ぐりんだ的事実婚の楽しみ方。

中年になってからの事実婚ライフ。
全ては自分の学びの為か?!人生立て直す中年男女のライフスタイル。

人生穏やかが一番デス <毎日を劇場的にしないすすめ>

2011年09月26日 | 精神世界
 最近、真面目な内容が多いな。。。と思う。
っというのもそうせざる事が起きているのです。自分でも自分にびっくり。

 そのお話は明日以降にご報告できると思います。
今、セドナのオババと連絡待ち時間でこのブログを書いてます。

 なるべく人生穏やかに暮らしたいと思いませんか?
普通にしていても、結構色々なことは起こるものです。

もし、穏やかに過ごしたいのなら、まずはトラブルに首を突っ込まない事。
これは執拗にニュースを追ったりすることもしかりです。

 今、私とセバスチャンは喧嘩をしてます。理由はね、昨日のブランチの後、お散歩に
歩き出した時に起きました。

 私たちが住んでるエリアはいわゆるUpperEastといいお金持ちのエリアです。
*でも、私たちはそんな中で一部残ってる、古い階段で5階まで上がるビルに住んでます。
正にセサミーストリートのイメージです。

 エリア自体は本当に閑静な住宅街で穏やかなんですよ。
路上にベンツ、ジャガーが平気で駐車してある。
そして、ここに住んで3年。大きなトラブルもきかなし。。。静かでいいのですよ。

そんな中、お散歩中に、セバスチャンが
「あっ、車の中にカメラ置きっぱなししにしてある。盗まれちゃうよ、
もしくはガラス割られちゃうよ」と言い出した。

私は
「基本的に治安がいいからそんなことはめった起きないんじゃぁないの?」

セバスチャン
「でも、ここはマンハッタンだよ、誰が何をするかわからないよ」

と引かない。それも、何かが起きるかもというワクワク感を感じた。

「車もカメラもないも起きなければいいわけで、車もカメラもあなたの持ち物でもないわけで
どうにもできないわけだから、ここは治安が良いんだね、だからカメラとか置いても
大丈夫なんだね」で終わりの方が日常は流れると思う。

 そこに何か期待すると、マグネット(引き寄せの法則)で事件を呼んでしまうわけで。。。

 日常をなるべく穏やかな目線で見ることが重要だと思います。

今、やってるプロジェクト。
日常の中に自然と奇跡を起すことができればな。。というもの。
そんな中、事件というマイナスを期待してワクワクしたセバスチャン。。。

 いいよ、もう、君は。その世界で生きていなはれ。
私は淡々とした流で穏やかな奇跡を起こすから。

 ドラマクイーン人生はあくまでもドラマ。
その先に穏やかな幸せはないと思います。



自分を変える事の説明

2011年09月25日 | 精神世界
前回書いた、自分をだめんずから卒業するす事は結構な自分改革のカテゴリーになるとおもうのよね。
いわゆる、一大プロジェクトだから。
こと、恋愛という感情は厄介だしね。

 先日おこしのお客様にした説明が妙に受けたので此処に書いておこうと思います。

 自分の帰る事はちょっとしたことからでOKなのですよ。
例えば、会社で。。。やりたくない仕事が回ってきたら、「先にそれを片づけてしまおう!」
そう、思った事が第一歩。そして片づけられたことはすでに何かの扉をあけてるんですよ。

 その答えはいつ来るか(聞けるか)解らないのですが、必ず返ってきます。
会社ならご自身の評価とかでね。
会社でやったことが会社の事で戻ってくるわけでもなくて、何か自分が必要な時に
ちゃんと落として(チャンス、欲しいもの)を落としてもらえのよ。


 お家だったら、気にはなってる事だけど、なかなか手を着けるようとしない事を
気になった瞬間から始める。
これも、自分が自分に重い腰を上げさせたので、自分を変えた事として受け止めてもらえるとおもいますよ。

一つ、重要なのはそれを持続させること。
それができない場合は認めてもらえないですよ。

お気を付けあそばせ。

継続は力なり。

サイキッカーはだめんずか?

2011年09月23日 | 恋愛
 私はだめんずだったと認めてます。
「渡りに船」婚だった結婚も失敗したし。
その後もことごとく失敗恋愛の連続だった。

その時までは結構な「尽しちゃん」だった。直そうと思っても直ぐに緩めてしまう
自分がおりました。

 若いツバメちゃんと結(正しくは再婚)してもいいかな?まで考えていたのに
彼が日本へ帰任になった時は既にお金を使い果たしてして、帰国の日まで私が
養う羽目に。。涙
*駐在だったのに。。。。あのお金は何に使ったんだよ!

