晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

一眼レフカメラそれからそれから

2014-10-13 | 一眼レフカメラ
さて、1回飛ばしましたが、本日の佐藤考太郎さんのアドバイスメールを
ご紹介します。

------引用開始-----------------------------------------------------------

今回は脱初心者の方が感じる壁を

乗り越える方法についてお話します。


その方法の一つは、TTPメソッドです。

TTPって聞いたことがありますか?

じつは、(Tettei Tekini Pakuru)の略語で、

「徹底的にパクル」という意味になります。

※ 経営コンサルタント 下川浩二さんの造語です


ここで、「もともと日本語やん!」と

突っ込める方はたいしたツッコミ師です(笑)


失礼しました、

話を戻すと最初のころ、○○さんに

「こんな写真を撮りたい」という1枚を手元に置いてください

というお願いをしました。


今でもお持ちでしょうか?

もしまだ用意していなければ

大至急探してくださいね。


次に、撮りたい写真(以下、お手本)と同じ写真を撮ります。

お手本の撮影場所に出かけ、お手本と同じ構図にして、

お手本と同じであろう設定で撮影します。


すると、お手本とよく似ているけど、

どこか違う写真が撮れます。


ここで、なぜお手本の写真と

○○さんが撮った写真が違うのかを

じっくりと見比べます。


微妙なアングルでしょうか?

シャッタースピードの違いでしょうか?

天気でしょうか?時間帯でしょうか?


この違いを探す過程で、○○さんの腕は

とてつもなく磨かれます。

お手本が○○さんのレベルを引き上げてくれるのです。


「なんだ、パクリか」と侮ってはいけません。

完全にパクルにはそれなりのスキルが必要です。

スキルが無い人は、お手本と同じ写真を撮ることはできません。

パクルことで、○○さんに足りないスキルを見つけ出し、

お手本に近づくために必要なスキルが身につくのです。


さて、これまでたくさんのことをお話してきました。

次回はこれらの一連のステップを

効果的に身につける方法についてお伝えします

------引用終了-----------------------------------------------------------

学ぶとは真似ることと言いますから、パクるもそうだと思います。

>「こんな写真を撮りたい」という1枚を手元に置いてください

私がそう思ったのはテレビで葉っぱの上の水玉に風景が映り込んだのを見たからでした。
その撮影者の方のお名前もわかりませんので、ネットで探してみました。


ちょっと違うけどこうできればいいな


もしくはこちら


やっぱり、敷居が高いけど目標です。


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