掘り起こして生活していた。
(根がサボテン女なので不自由をあまり感じなかった)

 BFに「いい加減、立ち退き料も入ったのだから引き出しくらい買いなよ」
と言われ、それを無視していたら、ある朝、会社へ行ったら
上司からのメール「帰任のため家具を処分してます、リスト送りますね」
ラッキーそこには欲しかった引き出しTV台全てあり。

 ハイ、家具屋さんで見ていた引き出しの代金以下で引き出し2つ、TV台
を手に入れました。おまけに配達付き(これは大きなラッキーです、
だって、階段5階の部屋は運び代が全て割高なんでよ)

 このタイミングのよさにみんながビックリしていた。
勿論私自身もね。

多分、ダンボールが1つなくなってるようです。そこには
細かいのもがかなり入っていたようなんですが、
悲しい事に新品の物がかなりなくなっていた。
痛いのは日本から買ってきた物達。もったいない。
クリスマスにBFが買ってくれたヴィトンのポーチ。箱に入ったまま。
リボンすら開けてなかった。これは今になって彼に申し訳ないような、
でも、元々クリスマスパーティーで無くしたポーチを彼が気を
利かせて買ってくれたもの。(でも、私が本当に欲しかったのは
プラダのバック。だから触らないで居た。これも喧嘩の種になっていた)

 両親と先月行ったNASAで買ったIDホルダー。勿論新品。
多分、要らないもをガツガツ溜め込んでいたから取り上げられちゃったのかな?

 チョッと精進して整理整頓してます。
そういえば風水の本で
「ガラクタを捨てると見えてくる」とかいう本を読んだような気がします。
使わないヴィトンはガラクタ扱いになってしまったのでしょうか・・・。

 無くなったNASAのホルダーに悲しみを込めて今回の写真を選びました。

心機一転

2009年03月19日 | Weblog
2月に何かが動くような気がするよ~~と
叫んでいたのは去年の夏だった。
一体なんだったのか分からずモンモンと新年を迎えて、
両親とフロリダへ旅行へ行く事になったのが2月。
あ゛~きっとこれが動く事だあったのね。と思っていいたら
大変!!、お引越しをしてしまいました。
それも両親が来る1週間前に決まってしましました。
旅行には行かなくては行かなくてはいけないし、
弁護士と話して立ち退き料を貰う交渉をしなければならないし。
本当に嵐のような一ヶ月だった。

 引越しの前日まで飲み明かし、当日引越し屋さんが来ても
未だダンボール詰め終わらず・・・。最後の1ダンボールを持ち上げたとたん
グギッ。とぎっくり腰。たまりません。

 新しいアパートは5階建ての階段上がりの最上階。
毎日がエクササイズでございます。

 今までのアパートからの景色は最高でした。川&NJが見えて・・・。
かなり捨てがたかった。でも、経営が変わり改装して高級アパートに
なってしまい、下町情緒0。ヤッピーみたいなお金持ちが入居して
ビルのエネルギーが変わってきたのが妙に嫌だった。家賃、その他
本当に最高だったのですが、エネルギーの変化は耐えられなかった。

 そうして、今のアパートの近くをふらふら歩いていたら
「今度、ここら辺に住むよ」と不思議な声が聞こえてきた。
まさかっ?!だって前のアパートの場所より高級なエリアなんです。
そして2週間後くらいこのアパートの前を歩いていたら
「アパート貸します」の広告。何の気なしに連絡先をチギリ、
4日後に電話してみたら、直ぐに見せてもらえた。ビルに入るなり
オーラが暖かいのですこのビル。ビル自体を一瞬で気に入り、
いざ部屋へ。
最高なんです(たとえ階段5階を上がったとて)
決めちゃった。申し込みにトライ。
(こっちは往々にして、貸し手のほうが偉いのよね)
ドキドキしながら事務所へ。
そこにはSACのミランダみたいなおばさんがいた。
「まぁ、こちに来て申込書をかいて」と言われるままに。
実はこのミランダが不動産会社の社長、この部屋のオーナーだった。
書類審査を待つ事30分。
「あなたを気に入ったから貸すわ」の鶴の一声。
ハイ、私はUpper Eastの住人になってしまった。

 へへっ、毎日会社へ歩いて通勤。
起きた流れの不思議な話はこの次ね。


 おっと、最後まで捨てがたかった景色のお写真を載せておきますね。