ごとりん・るーむ映画ぶろぐ

 現在584本の映画のあくまで個人的な感想をアップさせていただいています。ラブコメ、ホラー、歴史映画が好きです【^_^】

スーパーマン・リターンズ(ブライアン・シンガー監督)

2008-01-16 | Weblog
ストーリー ; ひさかたぶりに自分のうまれたクリプト星にもどり破滅を実感したスーパーマンは再び地球にもどってくる。そして再び同じ新聞社に勤務することになったが、NASAのスペースシャトルの開発は進み、かつての恋人は「スーパーマンは必要ない」という論文でピュリツァー賞を受賞。しかも内縁の夫と子供の家庭も設けていた…。レックス・ルーサーは、いったんは逮捕されたもののスーパーマンが証人として裁判所に出廷しなかったため刑務所を釈放されていた。そしてルーサーは、クリプト星のクリスタルからスーパーマンの弱点を知る…。
出演 ;ブランドン・ラウス 、ケイト・ボスワース 、ケヴィン・スペイシー
コメント; ケビン・スペイシーがなぜにルーサー役をやっていたのかいまひとつわからないが、おそらく監督の「ユージュアル・サスペクト」で当時かなり注目されたから恩返しのつもりなのかもしれない。ああでもなあ。どうしてこんなにしょうもない台本にこれだけの予算をつぎ込み、なおかつ長時間になるのか不明。やっぱり地球に帰ってこなくてよかったんじゃないかなあと最後は思い始める。「空を飛ぶ」っていうことがそれほどすごいとか羨ましいとかっていう感じではないからかもしれない…。リアリティがなさすぎてついていけないうえ、ジャーナリストがあれだけ揃っていてクラート・ケントの正体もみぬけないとはもう…不自然すぎ…。

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