今日の公園では、幼稚園児達が先生に連れられて、
遊びに来ていました。
歩道の淵にズラリと並んで、先生の注意をじっと聞いている。
可愛いなぁ。
公園での自由行動になった後、歩道の淵にズラリと
色とりどりの水筒が可愛くてつい、写真を撮ってしまいました。
このすぐ横の公園で、「止めて~!!止めて~!!止めて~!!」
と、女の子の泣き叫ぶ声がしたので見て見ると、
ブランコに揺られている女の子が一人泣き叫んでいる。
横でオロオロしていた男の子がブランコを止めてあげると、
女の子は男の子のほうをチラリと見ることも「有難う。」と
言うことも無く、皆が遊んでいるほうへ一目散にダッシュして行きました。
一人ポツンと取り残された男の子は所在無げに女の子が乗っていたブランコを
思い切り前に揺らしました。
そして、ブーンと戻ってきたブランコに、これまた何と
頭をゴッツーンとやられたのであります。
少し離れたところで見ていた私は、その男児がどうするか!?と興味深々で
見ていたのですが、彼は頭を抱えて呆然としていました。
漫画だったら風が吹いて彼の周りには影が付けられているようなシーンです。
彼は泣くことも無く、周りの皆は誰も彼に気付いていない。
子供でありながら、何となく、その男児を見ていて、大人の世界の
男性の哀れと共通するものを感じていたのでありました。
男児よ!逞しく育つんだぞ。女ちゅうもんはそんなものぞ。
男のつらさは理解できまへん
遊びに来ていました。
歩道の淵にズラリと並んで、先生の注意をじっと聞いている。
可愛いなぁ。
公園での自由行動になった後、歩道の淵にズラリと
色とりどりの水筒が可愛くてつい、写真を撮ってしまいました。
このすぐ横の公園で、「止めて~!!止めて~!!止めて~!!」
と、女の子の泣き叫ぶ声がしたので見て見ると、
ブランコに揺られている女の子が一人泣き叫んでいる。
横でオロオロしていた男の子がブランコを止めてあげると、
女の子は男の子のほうをチラリと見ることも「有難う。」と
言うことも無く、皆が遊んでいるほうへ一目散にダッシュして行きました。
一人ポツンと取り残された男の子は所在無げに女の子が乗っていたブランコを
思い切り前に揺らしました。
そして、ブーンと戻ってきたブランコに、これまた何と
頭をゴッツーンとやられたのであります。
少し離れたところで見ていた私は、その男児がどうするか!?と興味深々で
見ていたのですが、彼は頭を抱えて呆然としていました。
漫画だったら風が吹いて彼の周りには影が付けられているようなシーンです。
彼は泣くことも無く、周りの皆は誰も彼に気付いていない。
子供でありながら、何となく、その男児を見ていて、大人の世界の
男性の哀れと共通するものを感じていたのでありました。
男児よ!逞しく育つんだぞ。女ちゅうもんはそんなものぞ。
男のつらさは理解できまへん