晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

「XPパソコン強化術」後編

2007-07-31 | パソコン・インターネット関連
さて、HDDの交換ですが
直刺しIDE(ケース不要+PC直結)(株)センチュリー CDIU2
という製品を使いました。

正しくはハードに強い知人に提供してもらい
そのサポートの元にHDDの換装を決行したのです。

まず、その"直刺し"に新HDD(120G)をセットし、USBでパソコンに繋ぎます。

これで認識される…と思いきや、いつまでも認識されない。

と、その知人が「あっ、フォーマットしないと」と気が付いて
フォーマットすることにしました。

MS-DOSからする方法を忘れたというので(その知人が)
ネットで調べると
Logitecに詳しい手順が載っていて助かりました。

このフォーマットに約1時間。

この後BIOSを起動してみると確かに、今度は"いた!"

そこで、今度はAcronis TrueImageで「ディスクのクローン作成」を実行。
昨夜はバックアップに結構手こずりましたが、今回はすんなり成功!

さあ、いよいよ古HDDを取り外し、新HDDを取り付けることになりました。

日経PC21にはHDDの取り出し方が3タイプあり
case1 底面から取り出す(底面のフタを外してからHDDを取り出すだけだと簡単)
case2 側面から取り出す(引き出すだけで簡単にHDDが取り出せる)
case3 キーボードの裏から取り出す(キーボードの裏側に
    HDDが格納されているので交換が難しい)

マイパソ"EndeavorNT3000"はcase1のタイプだったので、本当に簡単にできました。
NECのLavieはcase3だったそうです。

このときほどEndeavorを愛おしいと思ったことはありません!

早速立ち上げてみると、

「ようこそ」の文字が・・・

ちゃんと普通に使える!

しかもHDD3倍の容量で!

しかもHDDAnalyzerで黄信号が6/17個ついていたのが、
もちろんすべてグリーンです。


うれしひ!


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