音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

日曜朝の楽しみ

2008-03-02 | 音楽
Y新聞の日曜版の2面。
「不屈のひみつ」

そこには挫折や失敗を乗り越えて
活躍されてる人が登場する。

今日は太鼓奏者の林英哲さん。
昨年ソロ25周年を迎えたが、そこまでの歩みは
肉体的にも精神的にも過酷なもの。

「伝統から学びつつ、創造的であり、オリジナリティーがある
太鼓を目指し、新たな作品を生み出していく。
新しい独自の表現がようやく形になっていくのが、
今から10年ぐらい前。

何度も読む。
そして、やる気をもらう。
今日も同様。

音楽をなめちゃいかん。
うわべの演奏なんて、すぐにばれる。
最近、自分と向き合っても、
人の演奏を聴いても、思うこと。
まだまだ、まだまだ、
そう思ってきてるし、これからもそうなんだろう。
精進します、これにつきる。

よし、私もがんばろ!
毎回、目の前で話してくれてるように、読むじゃなく、聞く。
語ってくれるのを聞く。そんな感じだ。

そして、背中を押してもらえた気になる。
いやーー、めちゃくちゃ厚かましい
いえいえ、得な性分ということで
こうやって、自分に活をいれるのが日曜日の朝。

写真
今日のウォークより
日曜日の松江城周辺は観光客や散策の人がいる。


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