音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

Chopinを聴く

2008-03-09 | 音楽
Chopin( ショパン)のピアノ曲を聴くと、胸がキューンとする
ロマンティックなメロディーは、聴くものの心をとらえる。
ドラマティックな演奏の中に身をゆだねると体が熱くなる。

私は、ちょっとマイナーだが、ピアノコンチェルト2番の2楽章のメロディーが好きで
いつも涙が出る。
(コンチェルトは1番が有名)

そんな甘く切ないメロディーも弾き手によっては
さらりと弾く。
そんなあっさり&シンプルな演奏をするピアニストのCDを聴いた。

私ははっきり言って、好みじゃなかったので、
そのあっさり系の演奏を聴きながら
もの足らなくて、自分で語るように歌いださずにいられない

ここは、こうためて~~音を出す。
左手の和音のバランス~~~、あ~~~
弾かれへんくせに、こうしたいっていう想いはある
いや、ほんとは弾けるといいのだが、
悲しいかな、腕がない

熱いところは。メラメラと燃えるように!
そして、私を溶かして下さい(へん?)
甘く切ないメロディーは
ひとつひとつの音をねちっこく感情を込めて!
(私はとりこになります。またへん?)
とにかくショパンに関しては、情熱的な演奏がたまらなく好き

ワルツだけは、やさしいのもあって、
何曲か弾いたことがある。
あとはテクニック的に今の私のレベルじゃ無理。
かりに仕上げるとしてもかなりの時間がかかる。

でも、いつか弾けるようになりたい!
ピアノは私のあこがれ

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