11月29日に『椿き家』の工場を見学しました。
行きのバスの中では、グリーンコープのお気に入り商品を皆さんに紹介して頂きました。
食品のほとんどをグリーンコープで購入しているという方が何名もおられ、とても嬉しく思いました。
工場に到着すると、まず、別棟の施設を案内してくださいました。
原料の大豆が袋のまま山積みにしてあり、有機大豆とそれ以外の大豆が混ざらないように袋のままで保管していることや、大豆を洗った水(そんなに汚れてはいないけど)や製造中に排出する水を、環境をよごさないよう浄化に力をいれていることを話してくださいました。
次に豆乳を作る施設の見学をしました。
その日の製造はすでに終わっているということで、製造しているところは見られなくて残念でしたが、できあがった製品が自動で運ばれていました。
その後、『椿き家』の成り立ちなどのお話を伺いました。社長のご家族が農薬をまいた翌日に寝込む姿を見て、「このままではいけない!」と『土を元に戻そう』運動を始められたのが、最初だそうです。
やはり農薬は百害あって一利なしなんだと思いました。
豆腐の原料のお話では、丸大豆と脱皮大豆(皮や芽を取り除いてある大豆)の違いに驚きました。
丸大豆は生きているので浸水させると発芽します。
椿き家ではそんな丸大豆を使用してお豆腐を作られています。
「素材を丸のまま頂く」当たり前のようで本当に貴重なことだと改めて思いました。
行きのバスの中では、グリーンコープのお気に入り商品を皆さんに紹介して頂きました。
食品のほとんどをグリーンコープで購入しているという方が何名もおられ、とても嬉しく思いました。
工場に到着すると、まず、別棟の施設を案内してくださいました。
原料の大豆が袋のまま山積みにしてあり、有機大豆とそれ以外の大豆が混ざらないように袋のままで保管していることや、大豆を洗った水(そんなに汚れてはいないけど)や製造中に排出する水を、環境をよごさないよう浄化に力をいれていることを話してくださいました。
次に豆乳を作る施設の見学をしました。
その日の製造はすでに終わっているということで、製造しているところは見られなくて残念でしたが、できあがった製品が自動で運ばれていました。
その後、『椿き家』の成り立ちなどのお話を伺いました。社長のご家族が農薬をまいた翌日に寝込む姿を見て、「このままではいけない!」と『土を元に戻そう』運動を始められたのが、最初だそうです。
やはり農薬は百害あって一利なしなんだと思いました。
豆腐の原料のお話では、丸大豆と脱皮大豆(皮や芽を取り除いてある大豆)の違いに驚きました。
丸大豆は生きているので浸水させると発芽します。
椿き家ではそんな丸大豆を使用してお豆腐を作られています。
「素材を丸のまま頂く」当たり前のようで本当に貴重なことだと改めて思いました。