ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

生活感がない。

2011年09月01日 | 夜遊び
 幸か不幸か私は昔から「生活感がない」と言われる。
頑張って素敵な奥さんをやって、家計を切り詰めていた時でもです。

 今は一人、身軽だし、背負ううものないし。
子供でもいたら子供の成長とともに年を感じたと思うけど。
(飼い猫すらも天使になってはや6年。)

 最近、ブログの貧乏ランキングを見ていて皆さんの収入金額、もしくは
使える金額を見ていたら、
「やばっ、私、かなり低所得者じゃない?!」とおどろく。

それでも何とか暮らしていけるのがNYでございます。

 
お金がなくても生活感がない。何かに追われてる感がない。
実はコレいいこのように思います。私だけ?
手に入らなかった物も沢山あるけど、追われない人生もまた楽しい。
こうやって暮らせるのも私がもらったラッキーだから。

 先日、会社の同僚、Ryuちゃんのバンドのライブを観に行ってきました。
中年真っ盛りな私たち(セバスチャンと私)が若者が集まるエリアのライブハウスへ GO GO

 回を重ねるごとにステージ慣れしていく姿がいいですよね。
頂いたデモCDはなかなかだった。売れるといいなぁ。


今回はモデルさんに来てもらい、ステージを盛り上げる!
素敵な胸の持ち主、女性の私が見ても触りたくなるようなお餅のような胸だった。。。


既に日本のインディーズから問い合わせがあるらしい。

 先週末、遊びに行ったお宅で
「家族(子供)が居たらそんなに遊べないわよ~~、あんたは生活感が
ないからね」と言われたのちょっとどけ心に刺さった。

 好きで子供が持てなかった訳じゃぁないのですが。。。。
まっ、こんなことで落ち込まない、落ち込まない。

カルチャーショック?

2006年08月14日 | 夜遊び
 只今失業保険生活のくせに結構食べ歩いてる。自分でも不思議です。
やはり、占い師の皆さんに言われた「あんたは食べることには困らない」とい事が
当たっているのでしょうか?

 さて、今日はお友達の旦那シッターの一環でお食事をご馳走になってきました。
何故みんな私に旦那シッターを頼むのかな?安全そうに見えるんだろうな。それと
中性に見えるんだろうな。きっと。これに関してのクレジットは大丈夫のようです。ホッ。

 そこで問題が。新しく出来た日本食レストラン。いわゆるおしゃれなレストランなのですが、サービスがいけない。
前にも行って、あまりの酷さに「二度と行くまい」と帰り道お星様に誓ったのですが、
友旦那が「まぁ、付き合ってよ。」といわれ、「まっ、いいかっ」ののりで行ってみた。
もっとひどいサーブになっていて言葉もなし。
でも、もしかしてこれが今の日本の最先端のこ洒落たレストランのサービスなのか?と考えてしまった。

 でもさぁ、トイレに行こうとしてそこが使用中だったの。若いお兄ちゃんが
「別のフロアーのトイレまでご案内いたしましょうか?」と聞いてきた。
「おい、老人介護じゃなのですから!一人で行きます」おまけにさほど広くない
混んでもいない店内で無線使って「今から女性がトイレに降りて行きますのでご案内を」と話しているのが丸聞こえ。
堪忍して欲しかった。トイレくらいひっそりと行かせて下さい。

 まぁ、たまに日本に帰ったときみんなよく「最先端の店だよ」といって
連れて行ってくださるのですが、ど~~もしっくり来ない。リラックスできないいですよ。マニュアルを読んでるみたいで。
こっちのアイリッシュバーの
サービスの方がよっぽど落ち着くよね。ドリンクのタイミングとか。決して
お客同士の会話を中断させないし、ドリンクは一番に持ってくるし。

 そういう意味では日本の割烹とか、新橋ガード下系の飲み屋はこっちのサーブ
に近いような気がする。っていうと、今のおしゃれなレストランは
どこの国の色が濃いのでしょうか?個人的には日本風の気の利いたサービスが
恋しいです。お~~い、どこへ行ってしまったのですか?いい日本的サービス。

 

お持ち帰り

2006年08月12日 | 夜遊び
 撃沈。一体昨晩は何杯飲んだでしょうか?教えください!!

