四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

流れ橋は、本当だった

2013年09月06日 | 津野町 早瀬の流れ橋
9月5日(木)晴れ
台風が過ぎ、四万十川の沈下橋を見に行こうか?四万十川下流から上流へ順番に沈下橋を見に行こう
四万十市のレストラン「kuapapa」さんでモーニングを食べて・・・・・
フェイスブック開いたら今日はお休みだった・・・・残念 また今度

予定変更(^O^)/
おそらく橋桁が流れているだろう津野町の早瀬の一本橋を見に行くことにした
以前からほんとに流れるのって疑っていました
運が良ければ、橋桁を戻しゆう所に行き当たるかも!ちょっと期待
四万十町床鍋から中土佐町大野見に入り、久万秋、大股って沈下橋を見ながら津野町に向かいました

中土佐町大野見久万秋  久万秋沈下橋
先日の大雨では、沈まなかった??ヒタヒタぐらいか?

中土佐町大野見大股 大股沈下橋
ここも沈んでいないように見受けられる


増水の後で水量がすごい
濁りは取れてもうすぐきれいな清流になりそう
台風通過後、まだ2日なのに
今日は、青空が澄んでいる。

津野町 国道439号線沿いの早瀬一本橋に到着
流れちょる・・・流れ橋じゃ(^O^)/
橋桁が見えません

橋桁が流れた早瀬1本橋
潜水艦のセイルのように見える

両岸の草むらに流れた橋桁がありました
正確には、橋桁の片方が杉の大木にワイヤーで繋がれているんで「外れた橋桁」なんですが・・
草刈り中のお母さんに話を聞けました
今年は、今回初めて流れたそうだ。
流れたら昔は、地区の人みんなあで上流側のスロープより橋脚の上に橋桁を戻した
水を含んでいて尋常な重さでなかった
今は、ユンボのような大きな機械で橋桁を戻すそうだ
この地区には、「橋当番」があり、お世話をするそうだ
去年は、3回流れたんで大変だったらしい
最後には、もう戻すのをしばらくやめようかなんて意見も出たそうだ
今は、もう橋を利用する人がいないそうだが、もうすぐ橋桁を新調せんといかんて言いよった

早瀬1本橋を見た後どうしようかって考えたが、空が抜けるように青いんで天狗高原に行ってみることにした
20年はゆっくり上がっていません
天狗高原から見る鳥形山は goodかも?
上空を飛ぶ飛行機に手が届くかも?

結論から言いましょう
天狗高原から鳥形山は見えません
天狗高原上空は、あまり飛行機は飛んでいません・・・・(;一_一)


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