カルトセジュール

カルトセジュール（滞在許可証）を取るために、学校の担当のマリーという
女性に相談しても、この女性が超冷たいんですよ。


機関銃のようにまくし立てて、はい、終わり！！オーボワール！！


無駄だと思いながらも何度この人のところに来た事か。。。

先日、銀行にも行ったし、書類を全部揃えました。

さて、次に私は何をすれば良いの？と聞いたら、インターネットで面会予約を取ればそれで終わり。

メチャ簡単よ！！ポール（私のホストファミリーのお父さん）に聞きなさい！！と。


さて、一昨日、ポールとパソコンの前でああでもない、こうでもないと
1時間以上掛かって、マリーが言っていたホームページを見つける事が出来ませんでした。


マリーがが書いた小さなメモ（これも私が銀行の時に迷惑したので、
書いてくれとお願いして書いてもらった）はポールでさえ解読不能との事。


そして、またマリーに確認に行った訳であります。が、こんな調子だったので、
帰宅してシルビーに泣きつきました。


シルビーがちょっと怒り気味にマリーに電話してくれました。

まるでお母さんに言いつける子供の気分を味わいましたよ。


そしてポールが本当に親切に色々手伝ってくれました。


必要な書類をすべて確認しながらスキャンしてファイルを作ってくれて、
コピーも出してくれました。

何とこの作業に3時間近く費やしました。


明日、改めて最後の詰めをしてから書類を出しに行きます。



ぶっちゃけ、もう日本に帰ったろうか！？と思ってしまいましたよ～～～。


ところで、今日、クラスに新しい生徒が５人入ってきました。

私の推測では４人が平均年齢４５歳以上、一人だけ２５歳位でしょうか。


とにかく英語圏の人は良いですよね。アイルランド、イギリス、アメリカ、オーストラリアと
あんなに離れていても普通に会話出来るんですもの。


今日はランチにジェインと新しいメンバーのポール（私と同じホームステイのアイルランド人）と
メラニー（イギリス人）と４人で行きました。


多分、私は会話の内容を半分位しか把握できてないと思います。


そんな訳で一気に少人数のクラスが１１人に膨れ上がり、しかも、皆さん、
フランス語を勉強していて、会話だけに慣れていないという感じです。

日本人が６年間英語を勉強していて、会話の経験だけが無い、そんな感じです。


なので、今日、一気に私は落ちこぼれてしまいました。


というかレッスンのレベルが一気に上がってしまいました。


とにかく読み書きしかないと思い、帰宅してからとにかく丸写しで書いて書いて
書きまくりました。

書くのが一番良いみたいです。


楽しい話が出来なくて本当にごめんなさい。。。