 職場の強烈なお兄ちゃんに疲れ果てていたせいだと思う。
ものすごい毒気もちの彼にやられたみたい。もう辞めようかなぁ・・・。って落ち込んでいたら
取引会社の方が見かねたらしく「一杯行きませんか?」だって。
つい、行っちゃったんです。今の記憶は一軒目のバーでビール、ワイン2杯。
これ思い出せない。
 前のSamanthaじゃないけど、どうしてこれぐらいの量で撃沈なんだろう?と夕方まで思ってた。
が、買い物してお財布の中のレシート見たら
あれぇ~~?記憶にないホテルのバーでしっかりとワイン飲んでるじゃん!

 さらにビックリは、朝起きたら一緒に飲んでいた彼が横で寝てました。 お持ち帰りでしょうか?
一体何時まで飲んでいたのでしょう?ちなみにレシートの時間は10:28でした。その後何が・・・。

 もっと、問題は彼は「人夫」でございます。奥さん大丈夫なのかな?
ちなみにやはり気があると頑張って携帯番号調べるんですね。
私は彼に番号をお教えてなかったら私の会社へ行って聞いたらしい。
(私はど~しても毒気お兄ちゃんに会いたくなかったから仮病でお休み。へへ。)
そして、意味のない電話がかかってきました。

 一体この夏は何処まで突っ走るのでしょうか?
ただ、私に惚れくれる殿方はやはり人も自分も愛さない方のようです。
だから、今回もそれです。

懲りない二人

2006年07月18日 | 夜遊び
土曜、妹分Samanthaとフレンチビストロで優雅にお食事。
フォアグラ、エスカルゴ、ブイヤベースでございます。そしてワインを一本。
「まぁ、なんて美味しそうなフォアグラ、まるで私の肝臓ね」と言うと、
彼女が「こんなに綺麗な色してますかぁ~~?」と生意気なことをのたまった。
(これが呪いの言葉となり大変なことになる)
前回の撃沈の反省を語りながら楽しいひと時。そしてデザートをすっ飛ばして
次の店へGO!そう、それは禁断の「フローズンマルガリータ」そこのは
旨い。強い。結局4杯も飲んでしまった。そう、4杯目を頼んでからの
記憶がやばい。どうもタクシーで帰ったらしいのだが私は覚えてない。
(彼女はそれは覚えてました。)がっ、その後がねぇ。

 ベットに彼女が横になるなり「げぼっ~~」だって。それも枕の
両サイド。おいっ、「人のフォアグラをからかうからフォアグラもどすんだよ」
「新しくするから、ほらっ、どけ」というと「ふえ~き、ふえ~き」だって。
臭くない?と聞いても「うん」だけ。しょうがないからゲボの上から
しこたまファブリーズをかけてやった。果たして効果あるのかな?

 やっぱり臭かった。横で寝てる私もかなり酔ってるとはいえ辛かった。
女二人、打ち上げられたセイウチのように横になり無心で昼間で寝る。

 ようやく起き上がったSamantha「昨日はマルガリータ3杯しか飲んでないですよね」
おいっ、4杯です。おまけに赤いワインを飲んでるよ!

 「ねぇ、あんた昨日、明日は早朝打ちっぱなしへ行く!!って叫んでたぞ」
「そんなことより、姉さん、旦那の前で吐かなくてよかったです。今度やったら
離縁されそうです。」運がいいことにダーリンは出張中だった。

 私も酔っ払いの端くれ、今回の出来事は「悪夢」として片付けます。
そう言い聞かせながら汚れたシーツ一式を二日酔いの体に鞭打って
洗濯してました。でも、まだ部屋の臭いが抜けない。
助けて!!ファブリーズ。