 ある時、「もう、いいや、暫く一人でがんばりましょ」と思った。
丁度、猫も天国へ行ってしまったし、本当の意味での一人になった。

それでも心揺れて、だらだら付き合ってるオヂがいた。
その彼が言葉によるDV的行動をとった。

その時初めて、ハッとして気が付いたような気がする。
これは自分の依存から来てると。

だったら依存を止めようと心に決めた。
実は相手に愛してほしいから尽くしていたような。。。
自虐的恋愛だったのでしょうね、私の場合

 それから数か月たって、なぜかセバスチャンを拾ってしまった。
確かに彼の借金凄かった。
でもね、私は金銭的助けなかった。一緒にいて、使った物は容赦なく請求した。
それから、私のだめんず病は治ったような気がします。

 そしてセバスチャンは助けない私でも去ろうとはしなった。不思議だ。

 セバスチャンも自分で借金の解決に弁護士に相談したり動いたので
最悪の事態もまのがれた。
もしかして、それをさせるために私が奴の前に現れたのか?嫌だな、それ。

 今でも決して共有はしない。
全て独立採算性。食事費、家賃もも2で割る。

だから何年もうまくってるような気がする。
私の宿題が「尽くさなくても大丈夫」っていうポイントだから。

このままいけばいいパートナーでいられるだろうし、セバスチャンがもたもたしていたら
私は容赦なく、置き去りにするでしょうね。

 サイキッカーは自分の事(恋愛)を見れるのか?
私がお会いした尊敬する女性のサイキッカーはみなさん×がついていた。
 一人は×が2つ付いていた。

 かのドーリン大先生も恋愛はうまくいかないわけで。

セドナで会ったババ達も。。。

みんなこんな感じで言いのける
「だって、相手が成長したくない。っていうから、私は待てないしね」
といとも明るく。

だから、自分の事は見えなくても大丈夫と自分に言い聞かせる
私がいます。









本は降ってくる。

2011年09月22日 | 精神世界
 私は不思議なのですが、面白い本が前に現れる。
友人が我が家において行くことが多々ある。

それを読むと丁度自分がけっ躓いた事に関しての答えが書いてある。
本屋さんでもそう。いつも目に留まる本がある。
なんというか「買ってちょっ」みたいな、呼ぶんですよ本が。

 8月に友人から本を渡された
「神との対話3」
彼女は「私にはチンプンカンプンだから。。。ぐりんだちゃんだったら解るんじゃぁない?」
みたいな感じで渡された。


 私はこの本がベストセラーだったことすらも知らなくて。
本を手にして初めて知った次第です。

 読めば結構面白い。
納得できるところが結構ある。
昨日も書いたけど、神様はエネルギー体だし、強制力はないと思う。

ただただ人間界を静観視してるような気がしてる。
神様は人を裁かない。良い悪いを判断しない。すべては学びだから。

サイキッカーの御代の事が書いてあった。
いつも「同業他社」(ほかのヒーラー、チャネラー)に私は安すぎるといわれ考えていた。
でも、これでいいや。変更予定なし。みたいに決めたものの、ぐらつく自分もおりました。

そうしたら、この本に。
本当の霊能者は法外な値段はつけない。
みたいなことを書いてあるのを見つけ、ちょっと「ホっ」とする。


 見える人(霊能者)は本人(依頼主)の事は見るけど、家族とか友人の事まで
細かくは告げない。
これは私のポリシーでした。
その方にかかわることはお告げしますよ。でもね、問題は家族に起きていて
私が見る事はその人の学びを奪ってしまうことだし、
「見て」と許可をだしてもらってなくて、色々告げてもかなりの割合で
跳ね返されて、悲しい思いをします。

 まぁ、そんなところがこの本に書いてあり、
「自分が確認できてよかったな。」なんて思っておりました。

暇に任せてググったら(googleしたら)
「神との対話」は嘘!のよな批判記事も多数見受けあれ、あれれれ。

でもね、この世界(精神世界)、化学で実証できない事の方が多いわけで。
それに間違いも正もないと思うのですよ。
 

結局は自分が何を信じるか。
ただそれだけのような気がしたのです。
 
 

