音と人のコラボな生活 

チャキチャキマダムの半径4キロ,
時々遠出の山陰ローカルライフ

高校弦楽部

2008-01-22 | 音楽
昨年暮れからお邪魔しはじめた、地元の高校弦楽部
なかなか忙しくて顔を出せなかったが
ようやく、行くことが出来た。

3月末にコンサートがあるので、
それまでは、だいたい週1回ペースで指導にいく。

以前、別の日記にも書いたが、
とにかく、彼女たちって可愛いのだ
(男子生徒はひとりだけ、今日は休みだったこともあり、彼女たちと書いちゃう)

素直で、にこにこしてて、すれてなくって、
部活、楽しいでーすってな具合。

その上、
グテ先生の言うことは何でも聞きまーす!
「今のところ」そんな感じに見える。

そんな彼女たちと接することで
私まで、素直でかわいく、純情で、すれてなくって、
笑顔がかわい~~~~い..女子高生気分になれちゃう!
ほんと、有り難い機会を得たものだ、ラッキ~~~
(もしかして、おおきな勘違い?)

今日は以前にそれぞれの現状や希望を聞いていたので、それをふまえて、
基本的なレッスンを全員でおこなった。

話をしていて、
意外にも、楽譜を読むのが苦手という子が多いこと。
生の演奏、CDなど聴く機会が少ないということなどもわかった。

技術などの指導だけでなく、音楽をする上で知っておいた方がいいことや
合奏を楽しんでいけるきっかけなどを与えてあげたいと思ってる。

顧問の先生3名も、とても親切でいい方々だ。
それぞれ、管楽器、声楽のほうが専門で、弦のことはわからないだけに、
私への期待があるようだ。(プレッシャー

一応、仕事なので、
そういうことも意識し、責任を感じなければいけない。
ただ、技術向上とか合奏の曲が弾けるようになることだけじゃない
「指導」(あえて、この言葉を使用)をしていきたい。

私にとっても挑戦、勉強の場となりそうだ
なにはともあれ、彼女たちと関われて
仲良くなれる。
う~~~ん、楽しみになってきたぞ!

今月はじめに一緒にS大コンサートに行った時の写真。
これは、彼女たちと先生にみせて、ブログアップの了解をえた。

あ~~~、はるか昔、私もこんなキャピキャピ時代があったんだよな~


本日のお題

山すそのささ原でささの葉が
さらさらそよいでいます











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