リオデジャネイロパラリンピックが開幕した。
リオを前に、いや2020年が東京に決まってからかな、障害者スポーツの映像を見る機会も増えた。
そんな中、気になった競技がある。
それは走り幅跳び。
何が気になったかというと、選手の踏み切ってる足が、義足の方の足だということ。
それだと、義足の優劣が成績に少なくない影響を及ぼすのではないかと思ったから。
選手の懸命な練習を否定するわけじゃないけど、オリンピックの競泳競技で超高速水着“レーザー・レーサー”が問題になったこともあるし、やはり利用する器具(って言っていいのかな?)の善し悪しというのは、記録にも影響が出てくると思う。
それで、いいのかなと素朴な疑問が。
で、今週の「スポーツジャングル」を見ていたら、障害者のいちばんレベルの高いクラスの走り幅跳びの世界記録が、健常者の日本記録を上回り、リオオリンピックの金メダルの記録よりも上だという話をしていた。
司会の浜ちゃんが「この人(世界記録保持者)リオ(オリンピック)出たら」と言うと、ゲストでスタジオに来ていたリオパラリンピック走り高跳び日本代表の鈴木徹選手は「出られそうだったけど、義足が有利に働いているということが出てしまった。今後、可能性はある」といったことを言っていた。
もしそうなった場合には、義足じゃない方の足で踏みきらなければいけないというルールも必要なんじゃないかなとは思ってしまう。
ちなみに、スタジオで試技を見せてくれた鈴木選手は、義足じゃない方の足で踏みきっていた。
単に疑問に思っただけで、障害者スポーツへの非難とか偏見とかではないよ、念のため。
リオを前に、いや2020年が東京に決まってからかな、障害者スポーツの映像を見る機会も増えた。
そんな中、気になった競技がある。
それは走り幅跳び。
何が気になったかというと、選手の踏み切ってる足が、義足の方の足だということ。
それだと、義足の優劣が成績に少なくない影響を及ぼすのではないかと思ったから。
選手の懸命な練習を否定するわけじゃないけど、オリンピックの競泳競技で超高速水着“レーザー・レーサー”が問題になったこともあるし、やはり利用する器具(って言っていいのかな?)の善し悪しというのは、記録にも影響が出てくると思う。
それで、いいのかなと素朴な疑問が。
で、今週の「スポーツジャングル」を見ていたら、障害者のいちばんレベルの高いクラスの走り幅跳びの世界記録が、健常者の日本記録を上回り、リオオリンピックの金メダルの記録よりも上だという話をしていた。
司会の浜ちゃんが「この人(世界記録保持者)リオ(オリンピック)出たら」と言うと、ゲストでスタジオに来ていたリオパラリンピック走り高跳び日本代表の鈴木徹選手は「出られそうだったけど、義足が有利に働いているということが出てしまった。今後、可能性はある」といったことを言っていた。
もしそうなった場合には、義足じゃない方の足で踏みきらなければいけないというルールも必要なんじゃないかなとは思ってしまう。
ちなみに、スタジオで試技を見せてくれた鈴木選手は、義足じゃない方の足で踏みきっていた。
単に疑問に思っただけで、障害者スポーツへの非難とか偏見とかではないよ、念のため。