めぐみのひとりごと

これからどうしよう~。。。

という日記です♪

子供教育に良くない。ダメ。野田首相。

2012-06-18 11:09:31 | Weblog
またもや武田先生のブログからです。
リンクを貼ると見づらい人もいるだろうから、文章をそのまま貼り付けさせてもらいます。

転載開始↓


野田佳彦に見る政治家失格の条件・・・
「私たちにできること」は野田佳彦を政治家と認めないこと


民主党の「書いてある公約」には次のようになっています。



ここには、1)マニフェストで国民に約束した重要政策を政治の意思で実行する、
2)「税金のムダ使い」を再生産している今の仕組みを改め、新たな財源を生み出す、
とあります。

この「国民に約束した重要政策」はマニフェストの1番、つまり「国の総予算207兆円を全面組み替え。
税金のムダづかいと天下りを根絶します。議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します」です。

この中で310議席をもっている民主党だけでできることは「議員の世襲と企業献金の禁止」、
「衆院定数の80削減」です。
もともと政治家は自らの行動を他人の責任にすることはできませんが、
自分だけでできることもしないのですから、政治家とはいえません。

また「官僚が抵抗する」というなら、「誰がどのように抵抗したか」を公表することは
政治家には可能です。私たちは選挙における投票を大切にしなければならないし、
今まで「投票に行きましょう」と呼び掛けた人も声を上げる責任があります。


これは野田佳彦が街頭演説しているもので、「書いてあることは命懸けて実行する」と国民に言っています。
この前には「政治家は国民との約束を守らなければいけない」という趣旨の事を言い、
さらに「まして文字に書いて国民に約束したことは、命をかける・・・
つまり、もしやらなければ自分の命を差し出す・・・(現代では)政治家を辞める」
と明言しています。

しかし、野田佳彦は政治家としてではなく、普通の日本人としても
「嘘つき」か「詐欺師」というのがふさわしいでしょう。

言葉が汚いということや、非難がきつすぎるということもありません。
もともと「嘘つき」とか「詐欺師」という日本語が存在するのは、このような時に
それを的確に表現する必要があるからです。
これほど矛盾したことを言う政治家はほとんどいません。



さらに演説は続くのですが、「そこから始めなければ、消費税を引き上げる話はおかしいんです」といっています。

そばで森山さんという人がたすきを掛けて聞いています。

天下の公道でマイクを使い、国民に呼び掛けているこの2つの発言は、
国民が「忘れてはいけないし、不問に付してもいけない」という内容です。

今や、「増税」という形で国民はその財産を奪われようとしています。

野田佳彦が議員として私たちの代表になり、権力を持つに至ったのはこのような
「ウソ」だったのです。再び刑法236条を示します。

●刑法246条 詐欺罪 「人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。」、

・・・・・・・・・

ことがここまで来たら、私たちは野田佳彦を政治家と認めないという
断固たる立場を取る必要があります。

またその野田佳彦と同調している民主党、自民党、公明党もまた政治家ではありません。

本来、政治家としては認められない人を相手に交渉をして同意するというのは本人も政治家としての矜恃を持っていないことを示しています。

まず「私たちにできること」、それは「政治家の資格要件は、口から出たことを違えない」ということをハッキリし、野田佳彦の言動は無視し、報道は見ないということをまずは実行することです。

野田佳彦の政策や政治的言動は政治家の発言ではありませんから、
報道するマスコミな雑誌を買わないということや、自民党、公明党に抗議をするなどが私たちにまずはできることです。

民主主義というのはお殿様がいるのではなく、私たちがその意思を具体的な形で示すことです。

それは「デモ」や「革命」でもありますが、普通の生活の中でできることです。

野田佳彦の政策について論評してはいけないと思います。

もちろん野田政権が決めた原発再開を「実行する人」は国民にはいないと思います。



「tdyno.146-(7:38).mp3」をダウンロード


(平成24年6月18日)




武田邦彦


転載終了

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