ゆるゆるスピチュアル

2011年09月21日 | 精神世界
 お友達のH君からメールが来た。
H君は今、私がサイトを立ち上げようとしてまして、その件でお手伝い頂いてます。

私は緩くちょっと懐かしい感じのサイトにしたいと希望を出した。

返事はコレ↓

そうそう!そんな感じのゆるさが、人の心のゆとりを回復させるんじゃないかなーって思うんよ。

個人的に、スピ系のサイトはちょっと固すぎると、つねづね感じてたからさー。

私は↓
そうなんですよ。
みんな天使だ、ガイドだと。。。擬人化して。
実はエネルギー体ではいですか?
形が定まっていないから着ぐるみを着せてるわけで・・・・

真面目だけがスピチュアルじゃぁないのよね、、、
だって、人間ですから。


H君↓
そうそう!
すうなんよねー。

心、気、精神、体、全て一体とした道徳だったりして
その統合ていうか。。。。

最近は生きてる事に感謝する毎日よ。


 自分でもふっと思った。
色々表現してるけどスピリットはエネルギー体で形はないと。
それを私たちが美化して着ぐるみを着せているような感じ。

 物にしてしまったら3次元でしか行動できなくなる。
でも、エネルギーという目に見えない形だからこそ、時空を超えるのではないかなと。


セドナで散財してしまったゆえのお家ご飯
戻り鰹ならぬ、戻り蟹
*本当の旬は6月だと思っていたら。。。最近また現れだしたSoftshell Club


ガーリックとオリーブオイルでグリル<simple is the Best>



はるはるさんのブログから
ささみとオクラの梅マヨ和え

頑張ってGreen Marketで買ってきました。
梅は母が作ったもの。

たまに食べたくなる空芯菜の炒めもの。
チャイナタウンのレストランも結構なお値段するのよね、、、
自力だと$3.50で2回食べれます。






スピチュアルは自分を動かす道具です。

2011年09月20日 | 精神世界
 スピチュアルは実は日常のに細々と潜んでると思うのよね。
だから実は毎日使ってるわけでして。

 ちょっとしたことでもその瞬間「あ゛っコレしよう」とかのひらめきに従うことですよ。
その従う時に「これはきっとサインだわぁ」みたいなような。サインだと思えば
受け入れやすいしね。
反対に思う通りにならない時も「あ゛っ、今は必要がない。といことね」みたいに
諦めやすい。

 それでいいのだと思う。
定義はないし、スタイルもないしね。
自分に合えばそれでいい。

ただ、スピチュアルをおっかけていても願いはかなわない。
ちゃんと、行動しないとね、
その行動を人は「修行」とかいったりするのよね。

 修行はつらい。つらいことなんてやりたくない。
だから、なるべく修行という言葉使いたくない。

 “スピチュアル”言い訳にしたいものです。
だって、人生なるべく楽しいことに時間を費やしたいし、
楽しければ余力があるので、さらなることに自分のエネルギーが使えるでしょ?

 いつもここに来るお客様に
「人生、楽して何ぼですよ」と言います。
楽というのは面白可笑しい楽ではなくて、穏やかであること。
楽は手放すこと、いかなる執着心をもたないこと。

必要なものは必要な時に必ず降ってくるのですから。

自分の方向性の転換期・・・かな?

2011年09月18日 | ヒーリング
 元々この世界(精神世界、ヒーリング)の世界に足を突っ込むきっかけは
今、楓花さんが今はまってらっしゃる
「コース オブ ミラクル」の訳者、香崎 弥須子さんにリーディングをしてもらった時から
始まったと思います。

 彼女に「あなたの手は凄いエネルギーをもってるのよ、使わないとだめですよ。」と言われ、
フロリダに本拠地がある「頭蓋仙骨の矯正」(日本語にすると怖いのですが・・・)のワークショップを薦められた。

 そこで一番の初歩クラスを取ったのが第一歩!

それをはじめたら、手を使うことよりも、自分の中のサイキック能力の方が表に出るようになってしました。

毎回聞かれる質問
「いつごろから、この能力が出るようになったのですか?」

「見える、感じるは子供時からですから。。。みなさんが見えてる感じると思ってました」
が私の答え。

 ただ、NYに来てからの方が冴えるようにはなったと思う。

まぁ、アメリカの方がこの世界オープンだったからね。
その当時、日本はまだスピチュアルなんてあまり有名でもなかったし、しょせん
占い、霊感とか言われてましたから。 汗。

