藤波辰爾が「マッチョ・ドラゴン」を歌うという情報を得てから、ずっと楽しみにしていたのに、番組が始まる前に寝ちゃってた。
ということで、録画視聴。
プロレスは大好きで、全日派ではあったけど、新日のテレビ中継も毎週見てたのに、ほとんど「マッチョ・ドラゴン」の記憶はないんだよねぇ。
印象としては、完全にコサキンソングとしてのもの。
だから、藤波の歌声もだけど“チョワヨーン”のイメージの方が圧倒的に強い。
藤波が歌うことになった理由とか、まったく知らなかったわ。
洋楽のカバーだっていうのも知らなかったし。
作った側としては、まさか藤波の歌声があんなにかわいいとは思いもしなかったんだろうね。
後輩の蝶野、妻の伽織さんのコメントもおもしろかったなぁ。
藤波本人と周囲の人との温度差が(笑)
当時の映像(PV?)も見られて、リッチな気分。
そして、藤波本人による37年ぶりの歌。
改めて見て、聞いてみると、けっこうカッコよかった。
NHK、すばらしい企画をありがとう。
森雪之丞の元気そうな姿が見られたのも良かった。
作詞(日本語詞)が森雪之丞だっていうのも知らなかったわ。
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