LE CHAPON FIN

というレストランに昨夜行ってきましたよ～。


総勢何名かもうわからん。

日本人３名、香港人２名、カザフスタン人1名、フランス人１名、オーストラリア人２名、
アメリカ人１名、南アフリカ人１名、イギリス人３名・・・。


名前も覚えられなかった。。。


待ち合わせは学校の近くのワインバーで。

ここは一人でも来れそうな明るい雰囲気のボルドーのワインが楽しめる
バーでした。

お値段もグラスで２～４ユーロ以内。かなりリーズナブル。（日本円で換算しなければ）




そして、高級レストランだそうです。



見て下さい。このグラス。喉がなります～！！




クレモン（シャンパン以外の発泡ワイン）からスタートして・・・。


料理はアミューズから。赤いプチトマトは夜店で売ってるリンゴ飴みたいな
感じに塩が付いてて、何とも酒飲みが好みそうな不思議な味でした。。。



これはフォアグラだったのですが、ウェルダンで焼かれてて美味しかったです。
あんまりフォアグラ好きじゃなかったけど、食べれました。



と、思いきや、ソースをかけにきてくれました。
このソースが美味しかったです。何かわからないけど。。。



メインディッシュの牛肉のステーキ。さすが、アメリカで食べるのとは
違ってお肉もソースも下に敷いてある甘く煮た蕪も美味しかったです。


ただ、メグチャン、ここらでギブアップ。肉を半分残してしまいました。




ワインと組み合わさるとチーズがこんなに美味しいなんて。かなりキョーレツな
チーズらしいですが、匂いが気にならないのが不思議・・・。



デザートはあま～いチョコレート尽し。グレゴリーコレもかなわないかも。

これに甘い貴腐ワインを合して飲みます。メグチャンお手上げ。



皆すごい！！飲んで食べてます！！


残してしまったワインです。。。



さすがのメグチャン、最後の３種類は味を見るしかできなかった。


サッチャンは何と！？ソムリエの資格を持ってるそうです。

こんなにキャシャなのによく食べるしワインもよく飲む！！



やっぱり白人は強いみたいで皆グラスが空になってました。

黄色人種は少しずつワインを残してました。

白人たちはさらにワインバーへと繰り出しました。


エリック最後のボルドーの夜だったけど、張り切っていたメグちゃんは
エリックと帰宅することに。。。


ワインは眠くなるわ。。。

家から歩いて１０分位のところ。こちらに来て初めて見た夜景。
真面目な生活がわかるでしょう？



香港のビビアンさん。



娘さんが２４歳だそうです。ロンドンで留学中とか。若い。ビックリ！！


ビビアンさんとエリックは流暢な英語でずっと会話してるし、カザフスタンの
女の子も流暢な英語。

エリーもそうだし。

何か皆エエトコの人たちって感じ。。。

昨日いらした日本人の女性も英語ペラペラで、聞いたら帰国子女ですって。

外資系の投資会社でお勤めだそうです。


何だか、私、なんでここに交じってるの？って感じでしたわ～～～。。。