四万十凸凹隊 ごぞまる絵日記

四万十川水系を中心に沈下橋を見て回りました

四万十川上流の沈下橋群 IN 秋

2012年11月10日 | 中土佐町の沈下橋
2012年11月3日
今日は、北海道の友人Mと四万十川の沈下橋を全部見て宇和島に行こうと高知を8時に出発しました。
友人Mは、北海道在住ですが、宇和島にお家を持っています。
高知市から高知道より中土佐町まで行き、国道56号線の久礼坂を上がり、四万十町床鍋へ到着
床鍋の七々子峠から見える風景を撮影・・・・・・・
四万十町床鍋から中土佐町大野見に入り、本流最上流にある沈下橋:高樋沈下橋を目指しました。
道順的には、手前にある久万秋沈下橋がさきに見えてきますが、まあここは、順序を入れ替えて紹介してます。
なお、この後前回アップした四万十町の沈下橋・・四万十市の沈下橋へと続くわけですが、
結果論でいえば本流の沈下橋を見るだけなら1日で行けますが、ああじゃこうじゃ撮影をしながら行くと絶対夜になります。

友人にそのことを説明すると

ごぞまる「もっと早く出ればよかったね!6時か7時に。ほしたら全部ゆっくり撮影できるのに」
友人M 「それは無理!ホテルのごはんが7時からじゃき、どんなに頑張ってもこの時間になる」
ごぞまる「・・・・・・・・撮影10分までにしてよ!!」

本流の沈下橋22本 22本×10分=220分・・4時間弱
すでに午前10時、佐田沈下橋まで2時間はかかる・・・・・(;一_一)

友人M 「ほしたらお昼は、パンじゃね!持ってるからあげるよ!!」
ごぞまる「・・・・・・・・・・・」
わが友人は、カメラ命みたいな人じゃき、「そこでとまれ!もうちょっと先じゃ」とかのたまう輩・・
撮影しだすとあっち行ったりこっち来たり時間を気にしない人
かつ、そういう自覚をまるで持たない人


四万十川本流最上流の高樋沈下橋(大股沈下橋)

高樋沈下橋

久万秋沈下橋

桜の木からの見る沈下橋

大野見野老野(おおのみところの)地区を流れる四万十川
四万十川は、少しの間U字渓谷&急流になります(たぶん1~2km)

上秋丸地区の堰
遠くを走るは、窪川~大野見行きの高南バス

長野沈下橋

県道19号線四万十川北岸から見る長野沈下橋
長野沈下橋の全景を撮るのには最適

沈下橋から見る里山
まだ夏と言っても信じられる緑
お日様が当たって緑が濃いこと・・

そして、四万十町の一斗俵沈下橋へと続く・・・・・



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