 今、毎日のようにアポをこなし、ふと思ったのは、このままチャネラーでいいのかな?
あと、みなさんのラヴ ドクターでいいのかな?みたいな感覚。

 そーだ、ハンドヒーリングは?と思ったら。
それを必要とする方々偶然アポでお越しになり、あ゛~~っ、最近多いな、手を使うヒーリング。
なんて思っていた。

 腰が治った。癌細胞一歩手前の腫瘍が消えた。。。など、立て続けに嬉しい報告をいただいた。

ほうっ。じゃぁ、やっぱりハンドヒーリング路線なのか?!
悩んでいたら、これまたビックるするようなお問い合わせが飛び込んだ。

セドナで私をリーディングしてくれたオババから
「あなたが触ってくれた私の足の痛みが60%薄れた。遠隔で治してもらうように
私のスピリットがぐりんだに聞くように言ってきた。治してもらえないでしょうか?」

????
確かに私は見てもらっていた時に私のハンドヒーリングをする説明で、事故で悪くなった
彼女の膝を触ってみたよ。。。。でも、その時彼女が「ぐりんだ、ありがとう、もう十分だから」と
手を放せと言ってきたんだよね。
何故に後出し大作戦?


 でも、相当辛そうだったので、引き受けました。
NYとアリゾナの時差は3時間
朝、オババが目覚めた時に何かを感じるようにNYの朝6:00から始めました。
アリゾナ3時。(ちょうど、うしみずどきだし)

これで一週間頑張ります。
10日に彼女(オババ)の手術前の検査があります。
1番は手術をしなくても大丈夫な結果が出ること。
2番は軽い手術ですむこと。

こんな結果を望みながら毎朝、遠隔ヒールやってます。

将来的にやっぱ、ハンドヒーリングに戻るのかな?そのために今回セドナで
オババのセッションの予約を取ったのかな?
もしくはオババに呼ばれたか?膝を治すために。

 と思いながら、本日もメールではラブ ドクターになって返事書いてます。


 

欲しいものはやっぱりくるのね。

2011年09月15日 | 精神世界
 タイトルの、些細な日常の中に。。と言ってるのですが、
今回も起きました。

 セドナでセバスチャンが買ってくれた「エンジェルカード」


これを買ったとき、巾着に入れて持ち歩きできるようにしたいなぁ。とひらめいた。
巾着の色は本に合わせて紫がよいな。紫の布あったけなぁ。。等々考えていた。

まぁ、秋に日本に帰るからその布を買ってもいいし。。。
しばらくは持ってる巾着で。
なんて思っていたら!

 ちょうど日本から帰って来たお友達が
「これ、うちの母親が作ったの、ぐりんだちゃんにはこの色がいいかな」って
下さったものはコレ


紫の巾着。苺ちゃん付き!!!

大きさも丁度私の手が入るし、説明の本も入るJust fit size!



イメージ通りの物が降ってきた。
こんな小さな事もミラクルだと思います。


セドナの戦利品

2011年09月13日 | 旅行
 今回は節約旅行のはずだった。固い決心で臨んだはず。
6月に行ったばかりだし、物を減らす生活を目指すはずが・・・・

まず、出発前に友人が冬に向けてUGGのブーツを買った話をきいて、
あっ、そーいえばSacksのOutletでUGG$80くらいで行ってたよな。。。
アリゾナの空港近くのOutletに寄ってみてみよう~~

そこはあまりにも場末のOutletだった。
おまけに温かい街アリゾナ。。。UGGなんてこの時期どのお店にもない。

そこで諦めてセドナへ向かおうとしたら
NHKのどーも君が!!


$1で5回できるUFOキャッチャー
2回目でどーも君get。旅のお供となりました。


 そして、馬に乗って気分はCow Girl
寂れた町Cottonwoodへ行って、何気なく入ったお店で目が合った
Bootsは鰐のブーツ。

ブランドは Lucchese 素人の私には意表を突いた値段だった。
がっ!それが半額。
(それでもエベレスト級の高さ)

直ぐにCow Boy Bootsオタクの友人へメール。
地ビールを飲みながらiphoneで検索。
そこには
「Cow Boy Boots のロールスロイス、一度は履いてみたいブーツです」
なんて書いてあったもんだから・・・・


そして、運よく友人からメールが届き。「NYに帰ってきてから履いても
派手ではなければ買いですよ~~」
「第一、鰐皮で、Luccheseをその値段で買えませんよ」

そーですか。ハイ、決定!

羊(UGG)を買うつもりが。。。鰐になってしまった。
まぁ、いいや、結構気にいたから。
しばらくは持ち弁、家飯ですな。