＜グテサウンドコレクション③＞
ショパン ピアノソナタ２番＆３番
演奏 マルタ・アルゲリッチ
＜
ショパンのすべて その生涯と作品＞http://blog.goo.ne.jp/gouter2008/e/4ec3a23dfeb9dea79290bc2b0865d88b
クリスティアン・ツィメルマンが、ソナタについて語っているのを読んで
すぐにでも聞きたくなり、
ひかわライブラリーで出会うべくして出会ったのが、
アルゲリッチの若かりし頃の録音♪
曲も演奏もたいへんすばらしく、
２番一楽章の冒頭から、釘付け状態開始～運転停止
あわせて、よしこライブラリーから名曲解説の本も借り、読み込む。
まだまだ奥深いが、
現時点では＜作曲家紹介＞の台本は完璧！
知れば知るほど
美しいだけじゃなく
力強く深いものが感じられ、
ながらで聴くことができず。
２番も３番も甲乙つけがたい名曲
ショパンのソナタ
弾きたいけど、弾けないのが悔しくも辛い・・・
、ピアニストのみなさま、心からうらやましい限り
「アルゲリッチはヴァイオリン界のチョンキョンファみたいな存在？」
と、素朴に思うのですが
前から知っているが、
耳と心をこらしてじっくりとCDを聴けば聴くほど、
アルゲリッチの演奏、想像以上の新鮮な感動。
（最近録音したソナタもぜひ聞いてみたい
）
６０歳のアルゲリッチ女史語ることにも感銘、
ただただ、かっこいい。
「略・・・生きている限り、
そして、自分の可能性がある限り、
いろんなことを学んでいきたいと思っています。
とにかく生きている間は、どんどん進化していきたい、
それが、私の希望です。」
武満徹の作品集
ラフマニノフのピアノなどなど、
クラシックコレクションで２月突入
これぞ
というものを、引き続きアップ予定
