パリオリンピック2024女子サッカーアジア最終予選第2戦、日本は北朝鮮に2-1で勝ち、2戦合計でも2-1でパリオリンピックの出場権を獲得した。
W杯と違い、オリンピックはアジアの出場枠が2つしかないので、非常に厳しい予選となる。
そんな中、見事にアジアを勝ち抜いたチームには賛辞しかない。
第1戦と比べ、内容もとても良かったと思う。
よくボールが回っていたし、ゴール前にも迫れていたし、シュートも打てていたし、危ない場面はほとんどなかったし。
前半のうちに先制できたのも大きかった。
いい時間帯に追加点も取れた。
ただ、予選の戦いも、北朝鮮という相手も、楽ではない。
1点を返され、予断を許さない展開に。
35分くらいからはテレビの前で緊張していた。
あまり試合が止まった印象がなかったので、アディショナルタイムは1分か2分だろうと思っていたら、まさかの5分。
長かったけど、なんとか逃げ切った。
いやぁ、ナイスゲーム!
この試合ではスタメン起用された上野真実と北川ひかるが躍動。
上野はなでしこリーグ2部の愛媛に所属していた時から、高倉前監督に代表に呼ばれていた選手。
ただ、出場機会はあまり多くはなかった。
でも、この大事な大事な一戦ですばらしい活躍を見せた。
北川は遠藤がケガで代表辞退したことで追加召集された選手。
その選手が今日の勝利に大きく貢献した。
やはり、日本の選手層は確実に厚くなっている。
オリンピックは登録選手数が18人と少ない。
パリに向けての代表争いも激しくなる。
夕食の準備でテレビが見られない時間はNHK+をスマホで見ていた。
もちろん、ずっと見ていられたわけではないけど。
先制ゴールはちょうどサブチャンネルに変わった直後。
チャンネル切り替えはできたけど、なぜか音声のみで画面は真っ暗。
そのため、ゴールシーンは音声のみで映像では見られず…
タイミング悪すぎ。
でも、使い始めて間もないスマホが役立ったっことは間違えない。
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