音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

自分のペース

2008-03-12 | 音楽
バイオリンのレッスンをしているIちゃんはもともと知り合い。
昨年の秋ぐらいから私のところに来てる。

月に1~2回はしたいようだけど、
仕事が忙しく不規則になる。
1ヶ月以上できなかったこともあったが、
気持は熱く、前向きなので、頑張って続けてる!

楽器は今のところレンタルだから
家ではさわれない。
レッスンの間隔があいて、久しぶりだと、
忘れてることもあるが、やっていくうちに思い出せるんで
少しずつ進歩する。

知ってる人だとやりにくい?
前だったらそう感じたけど、今は違う。
私の言い方がわかりにくいとき、
あれ、どういうこと?って思ったことは遠慮なく私に聞いてくれる。
こちらからの質問にもはっきり答えてくれる。
これはとても理想的だ。
納得出来ないことは身につかない。

昨日もそんなやり取りをしながらのレッスン。
次回は1週間後に約束をして帰ったから
手応えを感じてくれたかな?
そうだといいけど(笑)

習い事や学びには自分のペースってものがある。
音楽なら、それまでの経験、環境、
実際に楽器とふれることができる時間
目的、みんな違う。

教える側が、そんなことをできるだけ理解して、
一緒に歩めるといい。
そうすれば、習う方も、苦しくなく!?楽しめる。
(これ、特に苦しくってとこ、習う立場で考えてる?)

そして、先生の力量があればあるほどやる気が増すんだ。
これも、習う立場で考えてる?
はい、実はそう~。

「先生、上手くおだてて、持ち上げてやる気出させて~
なんとも上手い話だけどね。

いえいえ、それも含めて
教え上手な師匠にならなきゃな。
だって、私だったら、そんな先生が好きだもーん。

私の現状は、まだまだ相手のペース(色々な意味で)を読み取れてないと思う。
先日女子高生はそのときの気分でオケの参加の仕方が違うって言ってたなー。
さすが、高校生!
奥が深い~~
いつも気持を引き締め&あたためて取り組みくまなくっちゃ。
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